自宅の庭などに「離れ」の部屋をつくるトレンドが、近年、ガーデン・エクステリアの世界で起きています。

その「離れの空間」では、自然に囲まれてゆっくりしたり、ホームパーティーを開いたり、それぞれの趣味を楽しんだりと、とても自由。

家でもなく、バルコニーでもなく、庭でもない、非日常の特別感と、自然に囲まれたこのプライベートな空間では、大人のさまざまな楽しみが豊富に発見できます。

今回は「離れの空間」のトレンドの背景と大人女性の楽しみ方を、ガーデン・エクステリアを手がけるタカショーにお聞きました。

かつての離れとは違う「離れの空間」

タカショー ポーチスカイルーフ®

ガーデン・エクステリアのライフスタイルメーカーであるタカショーは、「離れで楽しく心地よい庭の暮らし」を提唱しています。

なかでも、離れの空間『庭ハウス』というシリーズがあり、「ホームヤードルーフ®」「オールグラスポーチ®」「ポーチスカイルーフ®」「ポーチガーデン®」など、屋根付き、ガラス張り、屋根が開閉するスタイルといった種類があり、さまざまなニーズに応えています。

「離れ」はかつて、さほど珍しくなかったといいます。離庭をはさんで母屋と向かい合うその空間は、その距離感が心地よく、すべてが整っていない不便さは、別荘のようで、逆に楽しさがあったそう。

そんな離れをもう一度、今の暮らしに合わせて提案する、新しい離れが「庭ハウス」だといいます。

「離れの空間」がトレンドになった背景とは?

タカショー フレームポーチ

こうした「離れの空間」は、ガーデン・エクステリアの世界でトレンドになっているのだそう。果たして、どのような流れでトレンドになったのでしょうか? タカショーの担当者は、次のふたつを挙げます。

海外の楽しみ方の流入

「海外では、庭などの外での暮らしの場があり、日常を過ごすことが多くあります。その海外の過ごし方、楽しみ方が、近年、日本にも入ってきているのだと思われます。例えばここ数年で、日本でもマンションのバルコニーやテラスの面積が大きくなってきていますし、ハウスメーカーの住宅にも、屋外に住まいの場がある住宅もあります。そんな風に日本でも、外を暮らしの場として使い、楽しむように変わってきています」(タカショー担当者)

自然の中で過ごすことの健康志向

「離れの空間は、庭の自然の中に設置することが多く、外の緑に囲まれている空間です。そうした自然の中で過ごすことが健康に好影響があるとする“健康志向”の考え方は、近年日本でも高まっているといわれますが、その考え方にも合っているのもあると思われます」(タカショー担当者)

「離れの空間」の大人女性の楽しみ方

タカショー オールグラスポーチ®+ホームヤードルーフ®

「庭ハウス」のような離れの空間は、女性にとって特に気になる「プライバシーが守られる」観点からも安心して過ごしやすいと、担当者は話します。

「家につながるテラス空間などでは、向かいや隣の家などから見えてしまうこともあります。建物から切り離したところにつくる庭ハウスのような離れであれば、できるだけ隣家から見えにくいよう、位置や壁など、空間のつくり方を調整できます。また離れから見えるのも隣家ではなく母屋になるので、プライベート感が高まります。

実際、安心して過ごせることから、読書をしたり庭を眺めたりしてくつろぐ方や、バーカウンターを設置してお酒を楽しんだり、パーティーをしたりする方もいらっしゃいます」(タカショー担当者)

タカショー ホームヤードルーフ®

まさに大人女性たちにとって理想的なプライベート空間が、「離れの空間」といえそう! 実際に設置する場合は、必要な条件などもあり、ケースバイケースで応相談になるそう。この憧れの空間に、夢ふくらみますね。

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この記事の執筆者
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WRITING :
石原亜香利
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