モチーフが何通りにも楽しめる! 新時代の女性に自由に寄り添うハイジュエリー
「アクセサリーでも装飾品でもありません」。マドモアゼルにとって、ジュエリーとは、スタイルに寄り添うもの。その人の生き方に合わせて、しなやかに変化していくものだった。ジュエリーをばらばらにすることを厭わず、自由な発想で帽子やファーに合わせて使う提案をしていたのです。
カメリアをモチーフに、2019年の1月に発表されたばかりのハイジュエリーのコレクションは、ひとつのカメリアの花を5通りのつけ方で楽しむというもの。
変幻自在であるということは、女性は自由であるべきという確固たる信念をもつ、彼女の生き方そのものです。ため息が出るほど贅を極めたハイジュエリーさえも、自在に楽しめる女性のなんと眩しいことなのでしょうか。
白の輝き×艶めき!対極の美を白で表現
大粒のエメラルドカットのダイヤモンドの力強いラインと、ダイヤモンドをちりばめた繊細な花びらのコントラスト。そして艶やかなパールの連なり。白だけで鮮やかにコントラストを描くブレスレットは、モチーフがブローチになります。下からはオープンワークのもう一つのカメリアの花が可憐に咲く。パーティーの席では手元の輝きに加え、ドレスに合わせて、胸元も煌めきで包むことができるのです。
※掲載した商品は税抜です。
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- 小野祐次