今、話題の高級チョコレートケーキといえば、エルトベーレの「プレミアムチョコレートケーキ」。見るからに濃厚そうで、重厚感と上質さを感じさせてくれます。

各界の有名人からも定評のあるこのケーキが「高級チョコレートケーキ」と呼ばれる背景には、厳選された素材へのこだわり、製法、手のかけ方など、さまざまなところに表れていました。

「おいしいものをつくるなら手間は惜しまない」を鉄則に、途方もない手間をかけて、新潟県の工房で焼き上げている、高級チョコレートケーキの秘密を見ていきましょう。

エルトベーレの「プレミアムチョコレートケーキ」が生まれたきっかけ

エルトベーレの「プレミアムチョコレートケーキ」

人気を集めているエルトベーレのプレミアムチョコレートケーキ。実際に購入した人々からは、「とても滑らかでおいしい」「裏切らないおいしさとエルトベーレの心遣いが、いただいた者を最高に幸せだと感じさせる魔法のチョコレートケーキ」「材料の生産者、つくり手の思いも噛みしめる時間」「焼き菓子なのに生チョコみたいなケーキ」「大切な人への贈り物にぴったり」などの声が寄せられているそうです。

「プレミアムチョコレートケーキ」280g 1個¥5,400(税込)

そんなエルトベーレのプレミアムチョコレートケーキは、どのようなきっかけで誕生したのでしょうか。エルトベーレの担当者の方に教えていただきました。

「洋菓子分野で有機JAS認証を取得したとき、日本国内に国産のオーガニック菓子はほとんど存在せず、外国産のオーガニック菓子がほとんどでした。世界基準、グローバルスタンダードを目指し、国産のオーガニック菓子を代表するような商品になりたいと願い、99.9%がオーガニック原材料のチョコレートケーキを開発しました。

日本には、国産のオーガニック乳製品はほぼない状況ですので、乳製品のなかでもケーキに欠かせないバターは、日本で初めて有機JAS認定を受けたファクトリーの有機バターを使うことで99.9%がオーガニック原材料のチョコレートケーキを実現しました」(エルトベーレ担当者)

オーガニックにこだわったことで、自然と高級でプレミアム感のある作品が誕生した、という経緯があったようです。

プレミアムチョコレートケーキのこだわり

材料だけではない、徹底されたエルトベーレのこだわり。

プレミアムチョコレートケーキには、有機バターのほかに、どんな原材料が使われているのでしょうか。また、そのほかのこだわりについても見ていきましょう。

●99.9%がオーガニック原材料

「ペルー産の有機チョコレート、北海道産(セタナ・オーガニック)の有機発酵バターと有機平飼い卵、アルゼンチン産の有機砂糖、北米産の有機小麦粉、フランス産の洋酒を使用しています」(エルトベーレ担当者)

●小麦粉の量を最小限、独自製法

「小麦粉の量を最小限にし、焼き菓子に一般的に使用される膨張剤も使用せず、独自製法で仕上げています」(エルトベーレ担当者)

●テリーヌのような食感

「焼き菓子でありながら、テリーヌのような食感が特徴です。まるで生チョコでできている、と感じるほどの滑らかな口溶け感は、まるでムースやテリーヌを思わせます」(エルトベーレ担当者)

プレミアムチョコレートケーキが「高級」と言われる理由

プレミアムチョコレートケーキが「高級」と言われる理由。

次に、エルトベーレの「プレミアムチョコレートケーキ」が「高級チョコレートケーキ」と呼ばれている数ある理由のなかから、原材料に関する重要な要素を3つ挙げていただきました!

■1:ペルーの有機カカオ豆を使用

「チョコレートは、世界生産量わずか0.3%、世界遺産マチュピチュで名高い、ペルーの大地で有機栽培されたカカオ豆を原料としています。通常、チョコレートに使われる乳化剤目的の添加物『レシチン』も使用されておりません。山脈の麓に広がるカカオ農園にて伝統製法で発酵、天日乾燥させています。

さらに、オーガニックであるだけでなく、国際規格である高級クーベルチュールの厳格な基準もクリアした有機チョコレートを使用しています」(エルトベーレ担当者)

■2:希少な有機バターを使用

「先ほどもお伝えしたように、日本で初めて有機JAS認証を受けたファクトリーの有機バターを使用しています。このセタナ・オーガニックの有機バターは、生乳1トンからわずか3%しか生産できない稀少なバターで、国内生産量で言えば、わずか12万分の1しか存在しない幻の存在です。

有機JAS認証を取得するには、牧草地や牛が有機的に飼育されるだけでなく、ファクトリーも厳格な基準を満たす施設でなければなりません」(エルトベーレ担当者)

■3:有機ホエイを飲んでいる鶏の有機卵を使用

「卵には、日本で初めて有機JAS認証を受けた有機卵を使用。有機バターと同じ生産地で飼育された有機卵です。牛の牛舎の近くで飼育されている鶏の卵も、有機JAS認証を取得しています。さらに、牛の有機ホエイ(乳清)を飲んでいること。栄養豊富の有機ホエイを飲めるのは、同じ生産地で乳製品も有機JAS認証を取得しているからこそ。

鶏は自由に地面を動き回り、産みたいときに採卵箱で卵を産むという、ストレスフリーの環境で育てられています」(エルトベーレ担当者)

そして、高級たらしめているのは、原材料だけではありません。エルトベーレには、「手づくりのこだわり」も。「おいしいものをつくるなら、手間を惜しまない」という考えのもと、例えば、バターと砂糖をスリ混ぜる工程も、すべて指先だけで行い、細かい気泡をバターにたくさん含ませて絹のような滑らかな状態に融合させるのだといいます。

こうした手間暇かけられた手づくりの丁寧さこそが、高級チョコレートケーキの条件と言えるのかもしれません。

エルトベーレのプレミアムチョコレートケーキは、バレンタインギフトや手土産、自分へのご褒美などに、高級感と上質なひとときを添えてくれそうです。

コンディトライ・エルトベーレ
昭和20年創業。『機械・添加物に頼らないお菓子作り』からオーガニックを中心とする菓子を制作。洋菓子分野で有機JAS認証の取得実績工房。「セタナ・オーガニック」はエルトベーレがプロデュースする有機乳製品ブランド。

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この記事の執筆者
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WRITING :
石原亜香利