DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)が、南青山のフラッグシップショップ10周年を記念し、特別なエキシビション「INTERPRETATIONS, TOKYOー17世紀絵画が誘う現代の表現」を開催。原美術館にて、2019年3月29日(金)〜31日(日)の3日間限定で、日本の若手アーティストとコラボレーションした作品が展示されました。

DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)の唯一無二のエキシビションが開催!

『A dispute between Achilles and Agamemnon(アキレスとアガメムノンの口論)』
『A dispute between Achilles and Agamemnon(アキレスとアガメムノンの口論)』

このエキシビションでは、ドリス ヴァン ノッテン青山店1階に飾られている、17世紀に画家、エラルート・デ・ライレッセによって描かれた2枚の絵画と、10年前の青山店オープンの際に、日本を代表するアーティスト、蜷川実花氏と堂本右美氏がこれら17世紀の絵画を解釈し制作した、青山店2階に飾られている作品が展示されます。

デザイナー自身が選考した「3名の日本人アーティスト」が自由に描く

さらに、10年の時を経て、新たに日本の若手アーティスト、安野谷昌穂氏、石井七歩氏、佐藤 允氏の3名がライレッセの絵画を自由に解釈し表現した作品も展示。若手アーティスト3名によって、新たに制作された解釈作品は4月から10年間、ドリス ヴァン ノッテン青山店に飾られることが決まっています。

『Paris and Apollo kill Achilles, hitting him with an arrow in his heel(パリスとアポロが、アキレスの踵に矢を向け命を狙う)』
『Paris and Apollo kill Achilles, hitting him with an arrow in his heel(パリスとアポロが、アキレスの踵に矢を向け命を狙う)』

すべての作品をゆっくりと堪能することができる、貴重なこの機会をお見逃しなく!

エキシビション詳細

  • 場所/原美術館
    期間/2019年3月29日(金)〜31日(日) ※終了
    時間/11:00〜17:00(日曜日のみ〜20:00)
  • TEL: 03-3445-0651
  • 住所/東京都品川区北品川4-7-25

 

問い合わせ先

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。