2019年7月の最新トレンドコーデを雑誌『Precious』からピックアップ!暑さ乗り切るおしゃれな涼しげコーデをお手本に、この夏のファッションをアップデートしてみてください。

レディース7月最新ファッションコーデ


【1】ベージュジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ

ブレスレット『ジャック ドゥ ブシュロン』3ループ・の3ループと1ループをつなげて着用・6ループ・ブレスレット『キャトル クル ド パリ』・ストラップをシャンパンローズに替えて、艶やかで優しい手元に。時計『リフレ』・別売りカーフストラップ/日本限定色・ピアス『セルパンボエム』(ブシュロン)、ジャケット・デニム(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、Tシャツ(三喜商事〈ボグナー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブレスレット・時計『リフレ』・カーフストラップ・ピアス『セルパンボエム』(ブシュロン)、ジャケット・デニム(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、Tシャツ(三喜商事〈ボグナー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

こなれ感のあるゴールドのワイヤーブレスレットをネックレスとして着用。絡まりにくく、クラスプでつなげることができるので、重ねづけにも自分らしいスタイルが生まれます。

【2】白ブラウス×白パンツ

バングル〈上から〉・ピアス『リファインド リベリオンシグネチャー』・ネックレス・リング『リファインド リベリオン インデント』(TASAKI)、ブラウス(チェルキ〈アントネッロ・セリオ〉)、パンツ(プレインピープル丸の内) 撮影/CHITO(THE OCTOPUS) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
バングル・ピアス『リファインド リベリオンシグネチャー』・ネックレス・リング『リファインド リベリオン インデント』(TASAKI)、ブラウス(チェルキ〈アントネッロ・セリオ〉)、パンツ(プレインピープル丸の内) 撮影/CHITO(THE OCTOPUS) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

耳、指、手首、胸元にジュエリーをちりばめても、パールとダイヤモンドなら嫌味にならず上品に決まります。

【3】ピンクジャケット×白ブラウス×白パンツ

ジャケット・バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、靴(JIMMY CHOO)、リング(ダミアーニ 銀座タワー〈ダミアーニ〉)、時計『ランデヴー・ムーン・ミディアム』(ジャガー・ルクルト) 撮影/池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ジャケット・バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、靴(JIMMY CHOO)、リング(ダミアーニ 銀座タワー〈ダミアーニ〉)、時計『ランデヴー・ムーン・ミディアム』(ジャガー・ルクルト) 撮影/池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

660個のダイヤモンドが隙間なく並ぶベゼルや、ダイヤルのギョウシェ彫りが生む穏やかな輝きが魅力の時計「ランデヴー」。時計のピンクゴールドと調和するピンクベージュのジャケットで。上品で知的な着こなしのなかにフェミニンさが漂うオンスタイルに仕上げましょう。

【4】黒ワンピース×ベージュバッグ

ワンピース(ブラミンク)、バッグ・靴(JIMMY CHOO)、サングラス(アイヴァンPR〈アイヴァン〉)、時計『ポセション』ウォッチ※ダークピンクストラップとスペアの黒ストラップ付き・別売りの白ストラップ・ペンダント・リング(ピアジェ) 撮影/池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ワンピース(ブラミンク)、バッグ・靴(JIMMY CHOO)、サングラス(アイヴァンPR〈アイヴァン〉)、時計『ポセション』ウォッチ・白ストラップ・ペンダント・リング(ピアジェ) 撮影/池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ふんわりとしたデザインスリーブのワンピースが、手元の時計も美しく際立たせます。シンプルラグジュアリーな時計なので、オールマイティー。夏のリラックスワンピースもキリッと仕上がります。

【5】黒トップス×黒パンツ×かごバッグ

YOKO CHANのトップス・YOKO CHAN essenceのパンツ (YOKO CHAN)ネックレス(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
YOKO CHANのトップス・YOKO CHAN essenceのパンツ(YOKO CHAN)、ネックレス(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

