「ライカCL」は、2400万画素の高性能な撮像素子、高速オートフォーカス、最大10コマ/秒の高速連写といった卓越した描写性能と直感的な操作性を備える、街歩きに最適なコンパクトなデジタル一眼ミラーレスカメラだ。
EyeRes®テクノロジーから生まれた電子ビューファインダーは、シャッターを切る前に画像のディテールまで確認できるため、イメージ通りの露出や構図で、静止画や4K動画などさまざまな撮影に対応できる。表示のドット数は236万ドット。表示タイムラグもほとんど認識できないレベルにまで低減し、薄暗いシーンでも表示が見やすく、ストレスなく撮影可能だ。
ライカの伝統を受け継ぎ現代の至高の道具に昇華！
ストリートのリアルな鼓動まで克明に写し出す「ライカCL URBAN JUNGLE by JEAN PIGOZZI」
さらに、直感的な操作性も「ライカCL」の大きな魅力のひとつ。主要な操作系統はすべてトップカバーに配置。露出モード、絞り値、シャッタースピード、ISO感度の設定は、操作しやすい位置にレイアウトした2つの設定ダイヤルを使って行う。カメラ本体の上面にはディスプレイも搭載され、撮影の設定を一目で確認できる。
ユーザーの多彩なワークフローサポートに加え、無料アプリ「Leica FOTOS」にも対応。撮影した画像をスマートフォンに転送し、SNSにアップロードすることも簡潔だ。幅広くラインナップされた純正レンズのほか、Lマウント規格に準拠した他社のレンズも使える。
ライカとジャン・ピゴッツィ氏とのコラボレーションから生まれた、『ライカCL URBAN JUNGLE by JEAN PIGOZZI』は、『ライカCL』をベースに、都会のジャングルを連想させるユニークなデザインに目を奪われるスペシャルな逸品だ。
単焦点レンズ「ライカ エルマリート TL f2.8/18mm ASPH.」と、堅牢で、いくつものデザイン賞を受賞したキャリングストラップがセットになっている。焦点距離18mm（35mm換算で27mm）は、人の視界に近くストリート写真に理想的な画角で、都会のさまざまなドキュメントを作品として写し出すことができる。
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- TEXT ：
- 安藤政弘 ライター
