作曲家の三枝成彰さんによる新作オペラブッファ、『

狂おしき真夏の一日』

の世界初演が2017年10月に決定!

これに先がけ、制作陣とキャストが一堂に会した記者発表が都内で行われました。

制作陣、左から/千住 博、秋元 康、林真理子、三枝成彰、大友直人、齋藤牧里

三枝成彰×林真理子×秋元 康による新作オペラ!

『狂おしき真夏の一日』

は、モーツァルト作曲の名作オペラ、『フィガロの結婚』にオマージュを捧げたオペラブッファ。オペラブッファとは喜歌劇のことで、滑稽な演出と物語によって、劇場にも思わず笑い声があふれてしまう、初めての方にも親しみやすいオペラです。


本作品の脚本を手がけたのは、作家の林真理子さん。自身も大のオペラファンである林さんは、「制作陣もキャストも、一流の方々にお集まりいただけてとてもうれしい。誰も見たことがないような、素晴らしいオペラにしたい」とコメント。

また、演出を手がけたのは、林さんとも親交があり、AKB48グループのプロデューサーとしても知られる秋元 康さん。オペラ初演出となる秋元さんは、「オペラの演出を手がけたことはなかったが、三枝さんに頼まれては断れない。オペラの本質は保ちつつも、いい意味で“オペラを壊す”ことを意識した」と、初めて演出を手がけるオペラ

への意気込みを語りました。

キャスト陣、左から/ジョン・健・ヌッツォ、小川里美、大島幾雄、佐藤しのぶ、大山大輔、小林沙羅、小村知帆

林さんによると、三枝さんからは「『ゲイ、レズ、裸』を脚本に盛り込むように!」と依頼されたとのこと。


その真意について三枝さんは、「本来の『フィガロの結婚』は生々しい物語。今でこそ綺麗にまとまってはいるが、今回は原作に忠実な人間らしさを表現したかった。また、現在はセクシャルマイノリティーの方々も多く活躍し、偏見などがなくなってきている時代。そういった寛容な部分を作品内で示し、誰もが楽しめるオペラを作りたかった」と話し、新たな時代のオペラの到来を感じさせました。

この他、制作陣は美術に千住 博さん、キャストにジョン・健・ヌッツォさんなど、各界の一流スタッフが集結し作りあげられるオペラブッファ、『狂おしき真夏の一日』。

なお、チケットは2017年4月1日より発売中。上野の東京文化会館にて、2017年10月27日から4日間にわたり公演予定となっています。

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■ 狂おしき真夏の一日

会場/東京文化会館大ホール

公演日時/2017年10月27日(金)18:30、10月28日(土)14:00、10月29日(日)14:00、10月31日(火)18:30

入場料/プラチナ=¥50,000、SS=¥25,000、S=¥15,000、A=¥10,000、B=¥5,000、C=¥3,000、D=¥1,000

TEL:03-3584-1951(メイ・コーポレーション)

住所/東京都台東区上野公園5-45

http://www.saegusa-s.co.jp/
この記事の執筆者
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クレジット :
撮影・文/難波寛彦(LIVErary.tokyo)