フリルが肩先を品よくカバーするAライントップスと足首見せパンツは、しっかりとしたストレッチ素材。きちんと感がありつつ快適で、シワにもなりにくいのが優秀です。カゴバッグとヌーディーなサンダルを投入して、今の季節に映える抜け感を演出しましょう。

【6】カーキシャツ×カーキフレアスカート

シャツ・スカート(エイトン 青山)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(エストネーション〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
シャツ・スカート(エイトン 青山)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(エストネーション〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

パッチポケットを配したノースリーブシャツと、長いベルトやアシンメトリーなプリーツで躍動感を添えたラップデザインスカート。エレガントなシルエットを若々しく見せるディテールが新鮮です! 格上の個性が香る小物で大人の余裕を添えましょう。

【7】ベージュシャツ×ベージュフレアスカート

シャツ・スカート(マディソンブルー)、バングル(エスケーパーズ〈リジー フォルトゥナート〉)、バッグ(TOMORROWLAND〈TOMMASO CANDRIA〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈フランチェスコ ルッソ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
シャツ・スカート(マディソンブルー)、バングル(エスケーパーズ〈リジー フォルトゥナート〉)、バッグ(TOMORROWLAND〈TOMMASO CANDRIA〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈フランチェスコ ルッソ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

モカベージュの端正シャツと両サイド下がりのフレアスカートは、注目のリネン仕立て。エレガントシルエットを旬の気分で着こなせます。質感の異なるナチュラル小物で、色調とシルエットにメリハリをつけましょう。

【8】黒ブラウス×黒ワイドパンツ

ブラウス・パンツ(イーストランド〈ヴィクトリア ヴィクトリア・ベッカム〉)、リング・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブラウス・パンツ(イーストランド〈ヴィクトリア ヴィクトリア・ベッカム〉)、リング・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

上下を異なる黒のテキスタイルで仕立てつつもネイビーのラインがおそろい感を醸す「新顔セットアップ」。辛口配色を華やかモードに導く、フリルや艶素材を駆使したディテールがときめくポイントです。そのぶん、小物は上質シンプルを意識し、クリーンに着こなしましょう。

【9】スモーキーピンクトップス×レザースカート

トップス・スカート・バッグ(トッズ・ジャパン)、ピアス(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)バングル(ステディ スタディ〈トムウッド〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
トップス・スカート・バッグ(トッズ・ジャパン)、ピアス(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)バングル(ステディ スタディ〈トムウッド〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

麗しいスモーキーピンクをレザーのセットアップで着こなす贅沢さは格別。スネークレザーをぴりりと効かせたマルチカラーのハンドバッグを投入して、「ただ者ではない」洗練を感じさせましょう。セットアップは透明感のある艶をたたえた牛革素材。ドロップショルダーのトップスは、アールをつけたサイドスリットと後ろが少し長いシルエットが旬のテイスト。スカートは、ウエスト下に入れたギャザーで腰回りにゆとりをもたせ、裾に向かって細くなるチューリップラインです。

【10】ベージュシャツ×ベージュロングスカート

シャツ・スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
シャツ・スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

キャメルカラーのシャツとロングスカートを合わせたフィット&フレアシルエットを、巾着バッグとスニーカーでさらりとカジュアルダウン! エレガントなシルエットとスポーティーな小物のミックステイストが、大人の女性らしいおしゃれ感度の高さを思わせます。

セットアップはスタンドカラーが今らしい、胸ポケット付きの長め丈シャツと、アシンメトリーなラップデザインが軽やかな動きを演出するロングスカート。ハリのあるコットン素材です。

【11】レースブラウス×レーススカート

ブラウス・スカート(マディソンブルー)、ピアス・リング(TASAKI〈 TASAKI〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブラウス・スカート(マディソンブルー)、ピアス・リング(TASAKI〈 TASAKI〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

