【目次】
「ロイヤルブルー」の鮮やかさで着映える
まず最初に「ロイヤルブルー」のトップスコーディネートをお届けします。そのぱきっとした鮮やかカラーで、着映えること間違いなし。強い色ながらも、ブルーならではの落ち着いた印象が手伝ってトゥーマッチにならないのも見逃せません。
白ボトムス合わせでクリーンなオーラをまとって
鮮やかなロイヤルブルーのトップスに、白のパンツを合わせクリーンな佇まいへ。くっきりとしたブルーが、ノーブルさまで醸します。シューズはクリアストラップサンダルをセレクトし、涼感を上乗せ。
シックな黒とのコンビネーションで格好良く
黒のボトムスと小物を掛け合わせることで、ロイヤルブルーのプルオーバーを格好良く味付け。シンプルな組み合わせながらも、意志を感じる強い二色のおかげでこなれた印象に。
チェック×ベージュでブルーの強さを中和
華やぎもクリアするベージュのチェックコートに、同色のパンツを合わせることでぱきっとしたロイヤルブルートップスをまろやかに中和。チェック柄にはトップスと同じブルーが入っているので、一体感が醸せます。
ロイヤルブルーの上下でモードにきめて
トップスだけでなくパンツもロイヤルブルーを選ぶことで、遠くからでも目を引くモードなスタイリングに。黒のベルトとバッグできりっとした印象を引き上げつつ、足元にはキレの良い白シューズを持ってきて軽やかな足取りへ。
黒とデニムの着こなしをブラッシュアップ
黒コートとブルージーンズという定番の組み合わせに、鮮烈なロイヤルブルーのパーカを合わせ鮮度よく。カジュアルときれいめのバランスが絶妙なテイストミックスで、垢抜けた着こなしへ。
モダンなトップスにはニュートラルカラーを添えて
ぱきっとしたロイヤルブルー、そしてユニークなシルエットがモダンなトップスには、ニュートラルなベージュパンツ合わせで力を抜くのが正解。トップスが目を引くアイテムなので、他のアイテムはごくシンプルに。
同じカラーのコートを重ねて凛とした立ち姿へ
しゃんと背筋が伸びそうな、ロイヤルブルーのトップスとコートの組み合わせ。黒のストレートパンツとポインテッドトゥパンプスで端正なムードを助長したら、凛とした佇まいが出来上がります。
白ワンピースを合わせ清涼感を演出
淑女な白のハイネックワンピースとサンダルの組み合わせに、ロイヤルブルーのジャケットを重ねることで清涼感漂う着こなしへ。手元には上品なベージュバッグを携え、ぱっと目を引くフェミニンスタイルを完成させて。
「くすみブルー」でニュアンスを醸して
次にニュアンスコーディネートが楽しめる「くすみブルー」のトップスを使った着こなし例をお届けします。落ち着きのある曖昧カラーを活用することで、大人らしさを両立。
くすみブルー×カーキならシックにまとまる
くすみブルーという曖昧カラーによく似合う渋色カーキを活用して、シックなフェミニンコーディネートをメイク。小物もきれいめな黒とカーキをセレクトし、洗練された印象をぐっと引き上げ。
ニュアンスカラーでまとめて“雰囲気のある人”へ
くすみブルーのタートルニットにフレアパンツ、そしてエクリュのジャケットを合わせれば、ニュアンスカラーコーディネートになり洒落た雰囲気を醸すことができます。足元のダークブラウンで、優しい引き締め効果をオン。
白とグレーを合わせスタイリッシュに着こなす
柔和な面持ちのくすみブルートップスに、色のトーンを合わせたグレーパンツを合わせスタイリッシュな色合わせへ。ワントーンがぼんやりして見えないよう、白のベルトとシューズをそれぞれの境界線を明確にすればメリハリがしっかりした着地に。
くすみカラーをベースに遊び心をトッピング
キャッチーなロゴスウェット、そしてカラフルなネックレスを使っても幼くなったりトゥーマッチにならないのは、くすみブルーやオフホワイトのようにくすみカラーをベースにしているからこそ。小物はきれいめをセレクトし、大人らしさを意識すると好バランス。
インのカラーを明るくして奥行きを演出
