【目次】

ワントーンコーデや地味色コーデの差し色に


青バッグの最も簡単な取り入れ方が、黒一色などのワントーンコーデへ「差し色」として投入すること。また地味色だけで固めたコーデに加えても、ノーブルな青なら、上品なアクセントになってくれます。ベージュなど、優しい色が主役の装いには、水色をはじめとした薄いブルーが馴染みやすいでしょう。またストールなど別の小物に青が入っていると、バッグの色とリンクし、まとまった印象に仕上がります。

【ライトブルーのバッグ】

頼れる最愛のブラックTシャツは小物や配色で表情豊かな演出を

クルチアーニのカシミアTシャツ・マンツォーニのストール・サポート サーフェスのスカート・ミチノのバッグ・プロエンザ スクーラーの靴(ストラスブルゴ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年
クルチアーニのカシミアTシャツ・マンツォーニのストール・サポート サーフェスのスカート・ミチノのバッグ・プロエンザ スクーラーの靴(ストラスブルゴ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年

黒のカシミアTシャツ+タイトスカートの組み合わせ。着こなし自体はきわめてシンプルなエレガントスタイルだから、ボリュームのあるフォックスファーのストールでラグジュアリーな迫力を。鮮やかなターコイズブルーバッグやチャンキーヒールの靴など、トレンド要素のある小物をちりばめれば、上級センスの漂う着こなしに。

大人カジュアルなトレンチコートに…

バッグ『トロント モンテーニュ』・トレンチコート・Tシャツ・ホワイトデニム(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
バッグ『トロント モンテーニュ』・トレンチコート・Tシャツ・ホワイトデニム(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

ロゴTシャツ+デニム、コートインを白でまとめた爽やかなトレンチスタイル。そこにグリーンの『トロント モンテーニュ』バッグを投入してみずみずしい配色美を楽しんで。コートにボリュームがあるぶん、バッグはロングショルダーで縦ラインを強調。遠目にもすっきり軽やかな印象に仕上がります。

【水色のバッグ】

遊び心とモード感を添えて着たいフェミニンワンピース

ワンピース・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ワンピース・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

うっとりするほど美しい、デイジーモチーフのレース素材。オフホワイトでフィット&フレアシルエットの甘めの一着は、小物のスパイスを効かせてかっこよく女らしく着こなすのが大人流。きれい色のバッグやエッジのきいたサンダルを合わせて、小粋に夏のおしゃれを楽しんで。

ダークスーツの男性たちに混じっても悪目立ちせずに品よく華やげるスタイル

ジャケット(キートン銀座店)、トップス(DES PRES 丸の内店)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ジャケット(キートン銀座店)、トップス(DES PRES 丸の内店)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

きちんと見えつつ華のある淡いチェックのジャケットに、デザインブラウスとネイビーのガウチョパンツを合わせたスタイリング。チェックを着る場合、バッグなどの小物は、チェックのなかの一色を使うと上手くコーディネートできます。このコーディネートの場合、チェックの水色をバッグで採用。

【ネイビー・ダークブルーのバッグ】

ネイビー×黒のシックな顔立ちに女らしさが香り立つ

ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ジャケット(yoshie inaba)、サイモン アルカンタラのピアス(ストラスブルゴ)、ベルト(エリオポール銀座〈メゾン ボワネ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパンカスタマーサービス〈ポメラート〉)、バッグ(バリー 銀座店)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小池紀行(パイルドライバー)  BY:『Precious11月号』小学館、2017年
ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ジャケット(yoshie inaba)、サイモン アルカンタラのピアス(ストラスブルゴ)、ベルト(エリオポール銀座〈メゾン ボワネ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパンカスタマーサービス〈ポメラート〉)、バッグ(バリー 銀座店)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小池紀行(パイルドライバー)  BY:『Precious11月号』小学館、2017年

主役のワンピースはしなやかな落ち感がエレガント。ウエスト部分はゴムになっているので、着心地も抜群。ノーカラーのレザージャケットをはおって、やや辛口に仕上げたスタイル。細ベルトの金具がアクセントに。

地味色スーツの男性陣に混じっても、浮かずに女らしさもアピールできそう

ジャケット(インドゥエリス)、ワンピース・バッグ(アクリスジャパン)、横に添えたコート(インドゥエリス)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ジャケット(インドゥエリス)、ワンピース・バッグ(アクリスジャパン)、横に添えたコート(インドゥエリス)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

黒に代わるオフィシャルなカラーとして注目なのがグレー。女性らしいワンピースも、素材感もきりっとしているので甘すぎず、グレーのやわらかさが上品。バッグにヨーロピアンなネイビーブルーを合わせれば、ちょっとおしゃれ印象を残せる。