繊細な陰影と涼しげな華やぎを醸すレースを贅沢に使ったクラシカルエレガントなセットアップ。それをあくまでクールに着こなすのが大人の流儀です! スマートシルエットのハンドバッグとモダンなラインデザインのパールリング、王道のエレガンスエッセンスをモードに解釈した小物使いで差をつけて。

セットアップは透け感のあるモチーフが落ち着いて見えるモカベージュのレース素材。インナーで透け感を調節できる一枚仕立てのボウブラウスと、腰下までは広がりを抑える仕立てのプリーツスカート。奥行きを授ける深いグレーの裏地付きです。

【12】黒ブラウス×黒ワイドパンツ×白バッグ

ブラウス・パンツ(ebure)、ブレスレット・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スニーカー(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブラウス・パンツ(ebure)、ブレスレット・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スニーカー(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

服はあくまでも黒で統一し、小物で少量の白を効かせるのが成功の秘訣。ブラウスはドロップショルダーのゆったりしたデザイン。ハイウエストのパンツにタックインして、メリハリあるフォルムをつくりましょう。

【13】白ブラウス×白プリーツスカート

ブラウス・スカート(ebure)、ピアス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(アマン〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブラウス・スカート(ebure)、ピアス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(アマン〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ライトベージュ×オフホワイトのフェミニンスタイルに、ゴールドに輝くジュエリーとサンダルがリッチな引き締め効果を発揮。スクエアフォルムのカゴバッグで、季節感を品よく香らせましょう。

ドロップショルダーのブラウスと、オフ白の薄地プリーツスカートにトップスと同素材のパネルを重ねるラップデザインスカート。プリーツスカートは裏地付きで、単品でも活躍。自然なシワ感とさらりとしたタッチを備えたレーヨンベース素材です。

【14】黒レースシャツ×黒パンツ

シャツ・パンツ・ベルト・ピアス(グッチ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
シャツ・パンツ・ベルト・ピアス(グッチ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

複雑な幾何学模様を組み合わせたワザあり!のレースシャツ。ベーシックなシャツカラーをベースにしつつも、前立てとカフスにたっぷりと施されたフリルデザインが、グッチならではのラグジュアリーな世界感を表現してくれます。全身を黒に、「ダブルG」のロゴベルトで小粋に着こなしましょう。

【15】黒ノースリーブブラウス×黒ラップスカート

ブラウス(Vince 表参道店)、スカート(ebure)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈イレアナ・マクリ〉)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ブラウス(Vince 表参道店)、スカート(ebure)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈イレアナ・マクリ〉)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ノースリーブの直線的なライン、ラップスカートのタイトなシルエット、さらにハイウエストでのタックイン…、と黒を重く見せない工夫が満載です。

【16】黒ニット×黒プリーツスカート

ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、ベルト(コロネット〈ミラ・ショーン〉)ピアス・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、ベルト(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、ピアス・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ボリュームあるロングプリーツは、動くたびに流れが出るよう工夫された細かいアコーディオンプリーツのラップタイプ。リネン風の加工を施したポリエステルオーガンジーのさらっとした肌触りも魅力です。

【17】カーキジャケット×白Tシャツ×柄パンツ

ベルト・ジャケット・Tシャツ・パンツ・時計・バッグ(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ベルト・ジャケット・Tシャツ・パンツ・時計・バッグ(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ベージュ、ブラウン、グレー系の服にきれいになじみ、着こなしをリッチに高めるグレージュ・ベルト。夏らしいプリントボトムの装いも、上質カーフのグレージュ・ベルトでシックにクラスアップ。2か所の「ガンチーニ」バックルでつけ外しをするデザインが、モダンなかっこよさをプラスします。

【18】白ワンピース×ベルトバッグ

ベルトバッグ・ワンピース・サングラス・ピアス・バッグ(グッチ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ベルトバッグ・ワンピース・サングラス・ピアス・バッグ(グッチ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

