ワイシャツコーデ14選【2019春｜レディース】｜白・黒・紺・カーキの色別コーディネート集！ジーンズとの鉄板コーデも！

大人の女性のためのワイシャツを使ったコーディネートのまとめ記事です。ラグジュアリーファッション誌『Precious』のこれまでの記事から、白・黒・紺・カーキといったワイシャツや、ワイシャツとジーンズとのコーデを厳選しました。

【目次】

• 白ワイシャツのレディースコーデ
• 黒ワイシャツのレディースコーデ
• 紺ワイシャツのレディースコーデ
• カーキワイシャツのレディースコーデ
• ワイシャツとジーンズのコーデ
• ワイシャツのレディースコーデ

白ワイシャツのレディースコーデ

【1】サルヴァトーレ フェラガモの白ワイシャツ×柄パンツ

コート・ワイシャツ・パンツ・バッグ・靴・サングラス（フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉）　撮影／生田昌士（hannah）　BY：『Precious3月号』小学館、2019年

カシミヤをブレンドしたヴァージンウールのコートはレザーのパッチポケットが付き、ワイシャツはレイヤードされた襟元が、ラグジュアリーな個性を物語っています。『ガンチーニ』のバッグの力強い存在感で装いを辛口にまとめましょう。

【2】白ワイシャツ×黒パンツ

撮影／©Kinta Kimura　BY：『Precious8月号』小学館、2018年

ファッションディレクターのジリアン・ダヴィソンは、オーバーサイズのワイシャツとハイウエストのワイドパンツで、知性とモード感が両立した格上のモノトーンスタイルを実現。

【3】バルバの白ワイシャツ×黒スカート

スカート（サポートサーフェス）、ワイシャツ（ストラスブルゴ〈バルバ〉）、バッグ（ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）　撮影／淺井佳代子　BY：『Precious7月号』小学館、2018年

和の空間では、座り姿も美しい、ひざ下丈のフレアスカートが重宝。涼やかなメッシュ素材のスカートは、生地の重なり部分がフリルのようになったモダンなデザインです。存在感のあるスカートだから、白のワイシャツを合わせるだけで印象的になります。

【4】3.1 フィリップリム の白ワイシャツ×ネイビースカート

スカート・ワイシャツ（3.1 フィリップリム ジャパン）、ピアス・ブレスレット・リング（シャンテクレール 東京店）、時計（オメガ）、眼鏡（シャネル アイウェア事業部）　撮影／熊澤 透　BY：『Precious6月号』小学館、2018年

ピンストライプのスーツ生地を用いた、ビジネスシーンにふさわしい「美デザインスカート」。サイドにシャーリングを施すことで、フェミニンなシルエットを実現。パフスリーブのワイシャツやスウィングピアスをクリーンな白でそろえて、清潔感のある着こなしに仕上がります。スカートはストレッチのきいたウール素材で、ストレスフリーの着心地。アシンメトリーなデザインが、ひざ下をすっきり長く見せてくれます。

【5】バルバの白ワイシャツ×白スカート

ワイシャツ（ストラスブルゴ〈バルバ〉）、パンツ（ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉）、スカーフ『プチ・アベイユ』・バングル『ジグザグのサングル』・『新・馬着』（エルメスジャポン）　撮影／生田昌士（まきうらオフィス）　BY：『Precious6月号』小学館、2018年

艶やかな光沢とハリが美しいシンプルなワイシャツは、どんな着こなしにも映えるオールマイティーなアイテム。さまざまな表情を重ねたオールホワイトな装いで。合わせるパンツもスカーフも異なる素材感のものを選び、奥行きのある「白」の着こなしを実現しましょう。

黒ワイシャツのレディースコーデ

【1】サルヴァトーレ フェラガモの黒ワイシャツ×柄スカート

ワイシャツ・スカート・バッグ・時計（フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉）　撮影／生田昌士（hannah）　BY：『Precious3月号』小学館、2019年

女性の多様なライフシーンを支えてくれると評判のバッグ『フェラガモ ストゥーディオ バッグ』が、最新の柄でアップデート。仕事にもプライベートにも重宝なクラシカルなシェイプと横向きの『ガンチーニ』のクロージャーが華やかなアクセントになって。同柄のスリットスカートと黒のワイシャツの組み合わせで、コーディネートのパワーをより高めましょう。

【2】トム フォードの黒ワイシャツ×白パンツ

ワイシャツ・パンツ・バッグ（トム フォード ジャパン）、サングラス（トム フォード アイウエア）、サイモンアルカンタラのピアス・ソフィー ブハイのチョーカー（ストラスブルゴ）、靴（JIMMY CHOO）　撮影／水田 学（NOSTY)　BY：『Precious8月号』小学館、2018年

前立てにピンタックを施したメンズライクな黒ワイシャツは、袖を思いきりロールアップさせるのがミラノ風。深めに開けたＶゾーンにゴールドのチョーカーを輝かせ、妖艶な艶をプラスすれば、辛口なのにたまらなくセクシーな、大人のためのカジュアルが完成します。

