2019年の土用の丑の日は7月27日(土)。季節の変わり目の期間「土用」には、身体機能が低下するといわれており、先人たちは暑い時期の英気を養うために、うなぎを食べたといわれています。

そこで今回は、今年の土用期間に英気を養い、より贅沢にうなぎを食べるのにおすすめの、スペシャルなメニューを3つご紹介します。

うなぎを贅沢に味わえる!スペシャルなうなぎメニュー3選

■1:東京ミッドタウン まるや本店「さっぱり うなとろ丼」

「さっぱり うなとろ丼」¥3,650(税込)
「さっぱり うなとろ丼」¥3,650(税込)

定番のうな重は毎年のことで食べ飽きた! なんて人は、さっぱり味の丼はいかが?

東京ミッドタウンでは、2019年7月12日(金)~8月25日(日)の間、「よくばり夏グルメ」として“元気が出る夏丼”を各店舗で提供中。

なかでもガーデンテラス3Fにある「まるや本店」では、期間限定、1日限定10食(土用の丑の日は販売なし)で「さっぱり うなとろ丼」を提供。食欲をかき立てる香ばしく焼き上げた濃い口のうなぎに、さっぱりとしたオクラととろろが相性抜群。ミニデザート付きで女性にぴったりのうなぎメニューです!

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■2:焼肉KINTAN等「極上サーロインのうな牛丼」

やっぱり肉! 肉! 肉! そんなアグレッシブな方にはこの牛とうなぎを合わせた極上サーロインのうな牛丼がおすすめ!

「極上サーロインのうな牛丼」¥1,780(税込)
「極上サーロインのうな牛丼」¥1,780(税込)

2019年7月17日(水)~7月31日(水)の間、都内各所にある大人の焼肉レストラン 焼肉KINTAN(恵比寿焼肉kintanでは提供なし)をはじめ、星遊山、THE KINTAN STEAK、割烹金舌のお店で、ランチタイムに期間限定販売されるのが、この極上サーロインのうな牛丼。

黒毛和牛サーロインを贅沢に大判で切り出した牛丼に、こだわりの焼き方でふっくら仕上げたうなぎが乗った、まさに極上の丼もの。しかも、食べ進めると牛しぐれ煮が現れ、日本料理歴16年の料理人によるこだわりの割り下が使われているなどの奥深い要素ももつ一品。これは食べる価値がありそうですね。

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■3:四万十うなぎ「四万十うなぎ白焼き」

今年は、少し大人のうなぎを味わいたいという方は、うなぎの白焼きで、上質な味わいを楽しんでみるのもおすすめです。

「四万十うなぎ白焼き3本セット」¥8,280(税込)【通年販売】
「四万十うなぎ白焼き3本セット」¥8,280(税込)【通年販売】

四万十うなぎとは、高知県の四万十川で捕獲したうなぎの稚魚、シラスウナギを四万十川上流域の四万十町で養殖したもの。

軽くあぶって、ポン酢や醤油でいただく白焼きは、濃厚なうなぎ本来のうま味が楽しめる新鮮な食べ方。いつもとは違う味わいになりそうです。

ネット通販で手軽にお取り寄せできるので、この土用期間にぜひ注文してみましょう。

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今年の土用期間は、いつもとは違う角度から、贅沢にうなぎを楽しんでみるのもよさそうですね!

この記事の執筆者
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WRITING :
石原亜香利