九州を代表する交通の窓口として、仕事でもプライベートでも利用することが多い博多駅。スケジュールが過密なときは、移動に便利な駅前に宿を取りたいものです。

博多駅前にはホテルが数多くありますが、2019年4月に開業したばかりの「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」は、寛ぎと快適を備え、居心地抜群。

実際に宿泊してみて、働く女性にもぜひおすすめしたいポイントをレポートします。

■ポイント1:スタイリッシュで温かみのある上質なインテリアがお出迎え

ウッドをあしらいおしゃれな雰囲気の「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」のロビー
ウッドをあしらいおしゃれな雰囲気の「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」のロビー

シティホテルやビジネスホテルは、硬質だったり、ありきたりなインテリアの印象が強いですが、「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」は、ウッドを効果的に配した温かみのあるフロントがお出迎え。ロビーは、ワーキングスペースのように使えるデスクも備えています。

■ポイント2:細部まで配慮のあるナチュラルな客室

デラックスツインの客室は最大4名まで宿泊可能
デラックスツインの客室は最大4名まで宿泊可能

スタンダードダブルから最大5名まで泊まれるデラックスツインまで、さまざまなチョイスができる客室は221室。

「ナチュラル&クール」をテーマにしたおしゃれな室内は、全室、シモンズ製のベッドを採用し安眠を誘うほか、洗面台がバスルームの外に配置されているのも特徴。明るい場所にある大きな鏡の前でメイクできるうえ、浴室を広々使うことができます。

Wi-Fiやコンセント位置、空気清浄機やエアコンの使いやすさなど、初めての方でも海外の方でも、迷うことなくすぐ自分の部屋のように使いこなすことができるはず。

都会の喧騒を忘れて、気持ちよく過ごしたいバルコニー
都会の喧騒を忘れて、気持ちよく過ごしたいバルコニー

一部の部屋にはバルコニーが付き、昼も夜もちょっとしたリゾート気分を味わえること請け合い!

■ポイント3:地元食材をたっぷり味わえる朝食

自慢の食材がずらりと並ぶ豪華な朝食
自慢の食材がずらりと並ぶ豪華な朝食

福岡の旬の食材を楽しめるレストラン「ローカルハーベスト」。地元の農園、養鶏場、牧場、パン屋などと提携し、朝から九州の味覚を堪能できます。

朝食のビュッフェを堪能
朝食のビュッフェを堪能

■ポイント4:駅前とは思えない!水辺でゆるりと寛げるエグゼクティブガーデン

ビルの谷間とは思えない優雅なロケーション
ビルの谷間とは思えない優雅なロケーション

宿泊者専用のエグゼクティブガーデンは、水辺にカウチが並べられた、まるで空中庭園のような空間。周りに立ち並ぶビルが気にならないように配慮され、わずかな時間でも気分をリフレッシュできます。

■ポイント5:特別なコーヒーやスイーツが楽しめるカフェでウェルカムドリンクを

ひとりで過ごすのも、打ち合わせにもぴったりのカフェ
ひとりで過ごすのも、打ち合わせにもぴったりのカフェ

丁寧にフレンチプレスで淹れたオリジナルブレンドのコーヒーをいただけるカフェ「クロスポイント」。人気パン屋のパンを使用した軽食メニューやオリジナルスイーツなど、食事での利用も楽しみ。特別にオーダーした小石原焼の食器でいただきましょう。

海外ビジターからも人気のスイーツ「抹茶ティラミス」¥1,500 (税込・ドリンクセット価格)
海外ビジターからも人気のスイーツ「抹茶ティラミス」¥1,500 (税込・ドリンクセット価格)

■ポイント6:生活習慣を崩さない!ジムでリフレッシュ

スタイリッシュなマシンが並び、本格的なトレーニングが可能
スタイリッシュなマシンが並び、本格的なトレーニングが可能

宿泊者なら24時間利用できるジムも完備。人気のフィットネスマシンブランド、テクノジムのマシンを取りそろえています。すきま時間に身体を動かすことで、食べ過ぎたときでも、ストレス解消したいときも安心!

■ポイント7:大小の宴会にも対応可能な宴会場も完備

さまざまなテイスト、サイズで取りそろえられた宴会場
さまざまなテイスト、サイズで取りそろえられた宴会場

個室での会食から、大きめのイベントまで、さまざまな宴会に応えられる宴会場を完備。宿泊からイベントまで移動がいらない、ワンストップのおもてなしも可能です。

この「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」は、もともと33年の歴史のある「ホテルセントラーザ博多」がリブランドオープンしたもの。

「場所がつながる、人がつながる、旅がつながる」をコンセプトに、抜群の立地をいかしながら、人と人の繋がりと居心地を重視したホテルとなりました。

リブランドを手掛けた、総支配人の松浦 啓さん
リブランドを手掛けた、総支配人の松浦 啓さん

総支配人の松浦 啓さんは今回のリブランドに際し「お客さんすべてに、温かみのあるおもてなし」を意識したといいます。

その言葉通り、さまざまな目的で福岡に訪れる人のニーズにきめ細かく応えたおもてなしを受けることができる「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」。博多駅前での宿泊を考えるときにはリストアップしたい宿に出合えました。

問い合わせ先

  • オリエンタルホテル福岡 博多ステーション 
  • 客室/221室
  • 料金/スタンダードダブルA[2名利用1名料金]¥5,450~、バルコニー付きツイン[2名利用1名料金]¥8,200~、デラックスツイン[1名利用]¥16,900~(税別)
    アクセス/JR「博多駅」筑紫口より徒歩1分・地下鉄「博多駅」東4番出口直結
    TEL:092-461-0170
    住所/福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23

この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2019.6.17 更新
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