伊勢神宮で執り行われる20年に1度の「式年遷宮」に合わせてデビューした観光特急「しまかぜ」は、大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅それぞれと、三重県志摩市の賢島駅の間を1日1往復する、ラグジュアリーな観光特急です。伊勢志摩に行くときには必ず利用するというリピーターも多く、5年目を迎える今でも、予約するのが難しいほど人気とか。

デジタル社会の現代に寄り添った最先端なテクノロジーが搭載された観光特急「しまかぜ」は、旅先へと向かう移動時間さえも退屈することなく充実した時間を過ごすことができます。Precious.jpでは、大人女性のご褒美旅にも最適な贅沢空間の魅力を、余すことなく取材してきました。

まるで「動くホテル」!快適空間を誇る観光特急「しまかぜ」の魅力を徹底解剖

全席プレミアムシートの車内は、旅先へと向かう人々が快適に移動できるような工夫が、いたるところに凝らされています。

全席プレミアムシートという比類なき贅沢さ

本皮製という最上級のプレミアムシート

前後に125㎝幅が確保された3列配置の座席は、一般的なグリーン車をも凌ぐゆったりとした設計が話題に。6両編成のうち3・4号車(グループ席車両・カフェ車両)を除いたすべてのシートが本皮製、かつエアクッションが内蔵されたデラックス仕様という、夢のような座り心地が最上級の移動時間を楽しめる秘密。

ボタンひとつで思いのまま

自分らしい旅時間を楽しめるよう完備された読書灯のON/OFFやリクライニング、電動レッグレストの操作は、手元のボタンで。

グループ旅に利用すべきはリュクスな「個室」

靴を脱いでくつろげる、掘りごたつ風の和風個室
リビングのようなゆったり空間が人気の洋風個室

例えば、グループで旅行へ出かけるときには、完全プライベートな時間を楽しめる個室の利用もおすすめです。観光特急「しまかぜ」には、3〜4名で使用できる和風と洋風の個室が設置されているので、車窓を楽しみながらランチタイムを過ごすのもよさそうですね。(カフェメニューのオーダーも可、個室使用料は別途 1室¥1,030)

絶景を眺めながら楽しむ「カフェ」時間

名品メニューを堪能できるカフェ車両も完備

2階建てのカウンター形式のカフェ空間では、「松阪牛カレー( ¥1,340)」や「あおさとカキのにゅう麺 (¥900)」、「伊勢海老風味 みそ汁(¥260)」など、沿線にちなんだ名品メニューが堪能できます。

人気No.1のスイーツセット(内容:ケーキ・ドリンク・焼き菓子)※ケーキの種類は列車によって異なります)

食後には、カフェ席のみで楽しめる「スイーツセット(¥1,000)」もおすすめ。「赤福銘々箱(¥240/2個入り)」や「お菓子職人おとべ 米粉ミニリアスクーヘン(¥520/2個入り)」など、早くも伊勢志摩への旅気分を盛り上げてくれるラインナップは見逃せません。

リアルタイムな情報を提供する「しまかぜチャンネル」

旅先の情報が集約された「しまかぜチャンネル」

観光特急「しまかぜ」では、現在の走行位置を確認できるマップや、これから向かう旅先の観光情報などをコンパクトにまとめた、スマートフォン対応の車内専用コンテンツ「しまかぜチャンネル」を提供。

運転台カメラからの映像

運転台カメラによる映像では、先頭席同等の景色も楽しめます。無料のwifiサービスも利用可能なので、旅先でのルートを確認するなど、移動時間を効率よく使うことができます。

ファンにはうれしい「記念乗車証」サービスも

裏面には乗車した日付のスタンプも

旅の思い出を記録している人からさりげなく人気を集めているのが、裏面に乗車した日付のスタンプが押された「記念乗車証」なのだとか。アルバムに差し込みたい記念品は、乗車してからアテンダントによって配布されます。

長時間の移動時でも快適に過ごせるサービスが凝縮した、ハイテクな観光特急「しまかぜ」は、まるで動くホテルのよう。移動時間をも満喫できる「お客さまファースト」な空間が、多くの人に選ばれる理由なのでしょう。乗った瞬間に、伊勢志摩への旅心に火をつける近鉄の観光特急「しまかぜ」はぜひ、次回の旅に利用されることをおすすめします。

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橋本絵里子
EDIT&WRITING :
石原あや乃