「瓜核顔」ってなんと読む?「うりかくがん」ではないですよ!
明日、9月26日は『核兵器の全面的廃絶のための国際デー』です。国連が制定した、核軍縮、および核兵器の廃絶を呼びかける国際デーです。毎年、この日を起点に各国で、核兵器廃絶に向けたキャンペーンが開催されております。
ということで、本日は「核」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「肴核」ってなんと読む?
「肴核」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「ごちそう。酒のさかなと果物。料理」という意味の言葉です。
<使用例>
「おいしそうな日本酒を頂戴したので、肴核も奮発しました」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 肴核(こうかく) です。
「肴核(こうかく)」は、おいしいものを意味する字をふたつ重ねて「料理。ごちそう」を表現した熟語です。ふだんの食事よりすてきなごちそうや、おもてなしの料理を言うときに、こうした表現が使えるとすてきですね。
これを踏まえて2問目にまいりましょう。
【問題2】「瓜核顔」ってなんと読む?
「瓜核顔」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「瓜の種に似て、色白・中高でやや面長な顔」を言う言葉で、古くから日本的美人の一典型といわれてきました。
<使用例>
「浮世絵の美人画は、みな瓜核顔ね」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 瓜核顔(うりざねがお) です。
「瓜核顔」は「瓜実顔」とも表記します。「核」と「実」には、意味において共通項がございます。1問目もそうですが、「核」という字にはもともと「果実の種」という意味があるのです。ここから転じて「物事の中心。重要なところ」を意味するようになり、「物体・細胞・原子などの中心にあるもの」「それを使った兵器」という意味も表すように展開しました。この字といえば「果物の種」と、まず本来の意味を連想するのが当たり前になるような未来が訪れるといいですね。
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本日は、9月26日、『核兵器の全面的廃絶のための国際デー』にちなんで、「核」という字の入った日本語から、
・肴核(こうかく)
・瓜核顔(うりざねがお)
の読み方や意味、言葉の背景についておさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/国際連合広報センターホームページ/外務省ホームページ/赤十字国際委員会ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















