■11月の全体運・仕事運・対人運│数秘術で占う今月の運勢

【全体運】

11月の悔しさやモヤモヤは、新たな可能性が舞い降りてくるサイン

あともう少しで終わる、完成する、というときに、何かが足りなくてそこでストップ…。といったすっきりしない状況に出合いやすいときです。悔しくなったり、モヤモヤしたりするけれど、これは、新たな可能性が舞い降りてくるサイン。足りないものがあるとき、あなたひとりの力ではどうしようもないかもしれなけれど、誰かのフォローがあれば、なんとかなることが多いはず。実際、周りを見渡してみれば、フォローの手があることに気づくでしょう。

だた、自分の力や才覚を発揮するせっかくの機会だから、他の人の手を借りたくない…といった気持ちにもなりがちなのがこの時期。確かに自分ひとりでやったほうが達成感もあるし、「私がやりました」と自信を持って言えるもの。ですが、この時期、大切なのは「完成する、終わらせる」ということ。「自力でやる」ということより、誰かの助けを借りてでも、ゴールすることにフォーカスしたほうが、味わえる満足感は大きいかもしれません。

11月、誰かに助けてもらうことは負けではなく、自由に動けるパワーをもらうこと

11月は、助けを借りることにチャレンジする月間にしてみては? 誰かに助けてもらうことは負けることではなく、不自由になることでもなく、むしろ、もっと大きなフィールドで自由に動けるようになる、パワーをもらうこと。ひとりよりふたり、ふたりよりもっと大勢のほうが、大きなことができるようことに気づくでしょう。

【仕事運】

知識や経験は後輩たちに受け渡すと、12月からの新たな機運に乗りやすくなる11月

仕事面は、これまでの流れが一区切りするときです。新しい展開も見えてきますが、現状を維持したい気持ちも強まって、それがあなたの足取りを重くさせるかもしれません。培ってきた知識や経験は、どんどん後輩たちに受け渡していくのがおすすめ。できるだけ立場や取引先なども譲り渡していくほうが、来月からの新たな機運に乗りやすくなります。古いものに執着しないのがポイントです。

【対人運】

11月は「年長者」を敬うと運気アップ

対人面は、いつも以上に「年長者」を敬う姿勢がカギになります。ビジネスでもプライベートのコミュニケーションでも、何かあったときは、一番の先輩格にお伺いを立ててみてください。また、祖父母との関係、恩師などとの交流も大切に育み直してみるのも運気アップにつながるでしょう。

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