温度を感じるブラウンのチェック柄コートの中身は、淡いくすみブルーのトップス、ライトブルーのサテンスカート、そして白のロングブーツ。インのカラーを明るい色で統一すれば、奥行きを作ることができ絵になります。
くすみブルーと黒でレディなムードを盛り上げる
するんと肌の上を滑るくすみブルーのサテンシャツに、微光沢感のある黒のタイトスカートを合わせしなやかなレディスタイルへ。小物も黒をセレクトし、優雅な佇まいを完成させて。
カジュアルコーディネートも大人顔に
ロゴスウェットとジーンズを合わせたカジュアルコーディネートも、くすみブルーを基調とすることで大人らしさを漂わせて。黒バッグで引き締めつつ、パイソン柄シューズでスパイスをひと匙加えればラフに傾かず好都合。
白黒コーデに馴染ませつつニュアンスを醸す
定番の白黒コーディネートにすっと馴染む、物静かなくすみブルーのトップスとキャップ。ニュアンスが加わるので、こなれた印象にまとまります。カジュアルな着こなしながらも、落ち着いた色合わせで幼くなりません。
「ライトブルー」ならすっきり爽やか
最後に「ライトブルー」トップスのコーディネート実例をお届けします。爽やかなカラーなので、まとうだけで顔色が明るく、そして心も軽やかになりそう。
無機質グレーと寒色ブルーでスタイリッシュに
すっきり顔映えよくなるライトブルーのオフタートルニットに、グレーのジャケットとパンツのセットアップを組み合わせスタイリッシュな着こなしへ。足元にはぽってりと厚みのある白スニーカーを迎えると今っぽいバランスにまとまります。
ベージュスカート合わせで好印象
使い勝手の良いライトブルーのシャツに、ベージュのスカートを合わせ好印象スタイルをメイク。軽やかな表情のシャツに対して、ハリのある素材のスカートを選ぶとメリハリしっかりにきまります。
黒×ライトブルーで立体的に誘導
清々しく明るいライトブルーのシャツに、黒のボーダーベストパーカとパンツを合わせ色のコントラストをつけ、立体感を意識。シューズは白スニーカーを選ぶと、色の配置がリズミカルな着こなしが完成します。
白パンツを合わせ清涼感を漂わせて
異国情緒漂う総柄のライトブルートップスに、白のパンツを合わせることでクリーンな風が吹くような清涼感コーディネートをメイク。パンツはゆったりシルエットを選び、リラックスムードを後押し。
パステルトーンでまとめて華やぐ
明るいパステルブルーのツイードジャケットに、同じトーンのグリーンメランジコートを重ねてぱっと華やかな装いへ。ジーンズとスニーカーでカジュアルダウンするとトゥーマッチにならず、デイリーに馴染みます。
瑞々しい色合わせでとことん爽やかに
Tシャツ×パンツのシンプルワンツーは、ライトブルーとホワイトの爽やかコンビで瑞々しさを演出。シンプルな組み合わせは、柄バッグやジュエリーで飾りつけると物足りなくなりません。
セットアップを活用して楽して着映える
ライトブルーのシャツとショートパンツのセットアップなら、テク要らずで様になるのが頼もしいです。白トップス合わせで涼感を上乗せしつつ、イエローバッグ投入でハッピーオーラを振り撒いて。
色味の異なるブルーを繋いで
大きめのチェック柄が目を引くコートのインは、色を揃えるとすっきり。ライトブルーのオフタートルニット、くすみブルーのパンツ、ネイビーのパンプスでグラデーションを作り、キャッチーな見た目を叶えて。
ブルーシャツ×黒ワンピースで清楚に
きちんと感のあるライトブルーのシャツに、黒のビスチェワンピースを重ね清楚なコーディネートをメイク。ベルトでウエストマークしつつポインテッドトゥを合わせることで、華奢な部分を強調することができ絵になります。
寒色×暖色でリズミカルにまとめて
色味の異なるブラウンのコートとパンツの組み合わせに、ライトブルーのトップスを忍ばせ色のメリハリを演出。寒色と暖色合わせなら、互いの色を引き立てることができます。
ライトブルーのストライプシャツでクリーンさを引き上げ
ライトベージュのトレンチコート、ブルーのシャツとジーンズを使った着こなしも、ストライプシャツをセレクトすることでクリーンな印象をぐっと引き上げ。仕上げに黒のサンダルで適度に引き締めると大人っぽさが叶います。
