三寒四温を繰り返し、徐々に春めいてきましたね。暖かくなるのはうれしいのですが、これからの季節、気をつけたいのが紫外線。
「焼けたくない」そんな気持ちからSPF値の高い日焼け止めを選ぶ方も多いと思いますが、SPF値の高いほどに、肌の負担になる場合があるので要注意です。
SPF値の高い日焼け止めには「紫外線吸収剤」が使用されているものが多く、紫外線を吸収して熱エネルギーとして放出することで肌を守るのですが、この紫外線を熱に変える化学反応によって、肌への負担が大きくなると言われています。
肌をいたわりながら紫外線対策がかなうオーガニックの日焼け止め
「焼けたくない」と「肌に負担をかけたくない」…このふたつの願いをかなえてくれるすばらしい日焼け止めが、オーガニックコスメブランド「ニールズヤード」より本日発売されます。
なんと開発に3年もの年月を費やしたそう!「納得できたものだけを商品にする」そんなブランドのこだわりが詰まった一品に。「SPF40・PA++++」という防御効果を誇りながらオーガニックだなんて、うれしい限り!商品特徴を詳しくご紹介したいと思います。
■1:COSMOS認定オーガニックのUVプロテクションミルク
■2:ロングラスティグ効果で汗や水に強く、一日中肌にとどまり、化粧下地としても使える
■3:白浮きせず、なめらかに肌を包み込み、潤いのある仕上がり
■4:植物オイルが肌の水分を保ち、ノンナノのミネラルフィルターがUVA派・UVB派をしっかりカット
■5:ホワイトコンプレックス(3種の和の植物エキス)が紫外線ダメージをケアし、みずみずしい潤いのある肌に導く
■6:肌をいたわりながら、ラベンダー・オレンジ・レモングラスが爽やかに香る
ここで、注目すべきは■5の「ホワイトコンプレックス」。こちらは、「シャクヤク根エキス」「ユキノシタエキス」「ウメ果実エキス」の3つの日本古来の植物エキスを配合した成分なのですが、3つの成分それぞれがもつ効果は以下のとおり。
みずみずしく白い(※1)肌に導く日本古来の植物エキス
■シャクヤク根エキス
肌表面にくすみが出るのを防ぎ、明るい肌へ導く。
■ユキノシタエキス
ポリフェノールの一種であるケルセチンを含み、紫外線ダ
■ウメ果実エキス
リンゴ酸・クエン酸を含み、
実際に使用してみると…、とても軽やかなテクスチャーで、肌にスルスルと伸び広がります。伸ばしたあとの肌は、フィルターをかけたかのようにほんのり明るく。上に重ねるファンデーションの密着度もアップ!非の打ち所なしな、オーガニックの日焼け止め、この春夏の定番決定です!
※掲載した商品の価格は税抜です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 新田晃与