2024年下半期（7月・8月・9月・10月・11月・12月）の魚座（うお座）の全体運・仕事運｜マダム・モニカの年間占い
全体運｜2024年下半期占い 魚座（うお座）の運勢
「幸せの青い鳥」に導かれて家路につく
例えば旅行最終日。もう帰らなきゃいけないのかと思うと、なんだか寂しくなるものです。楽しい旅であればあるほど、物悲しさは募るでしょう。
だけど、不思議ですよね。そんなに後ろ髪惹かれる思いで旅を終えたのに、帰宅して玄関の扉を開け、「ただいま」と言ったときの安心感ったら！ ああ、やっぱりお家が一番ね、なんて思わず口をついてしまいます。
飽きるほど見慣れた場所に、なんてことのない緩い空気が漂っているだけなのに。それでもやっぱり、自分はここで育ち、ここで暮らしてきたのだと実感させられます。楽しいことばかりじゃなかったけれど、この帰属感は全てのルーツであると思えるのです。
今期のテーマは「ホーム」です。
ハードとしての家も重要ですが、それ以上に大切なのは心の居場所。あなたが何に拠り所を求めていて、それをどう再構築していきたいか考えましょう。あなたという魂が、本当はどこに向かいたいと思っているのかも。
仕事運｜2024年下半期占い 魚座（うお座）の運勢
チームワークがビジネスの要になる
仕事で成果を出す条件はいくつかあります。中でも今期チェックしたいのはチームワーク。風通しのいい空気はあるか、軽口を叩いたり、時には弱音を吐けるリレーションは確立しているかなど、心を配りましょう。
ソフトのみならず、ハードを整えることも大事。あなたがフリーランスなら、作業環境を抜本的に見直してみるのもおすすめです。テレワークが可能なら、南の島にオフィスを移転したっていいわけですからね。
魚座（うお座）の2024年下半期（7～12月）の恋愛運・金運・レジャー運は？ テーマ別の運勢を見る≫
マダム・モニカ
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。
TAGS：