シンプルだけど華やか!大人は堂々とオフィスでカラーパンツ

パンツ(オンワード樫山〈ベイジ,〉)、ニットジャケット・ストール(SANYO SHOKAI〈ポール・スチュアート〉)、ノースリーブトップス(トヨダトレーディング プレスルーム〈チルコロ1901〉)、ベルト(ストラスブルゴ〈メゾン ボワネ〉)、バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈ボルドリーン セレリア〉)、靴(DESPRÉS丸の内店〈DES PRÉS〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2017年
パンツ(オンワード樫山〈ベイジ,〉)、ニットジャケット・ストール(SANYO SHOKAI〈ポール・スチュアート〉)、ノースリーブトップス(トヨダトレーディング プレスルーム〈チルコロ1901〉)、ベルト(ストラスブルゴ〈メゾン ボワネ〉)、バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈ボルドリーン セレリア〉)、靴(DESPRÉS丸の内店〈DES PRÉS〉) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

落ち感が優雅なワイドパンツだから、カジュアルなカーキもエレガントな雰囲気!ハイゲージのニットジャケットも、仕事では応用力抜群です。

【小物の色とリンクさせる】

フリンジ付きのストールと細身の白ボトムでさりげなくYのフォルムに

ニット(Theory luxe)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、ストール(バーニーズ ニューヨーク〈メルト〉)、ピアス(ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2017年
ニット(Theory luxe)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、ストール(バーニーズ ニューヨーク〈メルト〉)、ピアス(ストラスブルゴ〈サイモン アルカンタラ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

フレンチスリーブのコットンニットと白の細身パンツでつくるYシルエットの着こなしの仕上げにストールを加え、さらなる重心アップを。顔周りにボリュームをもたせ、視線を上に集めるだけで、スタイルよく見える。

ファーとスカーフの重ね技で一気におしゃれ上級者

コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ファースヌード(ウールン商会〈ペセリコ〉)、スカーフ(スローン)、ワンピース(ウールン商会〈ブルマリン〉)、グローブ(ebure〈ガーラグローブ〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(ジョルジ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ファースヌード(ウールン商会〈ペセリコ〉)、スカーフ(スローン)、ワンピース(ウールン商会〈ブルマリン〉)、グローブ(ebure〈ガーラグローブ〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(ジョルジ 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

顔周りのリッチなテクスチャーは、大人の女性の表情を美しく際立たせてくれるもの。ファーとスカーフをミックスしたダブルツイスト巻きでボリュームを出したら、その代わり、全身のシルエットはコート×タイトワンピースですっきりと。ブルーの大きめレザーバッグを差し色に。

青系の服×青系バッグの洗練コーデ


品格と艶を併せ持つ「ブルー」。その魅力を存分に際立たせるなら、青を重ねたコーデもおすすめです。たとえば上品なネイビーのワンピに、トーン違いの青のバッグを投入して。これだけで、知性と色香を漂わせる、ハンサムなフェミニンスタイルが完成します。

【ライトブルーのバッグ】

パンツ(コロネット〈ザ ロウ〉)、トップス(スリードッツ青山店)、時計(ショーメ)、クラッチバッグ(ピエール アルディ 東京)、ボルボネーゼのバッグ・イレブンティの靴(三喜商事) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2017年
パンツ(コロネット〈ザ ロウ〉)、トップス(スリードッツ青山店)、時計(ショーメ)、クラッチバッグ(ピエール アルディ 東京)、ボルボネーゼのバッグ・イレブンティの靴(三喜商事) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2017年

シンプルな黒パンツにロイヤルブルーを加えるだけで、週末のカジュアルスタイルが一気にあか抜けて。バッグにも色を繰り返すと、洗練度もアップ。

ブラウス(クロエ)、スカート(ロゥタス カスタマーサービス〈ロゥタス〉)、靴(ジャンヴィトロッシ ジャパン)、バッグ(和光) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ブラウス(クロエ)、スカート(ロゥタス カスタマーサービス〈ロゥタス〉)、靴(ジャンヴィトロッシ ジャパン)、バッグ(和光) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

クラシカルなボウブラウス+ラップスカートで優しい気品を演出。ブリックカラー×ネイビーの小粋な配色に、ターコイズブルーのバッグを効かせれば、一歩先行くおしゃれを実現。色で遊ぶぶん、形はかっちりが好印象。

【水色のバッグ】

スカート(ロゥタス カスタマーサービス〈ロゥタス〉)、ブラウス(キートン)、バッグ(和光〈和光〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
スカート(ロゥタス カスタマーサービス〈ロゥタス〉)、ブラウス(キートン)、バッグ(和光〈和光〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

