レディースプリーツスカート着こなしまとめ。秋にぴったりな大人のプリーツスカートコーデを13選ピックアップしました。上品なロングプリーツスカートの着こなしから、黒やグレーなどのベーシックカラーのプリーツスカートの着こなしまで、この秋のおしゃれの参考に、ぜひお役立てください。
【目次】
秋のプリーツスカート着こなしコーデ
【1】黒プリーツスカート×白ブラウス
パウダリーな表面感のある二重織り生地で仕立てた黒のプリーツスカートと、とろみのある白のシルクブラウス。素材自体に複雑な奥行きがあるから、無難な印象に終わらない洗練モノトーンスタイルがかないます。スカートは、歩くたびにオーガンジー×サテンのアンダースカートがのぞき優美です。
【2】赤プリーツスカート×白Tシャツ×赤チェックジャケット
ここまで赤に徹しながら品よく着こなす上級者。トラッドなチェック柄とチラ見えの白Tを投入した、いきすぎない洗練技に脱帽です!
【3】グレージュプリーツスカート×グレージュ柄シャツ
異なる色調のグレージュのヘリンボーン柄を組み合わせたシルクシャツに、ひだ山にグレージュ、カーキ、キャメルのレザーを配したダークグレージュのプリーツスカート。凝ったアイテムも品よく調和するのがグレージュスタイルの魔法です。幅広ベルトで美シルエットを強調し、モードを心得た大人の進化系フェミニンスタイルに。
【4】黒プリーツスカート×黒ニット
透ける生地のパネルを重ねたプリーツ風のあしらいに、甘いピンクをシャープに効かせたスカート。黒に効かせる差し色は、少量で大胆なほど効果的で、かっこいい。これ一枚で、ドレスに匹敵する華やかさがあります。
【5】黒プリーツスカート×カーキブラウス
ベースの黒に溶け込ませるように配した、深いカーキグリーンとのカラーブロッキングが初秋の気分を運ぶプリーツスカート。カーキの色味をつなげたエンブロイダリーレースのコットンブラウスで、フェミニンな女性らしさを高めましょう。スカートは、やや硬めのウール混生地でしっかりと折り目をつけたプリーツがつくる端正なAラインシルエットが、エレガントな雰囲気を醸し出します。
【6】黒プリーツスカート×白ブラウス
適度なハリ感がふんわりとしたシルエットを描くチュールレースのプリーツスカートは、体にしなやかに沿うシルクプルオーバーでコンパクトにまとめると好バランス。スカートの色は、ブルネロ クチネリらしいナチュラルなやわらかさのある墨黒。アンダースカートの上に2枚レイヤードしたチュールレース生地は、プリーツがくずれにくいのもうれしい特徴です。
【7】ネイビープリーツスカート×ネイビーニット×キャメルジャケット
女性らしさを醸し出すネイビーのプリーツスカートにシープスキンのこなれたジャケットをON。音程よくゆとりのあるシルエットと深めのキャメルが、ネイビーを女らしく格上げしてくれます。
【8】モノトーン柄プリーツスカート×黒ブラウス
繊細なレース使いにうっとりせずにはいられない、着映え効果の高い「印象派ブラウス」。上質なシルクの一枚は、モノトーン柄のプリーツスカートと合わせることで、きちんと感が求められるシーンにも映えます。センシュアルなブラウスだからこそ、手持ちのデニムに合わせて、カジュアルダウンさせてもおしゃれです。
【9】グレープリーツスカート×グレーワンピース
プリーツスカートのインナーワンピースにロングニットをレイヤードして完成するスタイル。ロング丈でもバランスよく着こなせるよう深く入ったスリットは、デザインと機能性が両立している証です。ニットとジャージーのスカートを重ねた個性的なデザインで、秋のおしゃれをワンランク上にアップデートさせましょう。
秋のロングプリーツスカート着こなしコーデ
【1】白ロングプリーツスカート×グレーパーカー
アトランダムに散らされたLouisVuitton刺しゅうのアルファベットが、前身ごろだけでなく、後ろ身ごろにも! 思わず笑顔になりそうなスエットパーカは、詰まった襟元と小粋なフードのバランスも理想的です。白のスカートを合わせ、女らしさを添えましょう。
【2】黒ロングプリーツスカート×黒カットソー×黒カーディガン
ニットやローファーなど、おなじみのアイテムもチェック柄のアシンメトリースカートを合わせることで、たちまち新鮮に。チェックでも黒ベースならば、こんなにもシックに見えるなんて…、この秋の新発見です!
【3】ブラウンロングプリーツスカート×グリーンベージュトップス
アースカラーの配色トップスは、サイドのアイレットがポイントに。プリーツスカートは、大胆なスリット入りです。一見エレガントでもキレ味のよさが漂う着こなしが、今、大人の女性をとびきり美しく見せてくれます。
【4】ネイビーロングプリーツスカート×ニット×ブラウス×ジャケット
ムッシュ ディオールが愛したブルーにインスパイアされた今シーズンのディオール。黒に近いネイビーブルー、透明感のある明るいブルー、そんなさまざまなブルーをワントーンで魅せたスタイリングはため息もの。美しいだけでなくコーディネートしやすいところもウケた理由です。