高級車ブランド・レクサスが、ラグジュアリークーペ・LCを3月16日より発売開始しました。
レクサスの新しいラグジュアリークーペが提供する「価値」とは?
新たなレクサスブランドを象徴するラグジュアリークーペとして発売されたのがLC(Luxury Coupe)。
近年、“ラグジュアリー”の定義は、「モノの所有」から「豊かな体験」へと変化。レクサスが、そんな“ラグジュアリー”という感覚の変化に対応し、新たなライフスタイルの提案を目指して生み出したのが、このLCなのです。
同日、東京都内で開催された発表会の会場には、4台のLCが登場しました。
登壇したレクサスのチーフエンジニア、佐藤恒治氏が「理屈抜きで格好いいデザインを目指した」と語るように、感情を揺さぶるようなダイナミックなエクステリアデザインが特徴のLC。
アイコニックなスピンドルグリルは低い位置にデザインされ、そこから伸びるルーフラインは流れるようにリアに至り、エレガントでありながらスポーティという、レクサスブランドが掲げる「二律双生」も体現しています。
また、上質なレザーをあしらったインテリアは、コックピットはもちろん、同乗者も包み込むような、「おもてなし」のスピリットを表現。さらに、レザーの縫製は職人の手によって丁寧に仕上げられ、日本らしいモノづくりを感じさせます。
「高級車だから」、「レクサスだから」という理由ではなく、思わず見とれてしまうような存在感。そして、見る者を惹きつける圧倒的な魅力を放つ、ラグジュアリークーペ。「理屈抜きで格好いい」という言葉そのものを体現する車が、ここに誕生しました。
問い合わせ先
- レクサスインフォメーションデスク TEL::0800-500-5577(フリーコール)
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- クレジット :
- 撮影・文/難波寛彦