2019年7月の最新トレンドコーデを雑誌『Precious』からピックアップ!暑さ乗り切るおしゃれな涼しげコーデをお手本に、この夏のファッションをアップデートしてみてください。
レディース7月最新ファッションコーデ
【1】ベージュジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ
こなれ感のあるゴールドのワイヤーブレスレットをネックレスとして着用。絡まりにくく、クラスプでつなげることができるので、重ねづけにも自分らしいスタイルが生まれます。
【2】白ブラウス×白パンツ
耳、指、手首、胸元にジュエリーをちりばめても、パールとダイヤモンドなら嫌味にならず上品に決まります。
【3】ピンクジャケット×白ブラウス×白パンツ
660個のダイヤモンドが隙間なく並ぶベゼルや、ダイヤルのギョウシェ彫りが生む穏やかな輝きが魅力の時計「ランデヴー」。時計のピンクゴールドと調和するピンクベージュのジャケットで。上品で知的な着こなしのなかにフェミニンさが漂うオンスタイルに仕上げましょう。
【4】黒ワンピース×ベージュバッグ
ふんわりとしたデザインスリーブのワンピースが、手元の時計も美しく際立たせます。シンプルラグジュアリーな時計なので、オールマイティー。夏のリラックスワンピースもキリッと仕上がります。
【5】黒トップス×黒パンツ×かごバッグ
フリルが肩先を品よくカバーするAライントップスと足首見せパンツは、しっかりとしたストレッチ素材。きちんと感がありつつ快適で、シワにもなりにくいのが優秀です。カゴバッグとヌーディーなサンダルを投入して、今の季節に映える抜け感を演出しましょう。
【6】カーキシャツ×カーキフレアスカート
パッチポケットを配したノースリーブシャツと、長いベルトやアシンメトリーなプリーツで躍動感を添えたラップデザインスカート。エレガントなシルエットを若々しく見せるディテールが新鮮です! 格上の個性が香る小物で大人の余裕を添えましょう。
【7】ベージュシャツ×ベージュフレアスカート
モカベージュの端正シャツと両サイド下がりのフレアスカートは、注目のリネン仕立て。エレガントシルエットを旬の気分で着こなせます。質感の異なるナチュラル小物で、色調とシルエットにメリハリをつけましょう。
【8】黒ブラウス×黒ワイドパンツ
上下を異なる黒のテキスタイルで仕立てつつもネイビーのラインがおそろい感を醸す「新顔セットアップ」。辛口配色を華やかモードに導く、フリルや艶素材を駆使したディテールがときめくポイントです。そのぶん、小物は上質シンプルを意識し、クリーンに着こなしましょう。
【9】スモーキーピンクトップス×レザースカート
麗しいスモーキーピンクをレザーのセットアップで着こなす贅沢さは格別。スネークレザーをぴりりと効かせたマルチカラーのハンドバッグを投入して、「ただ者ではない」洗練を感じさせましょう。セットアップは透明感のある艶をたたえた牛革素材。ドロップショルダーのトップスは、アールをつけたサイドスリットと後ろが少し長いシルエットが旬のテイスト。スカートは、ウエスト下に入れたギャザーで腰回りにゆとりをもたせ、裾に向かって細くなるチューリップラインです。
【10】ベージュシャツ×ベージュロングスカート
キャメルカラーのシャツとロングスカートを合わせたフィット&フレアシルエットを、巾着バッグとスニーカーでさらりとカジュアルダウン! エレガントなシルエットとスポーティーな小物のミックステイストが、大人の女性らしいおしゃれ感度の高さを思わせます。
セットアップはスタンドカラーが今らしい、胸ポケット付きの長め丈シャツと、アシンメトリーなラップデザインが軽やかな動きを演出するロングスカート。ハリのあるコットン素材です。
【11】レースブラウス×レーススカート
繊細な陰影と涼しげな華やぎを醸すレースを贅沢に使ったクラシカルエレガントなセットアップ。それをあくまでクールに着こなすのが大人の流儀です! スマートシルエットのハンドバッグとモダンなラインデザインのパールリング、王道のエレガンスエッセンスをモードに解釈した小物使いで差をつけて。