小さくてもアクセントになるミニバッグのような手軽さで、人気を集めているベルトバッグ。ブームに火をつけたグッチの「GGマーモント」は、上品なツイードワンピースを軽快な着こなしにアップデートしてくれます。ベルトバッグは、パンツに合わせるとスポーティーになりすぎる傾向が。大人はスカートスタイルに取り入れると上品にまとまります。

【19】ベージュジャケット×ジレ×パンツ

バッグ『クールボックス』(デルヴォー・ジャパン)  ピアス(ポアレジャポン〈オーレリ ビデルマン〉)、時計・リング(ポアレ ブティック ホテルニューオータニ店〈ポアレ〉) ジャケット・ジレ・パンツ(キートン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
バッグ『クールボックス』(デルヴォー・ジャパン)、ピアス(ポアレジャポン〈オーレリ ビデルマン〉)、時計・リング(ポアレ ブティック ホテルニューオータニ店〈ポアレ〉)、ジャケット・ジレ・パンツ(キートン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

ラフィア素材とタンカラーのグレインレザーとのコンビのデザイン。ラフになりすぎないスクエアフォルムも絶妙で、着こなしに理想のリッチ感と抜け感を加えてくれます。

【20】黒Tシャツ×ベージュロングスカート

靴・バッグ・Tシャツ・スカート(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉)、ネックレスとして着用したブレスレット『ジャックドゥ ブシュロン』内側から・ブレスレット『ジャック ドゥ ブシュロン』(ブシュロン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
靴・バッグ・Tシャツ・スカート(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉)、ネックレスとして着用したブレスレット・ブレスレット(ブシュロン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

スリムなフラットシューズが抜け感を演出。パテントの黒にゴールドバックルが映える一足なら、華やぎも添えてくれます。

【21】オレンジワンピース×巾着バッグ

バッグ『アカプルコベイビー』(エミリオ・プッチ ジャパン)、ピアス『イコニカ』・ブレスレット『イコニカ』右手・左手・リング『イコニカ』(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、靴『srMILANO フラットスリングバック』(セルジオ ロッシ)、ワンピース(コロネット〈エアロン〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年
バッグ『アカプルコベイビー』(エミリオ・プッチ ジャパン)、ピアス『イコニカ』・ブレスレット『イコニカ』・リング『イコニカ』(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、靴『srMILANO フラットスリングバック』(セルジオ ロッシ)、ワンピース(コロネット〈エアロン〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2019年

プッチ柄×ストロー素材の華のある巾着型バッグが、ワンピースの装いの小粋なアクセントに。

【22】キャメルプルオーバー×ピアス

ピアス(ボン マジック)、プルオーバー(ストラスブルゴ〈アリクアム〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
ピアス(ボン マジック)、プルオーバー(ストラスブルゴ〈アリクアム〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

キャメル色のプルオーバーブラウスで、着こなしはシックに徹しつつ、天然石のピアスで顔周りに華やかなエッセンスを。美しい発色を誇る、スリーピングビューティ・ターコイズと珊瑚が連なるピアスは、ほんのり日に焼けた夏の肌によく似合います。インパクトのあるジュエリーを楽しむときには、「一点集中」が成功の秘訣。ネックレスやリングはあえてせず、洗練された色遊びを。

【23】白ジャケット×白スカート×ブルーバッグ

バッグ『ヴィヴ カバ』(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、リング(サザビーリーグ〈ホーセンブース〉)、ジャケット・スカート(コロネット〈ニナ リッチ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
バッグ『ヴィヴ カバ』(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、リング(サザビーリーグ〈ホーセンブース〉)、ジャケット・スカート(コロネット〈ニナ リッチ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

爽やかな印象をもたらす、ライトブルーのバッグを着こなしの主役に。スモーキーで控えめなブルーだからこそ、オンタイムから休日までシーンレスで活躍。気負いなく楽しめるきれい色のバッグがひとつあると、着こなしの幅はぐんと広がります。バッグに施された、メタリックなバックルや、シルバーリングが涼しげなイメージを後押し。