シルクのオプティカル柄ブラウスは、クラシカルなボウブラウスでありながら、グラフィカルなプリントで攻めのおしゃれを実現。全体をネイビーのワントーンで統一し、明るく澄んだサックスのバッグと靴で全体を爽やかにトーンアッップ! センスを感じさせる色使いです。

【ネイビー・ダークブルーのバッグ】

ワンピース・ピアス・ブレスレット・ベルト・バッグ・靴( サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious7月号』小学館、2020年
ワンピース・ピアス・ブレスレット・ベルト・バッグ・靴( サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious7月号』小学館、2020年

辛口なパイソンレザーのバッグや型押しクロコのワイドベルトが、エレガントなワンピースにキレ味をもたらします。透け感のあるシルク素材に、ゴールド&ブルーのラメを施したドラマティックなワンピースは、優雅に揺れるボウタイがエレガンスを香らせて。

シックなワントーンを、ビッグトートとブーツでカジュアル・モードに

バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェヴィヴィエ〉)、靴(ドゥロワー 六本木店〈フラテッリジャコメッティ〉)、ジャケット(ebure)、ワンピース(ウィム ガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈トゥイフェ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年
バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェヴィヴィエ〉)、靴(ドゥロワー 六本木店〈フラテッリジャコメッティ〉)、ジャケット(ebure)、ワンピース(ウィム ガゼット 青山店〈ウィム ガゼット〉)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈トゥイフェ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2020年

ジャケットもワンピースもネイビーで統一した、オフィスベーシックらしい端麗スタイル。それを旬の遊び心を感じさせる小物で外すのが、おしゃれ上手なセンスの見せどころ。デニム×レザーのビッグトートと、流行のロングブーツで旬のバランスを演出。モードなカジュアル感で遠目にも印象的な着こなしに導いて。

ハーフ&ハーフで着こなすネイビー×白の洗練配色

コート(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉)、ニット・スカート(アキコオガワ インターナショナル〈アキコオガワ ランジェリー〉)、バッグ(ADORE)、サングラス(ミラリ ジャパン〈マイケル・コース〉)、ネックレス(ピアジェ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年
コート(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉)、ニット・スカート(アキコオガワ インターナショナル〈アキコオガワ ランジェリー〉)、バッグ(ADORE)、サングラス(ミラリ ジャパン〈マイケル・コース〉)、ネックレス(ピアジェ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

清潔感のある配色とフェミニンテイストの掛け合わせは好感度大。紺をリンクさせたバッグと靴は、チェーン付きやポインテッドトウを選ぶと、大人っぽくキレ味よくまとまる。

定番のシックカラーも素材を混ぜるテクニックで旬の表情にセンスアップ

スカート(コロネット〈エアロン〉)、コート(Theory luxe)、ブラウス(レキップ)、サングラス(TAKA ROCK〈クレア〉)、ピアス(ドレスアンレーヴ〈ドナテラ・ペリーニ/三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious12月号』小学館、2018年
スカート(コロネット〈エアロン〉)、コート(Theory luxe)、ブラウス(レキップ)、サングラス(TAKA ROCK〈クレア〉)、ピアス(ドレスアンレーヴ〈ドナテラ・ペリーニ/三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

端正なネイビーと、エッジィな表革を組み合わせた意外性が魅力のスカート。レースブラウスもモードな印象に!

光沢を放つネイビーがマニッシュコートに品格をもたらす

コート・ブラウス・パンツ・ベルト(コロネット〈ニナ リッチ〉)、バッグ・靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年
コート・ブラウス・パンツ・ベルト(コロネット〈ニナ リッチ〉)、バッグ・靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2018年

なめらかな質感のブラウスと、シルクの繊細な艶が美しいパンツを、溶け込ませるようにレイヤード。深いネイビーの清潔感に加え、ブラウスにあしらわれたスカーフ調のディテールも相まって、かしこまった席にも自信をもって臨める凛々しさが生まれて。ブラウス×パンツと、インが正統なぶん、オーバーサイズコートやショートブーツなどで、ハンサムなアクセントを加えるのが、着こなしを無難に終わらせないコツ。

甘く女性らしい装いも知的配色で新鮮かつ都会的な雰囲気へシフト

コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(トラデュイール)スカート(東レ・ディプロモード〈コーニッシュ〉)、スカーフ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年
コート(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(トラデュイール)スカート(東レ・ディプロモード〈コーニッシュ〉)、スカーフ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious1月号』小学館、2019年

いつもなら黒を合わせていたところを、今季はノーブルなネイビーにチェンジ。キャメルと組み合わせると、最旬の気分と女らしさが生まれる。