フランスで行列ができる、フレデリック・カッセルのクリスマススイーツ6選
今年のクリスマスは、日程の並びが土日から24日の月曜日まで3連休。そこに25日火曜日のクリスマス本番までがあると、自分が手配するクリスマスパーティーをいつに設定するのかは迷いどころ。そんな人に覚えていてほしいのが、フレデリック・カッセルのクリスマスススイーツです。
フレデリック・カッセル氏によると、フランスで予約が始まるのが12月の2週目。その理由は「フランスではクリスマスには家族が集まるけれど、なかなか何人集まるかは決まらないからだよ」だそう。
いざ当日になると店舗だけでは足りず、予約した人への受け渡し専用の車まで出すという人気ぶりです。さらにうれしいのが、フレデリック・カッセルのクリスマスケーキは12月19日から販売しているとのこと。少し早めのパーティーでも手配できるのはうれしいですね。
フレデリック・カッセルのクリスマスケーキ
■1:アントルメプラニフォリア
優しい甘さのバニラムースと甘酸っぱいイチゴを使ったケーキ。フランボワーズの酸味と2種類のビスキュイのハーモニーが口の中いっぱいに広がります。デコレーションの文字の「NOEL」は、昨今のファッションのトレンドを感じるロゴっぽいデザイン。
■2:アントルメマンジャリ
大人のクリスマスを演出してくれる情熱的な赤に目を奪われます。マダガスカル産カカオが香り高いチョコレート「マンジャリ」とフランボワーズの酸味のパーフェクトな組み合わせを堪能できるチョコレートケーキです。
ミニサイズでひと足早いクリスマス気分を味わって
クリスマスケーキを食べるのは、クリスマスパーティーじゃなくてももちろんOK。12月のこの特別な季節にいろいろ試してみたい人は、ミニサイズのケーキをピックアップしてみて。先の大きなサイズのケーキと同じ構成のものを自宅でのティータイムにお出迎え。パーティー前の味見にもOKです。これらはすでに販売がスタートしています。
■3:プラニフォリア
「1:アントルメプラニフォリア」のミニサイズ。食べやすいサイズとしてはもちろん、選べるクリスマスケーキの候補にも。
■4:マンジャリ
「2:アントルメマンジャリ」の味わいと食感のバランスはそのままに楽しめるカットケーキ。断面がわかるので、大きなサイズのケーキを買ったときの見本にもなります。
クリスマスシーズンにおすすめのプチギフト
クリスマスシーズンは、実は年度末のご挨拶のタイミングでもあります。お世話になった人にお目にかかるタイミングに、ちょっとしたギフトを贈って感謝を伝えてみてはどうでしょうか。この季節ならではの素敵なパッケージや意匠が加えられたデザインは、今年だけの特別なものです。
■5:シャレー・ド・ノエル
クリスマスマルシェに並ぶシャレー(小屋)をイメージしたお家型のボックスに入っているのは、ひと口サイズのブラウニー。1箱に5個入っています。
■6:クリスマス限定ボンボンショコラアソート
2種類のボンボンショコラが入ったクリスマス限定のセット。ヒイラギの葉がプリントされているのがコクのあるマロンが香るガナッシュショコラ「マロン」。雪のように白いのがミルクチョコレートとヘーゼルナッツを合わせたプラリネショコラ「ノワゼット」です。
以上、フレデリック・カッセルの2018年クリスマススイーツ6選でした。今年のクリスマスは、ぜひ本場パリの味を家族や友人と楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子