セットアップは透け感のあるモチーフが落ち着いて見えるモカベージュのレース素材。インナーで透け感を調節できる一枚仕立てのボウブラウスと、腰下までは広がりを抑える仕立てのプリーツスカート。奥行きを授ける深いグレーの裏地付きです。
【12】黒ブラウス×黒ワイドパンツ×白バッグ
服はあくまでも黒で統一し、小物で少量の白を効かせるのが成功の秘訣。ブラウスはドロップショルダーのゆったりしたデザイン。ハイウエストのパンツにタックインして、メリハリあるフォルムをつくりましょう。
【13】白ブラウス×白プリーツスカート
ライトベージュ×オフホワイトのフェミニンスタイルに、ゴールドに輝くジュエリーとサンダルがリッチな引き締め効果を発揮。スクエアフォルムのカゴバッグで、季節感を品よく香らせましょう。
ドロップショルダーのブラウスと、オフ白の薄地プリーツスカートにトップスと同素材のパネルを重ねるラップデザインスカート。プリーツスカートは裏地付きで、単品でも活躍。自然なシワ感とさらりとしたタッチを備えたレーヨンベース素材です。
【14】黒レースシャツ×黒パンツ
複雑な幾何学模様を組み合わせたワザあり!のレースシャツ。ベーシックなシャツカラーをベースにしつつも、前立てとカフスにたっぷりと施されたフリルデザインが、グッチならではのラグジュアリーな世界感を表現してくれます。全身を黒に、「ダブルG」のロゴベルトで小粋に着こなしましょう。
【15】黒ノースリーブブラウス×黒ラップスカート
ノースリーブの直線的なライン、ラップスカートのタイトなシルエット、さらにハイウエストでのタックイン…、と黒を重く見せない工夫が満載です。
【16】黒ニット×黒プリーツスカート
ボリュームあるロングプリーツは、動くたびに流れが出るよう工夫された細かいアコーディオンプリーツのラップタイプ。リネン風の加工を施したポリエステルオーガンジーのさらっとした肌触りも魅力です。
【17】カーキジャケット×白Tシャツ×柄パンツ
ベージュ、ブラウン、グレー系の服にきれいになじみ、着こなしをリッチに高めるグレージュ・ベルト。夏らしいプリントボトムの装いも、上質カーフのグレージュ・ベルトでシックにクラスアップ。2か所の「ガンチーニ」バックルでつけ外しをするデザインが、モダンなかっこよさをプラスします。
【18】白ワンピース×ベルトバッグ
小さくてもアクセントになるミニバッグのような手軽さで、人気を集めているベルトバッグ。ブームに火をつけたグッチの「GGマーモント」は、上品なツイードワンピースを軽快な着こなしにアップデートしてくれます。ベルトバッグは、パンツに合わせるとスポーティーになりすぎる傾向が。大人はスカートスタイルに取り入れると上品にまとまります。
【19】ベージュジャケット×ジレ×パンツ
ラフィア素材とタンカラーのグレインレザーとのコンビのデザイン。ラフになりすぎないスクエアフォルムも絶妙で、着こなしに理想のリッチ感と抜け感を加えてくれます。
【20】黒Tシャツ×ベージュロングスカート
スリムなフラットシューズが抜け感を演出。パテントの黒にゴールドバックルが映える一足なら、華やぎも添えてくれます。
【21】オレンジワンピース×巾着バッグ
プッチ柄×ストロー素材の華のある巾着型バッグが、ワンピースの装いの小粋なアクセントに。
【22】キャメルプルオーバー×ピアス
キャメル色のプルオーバーブラウスで、着こなしはシックに徹しつつ、天然石のピアスで顔周りに華やかなエッセンスを。美しい発色を誇る、スリーピングビューティ・ターコイズと珊瑚が連なるピアスは、ほんのり日に焼けた夏の肌によく似合います。インパクトのあるジュエリーを楽しむときには、「一点集中」が成功の秘訣。ネックレスやリングはあえてせず、洗練された色遊びを。
【23】白ジャケット×白スカート×ブルーバッグ
爽やかな印象をもたらす、ライトブルーのバッグを着こなしの主役に。スモーキーで控えめなブルーだからこそ、オンタイムから休日までシーンレスで活躍。気負いなく楽しめるきれい色のバッグがひとつあると、着こなしの幅はぐんと広がります。バッグに施された、メタリックなバックルや、シルバーリングが涼しげなイメージを後押し。