1月はどんな流れに!? 石言葉の伝道師・トミーが、気になる今月の運勢をストーンで占います。前半・後半の流れ、そして運気を上昇させる“3大アクション”もあわせてチェックを!
【1月のメッセージ】「迷うより、行動」が吉! 限界突破のための行動力が開運の鍵に
12月は「冷静な判断と信頼構築」が開運の鍵でした。人間関係の調整や計画の見直しを行うことで、次のステージに進むための準備が整った人も多かったのではないでしょうか。
そして迎える1月は、ついに行動を起こすタイミング。これまで「自分には無理」と思い込んでいた壁を越えるチャンスが訪れます。いきなり大きな変化を求めるのではなく、まずは“できること”から着実に動いていくのがポイント。周囲の評価や過去の失敗にとらわれる必要はありません。今月は「自分の未来に期待をもって行動する」ことが運気を上昇させる鍵になります。
今月は、理想の自分を明確にイメージし、その姿に近づくための行動を意識的に行いましょう。特に年始は“ジャーナリング”がおすすめ。自分の理想や目標をノートに書き出すと、曖昧だった未来のイメージが明確化され、自然と行動の指針が見つかるはずです。行動の初動が肝心な1月は、スタートダッシュを意識して進んでいきましょう。
■前半は「小さな行動を積み重ねる」時期
1月前半は、小さな行動を積み重ねることで大きな成果を得られる時期です。年始は「新しいことを始めたい」と思う人が多いものの、計画倒れになりがち。理想だけを追い求めるのではなく、まずは“できる範囲”から動くことを意識しましょう。理想の未来をイメージしつつも、無理のない範囲で取り組むのが吉。たとえば、新しいスキルの習得を目指すなら、1日1つの小さなタスクをこなす方法が効果的です。行動が続くと、自然と自信がつき、周囲からの評価も変わっていきますよ。
前半は「他者の声に惑わされない」姿勢が求められる時でもあります。アドバイスを受けるのも大切ですが、最終的な判断は自身に委ねましょう。自分の意志をしっかりもつことで、不要な迷いが減り、着実に行動を進められます。
■後半は「挑戦を続けながら柔軟に修正する」時期
1月後半は、前半に積み重ねた行動を見直し、必要な修正を行う時期です。「やってみたけど上手くいかなかった…」という場面が増えるかもしれませんが、これこそが成長のチャンスです。行動の結果を客観的に振り返り、次の行動に活かすことで、成功へのルートが見えてきます。ただ、「この方法じゃなきゃダメだ」とこだわりすぎると、選択肢が狭まってしまうのでご注意を。新たなアプローチを取り入れる勇気をもち、時には周囲のアドバイスを受け入れる心の余裕が必要です。
後半は年始の勢いに乗りすぎて、体力や気力を消耗しやすい時でもあります。心身のバランスを保つため、無理なスケジュールは見直しを。特に、睡眠不足が続くと判断力が鈍り、不要なトラブルを招く可能性があるので注意が必要です。休憩をこまめに取りつつ、行動と休息のバランスを意識しましょう。
1月の運気をUPさせる“3大アクション”とは?
(1)1日1つ、新しいことに挑戦する
(2)理想の未来をノートに書き出す
(3)信頼できる相手と目標を共有する
毎週日曜日に配信するストーン占いでは、今週の運勢を好転させるアドバイスをお届けしています。そちらもお楽しみに!
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 木村 慎
- EDIT :
- 濱谷梢子