何もしないことを目的に…。だからこそ、多くの時間を快適に過ごせるホテルを選ぶことが重要です。

ザ ラスト ハウスのプール。スリランカ・モダン建築の祖ジェフリー・バワがデザイン

仕事柄、多くのホテルに滞在しました。そのなかで今の気分にぴったりくるのが、スリランカの「ザ ラスト ハウス」。本当に海辺の別荘にいるような心地です。自然と溶け合う愛らしい色をちりばめた建築は、窓に切り取られた景色さえ絵のよう。ただ、そこにいることが愛おしくなります。波の音や風のそよぎが静かな時間を刻みます。

ザ ラスト ハウスの内観。スリランカ・モダン建築の祖ジェフリー・バワがデザイン

午後に読書をしていると「お茶はどう?」と声をかけてくれたり。つかず離れずのホスピタリティもちょうどよく、食事も美味しい。ビーチを散歩して、ご飯を食べて、好きな場所に座ってと過ごすうちに自然のリズムでゆっくり時間が流れる。それは、自分にとって最高の贅沢。ゴージャスよりもコージーであるホテルでこそ実現できます。

■ザ ラスト ハウス
スリランカ・モダン建築の祖ジェフリー・バワの最後の作品は、島南の美しいビーチに立つ小さなホテル。わずか6室にホスピタリティが行き渡り、欧米人にも人気。ダイニングルームでの食事は、エスニックから西洋料理までオーガニックの優しい味わい。
Pubudu Mawatha,Seenimodera,Nakulugamuwa,tangalle,Sri Lanka
ツイン1泊 $155~

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この記事の執筆者
TEXT :
諸星文香さん タブレットホテルズ日本代表
BY :
『Precious8月号』小学館、2016年 / 2018.2.4 更新
タイムシェアのマーケティング、不動産開発会社のプランナー、ベンチャーの旅行会社勤務を経て、世界のホテルを厳選した宿泊予約サイト「Tablet Hotels」に従事。主にアジアのセールス&マーケティング、日本語サイトのカスタマーサービスを務める。 好きなもの:登山、キャンプ、自然、ファーマーズ・マーケット、新宿御苑、ヴィーガンスイーツ、マキアート、山と高原地図、水辺で読書
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クレジット :
写真/Manor House Concepts. 文/宮崎桃代