【3】バルバの黒ワイシャツ×赤パンツ

リネンのワイシャツ（ストラスブルゴ〈バルバ〉）、パンツ（三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉）、チェーンネックレス・ペンダント・ブレスレット（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、サングラス（ケリング アイウエアジャパン〈グッチ〉）、バッグ（ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店〈ラドロー〉）　撮影／唐澤光也（パイルドライバー）　BY：『Precious6月号』小学館、2018年

黒を基調に夏色のオレンジを鮮やかに差して、クラシックなローファーで引き締めた端正なカジュアルなワイシャツスタイル。ホースビットのゴールドが、ジュエリーとマッチして、リッチな印象に仕上げてくれます。

紺ワイシャツのレディースコーデ

【1】MARIA SANTANGELOの紺ワイシャツ×黒パンツ

ワイシャツ（ADORE〈MARIA SANTANGELO〉）、パンツ（コロネット〈ボリオリ〉）、ピアス・ネックレス・チェーンブレスレット・バングル・リング（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、バッグ（J&M デヴィッドソン 青山店）、靴（トッズ・ジャパン）、ベルト（アノア〈リビアナ・コンティ〉）　撮影／石倉和夫　BY：『Precious7月号』小学館、2018年

大ぶりなゴールドで小粋なリッチ感を。ラフに開けたワイシャツの襟元、ロールアップした袖口、足首見せパンツでヘルシーな色香を意識しましょう。

【2】マイケル マイケル・コースの紺地ドットワイシャツ×紺パンツ

ワイシャツ（マイケル・コース〈マイケル マイケル・コース〉）、パンツ（イーストランド〈ヴィクトリア ヴィクトリア・ベッカム〉）、時計・ピアス（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、バッグ（ヴァレクストラ・ジャパン）、靴（ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉）　撮影／石倉和夫　BY：『Precious7月号』小学館、2018年

透け感のあるドット柄ワイシャツと艶やかなワイドパンツで、凛とした華やぎスタイルに。細いチェーンにボールが揺れるピアスと、端正なウォッチ。甘さ控えめのデザインでスタイリッシュな女らしさを演出できます。

カーキワイシャツのレディースコーデ

【1】エストネーションのカーキワイシャツ×カーキスカート

ワイシャツ・スカート（エストネーション）、ニット（ロンハーマン）、ピアス・バングル・ブレスレット・リング（ティファニー･アンド･カンパニー・ジャパン・インク）、ベルト（コロネット〈エアロン〉）、バッグ（RHC ロンハーマン〈KAYU〉）、靴（アマン〈ペリーコ〉）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious3月号』小学館、2019年

上下カーキのスタイルには、フレッシュなグリーンをニット、バッグ、靴にちりばめて。仕上げは、ゴールドジュエリーをたっぷりと重ねづけしましょう。

ワイシャツとジーンズのコーデ

【1】フィナモレのブラウンワイシャツ×ジーンズ

ワイシャツ（アマン〈フィナモレ〉）、靴（J.M. WESTON 青山店）、バングル・ピアス（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、パンツ（ゲストリスト〈レッドカード〉）、スカーフ（ボータレス〈ベグ アンド コー〉）、サングラス（プロポデザイン〈プロポ〉）　撮影／生田昌士（まきうらオフィス）　BY：『Precious8月号』小学館、2018年

ワイシャツ＋ジーンズというオーソドックスな着こなしも、ブラウンのコットンリネンシャツ＆ブラックデニムというセレクトで、今年らしく洗練された印象に。辛口度の高い着こなしには、ゴールドジュエリーで女らしさを添えることが必須です。

ワイシャツのレディースコーデ

【1】マディソンブルーのライトブルーワイシャツ×ライトブルースカート

靴（ブルーベル・ジャパン〈ジュゼッペ ザノッティ〉）、ワイシャツ・スカート（マディソンブルー）、帽子（アングローバルショップ 表参道〈エクア アンディーノ〉）、ピアス・バングル（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）　撮影／生田昌士（まきうらオフィス）　BY：『Precious7月号』小学館、2018年

ライトブルーのワイシャツで爽やかに。自由を謳歌する日の着こなしに選ぶのは、パームツリーの「ジュエル靴」。おしゃれの冒険を楽しみながらも、手元にはソリッドなゴールドバングルを。どんなときでも、気品を大切に、リッチな輝きを添えるのも、大人のおしゃれの流儀です。

【2】フィナモレのブラウンワイシャツ×ベージュスカート

スカート（アングローバル〈イレーヴ〉）、ワイシャツ（アマン〈フィナモレ〉）、靴（J.M. WESTON 青山店）、帽子（タア トウキョウ〈タア〉）、ピアス・ブレスレット（日本橋三越 ミグジュアリー〈ドナテラ・ペリーニ〉）、バッグ（エストネーション〈ペラン〉）、サングラス（プロポデザイン〈プロポ〉）　撮影／佐藤 彩　BY：『Precious8月号』小学館、2018年

辛口のワイシャツに甘口のフレアスカートを合わせると、それだけでニュアンスのある着こなしに。さらにかごバッグとスニーカーで「甘×辛」ミックスを繰り返すと、シンプルでも奥行きのある着こなしが完成します！　

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