プロ野球選手・大谷翔平選手も愛用する寝具「エアーシリーズ」の限定モデルが先行販売

ポップアップイベント「SLEEP TECH®」入り口
ポップアップイベント「SLEEP TECH®」入り口

450年以上の歴史を持つ寝具メーカー「西川」が、最新技術を駆使した寝具を展開するポップアップイベント「SLEEP TECH®」を、伊勢丹新宿店で開催中です。

伊勢丹新宿店先行販売の人気ブランド<Air(エアー)>の最新ピローや、入眠と起床を光で調節するアイマスク型快眠グッズなど、睡眠環境を整えるさまざまな最新技術を、会場で実際に体験することができます。

湿気や暑さで、なかなか良質な睡眠ができていない…という方は、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

「エアーSX」マットレス 大谷翔平モデル(エアーサイクロン内蔵三つ折りタイプ)8月下旬より全国発売予定
「エアーSX」マットレス 大谷翔平モデル(エアーサイクロン内蔵三つ折りタイプ)8月下旬より全国発売予定

このポップアップショップでは、8月下旬より発売される「エアーSX」マットレス 大谷翔平モデルが、先行販売されています。

この大谷翔平モデルは、シリーズ最上級の「エアー SX」マットレスに、96%空気層の敷きパッド「エアーサイクロン」を内蔵し、通気性を向上させた特別仕様のマットレスと、スポーツ観戦に最適な携帯用クッションがセットになった寝具。マットレスは硬さの異なる2タイプから選べます。

マットレス「エアーSX」があなたの睡眠を計測!

このマットレスにはセンサーが内蔵されており、なんと寝ている人の寝姿勢を身体に負担のかからないように制御してくれたり、睡眠の質の計測をしてくれるのだとか。

いわゆるIoT(インターネット・オブ・シングス)の一種で、今後、このマットレスの情報がスマホや家電などを中心に、あらゆるモノと連動。私たちの健康や美容の維持に役立つサービスへと進化していくそうです。

ベッドが家電やフィットネス、美容、健康維持など様々なものと連携していくという概念図
ベッドが家電やフィットネス、美容、健康維持など様々なものと連携していくという概念図

マットレス「エアー SX」は企業の仮眠室にも導入されている

ちなみに、このマットレス「エアー SX」は、多くの企業の仮眠室での導入が予定されているそうで、西川も自社の仮眠室『ちょっと寝ルーム』で採用。パナソニックと連携し、室内全体で仮眠に適した、光と音の協調制御を行い、入眠時のリラックスを促す天井の星空投影や、アロマの香りなどで、快適で効率的な仮眠環境を実現。

『ちょっと寝ルーム』を使用している社員からは、お昼寝を取ったあとに「頭がすっきりして、午後の仕事の効率が上がった」など、好評を得ているのだそう。

自社に最高品質の仮眠室があるだなんて、羨ましい! 福利厚生や社員サービスの一環として取り入れたら、職場の雰囲気もよくなりそうです。

西川の仮眠室『ちょっと寝ルーム』の様子
西川の仮眠室『ちょっと寝ルーム』の様子

その他、最新ピローやアイマスクなどの快眠グッズも

本ポップアップイベントでは、マットレス以外にも、西川の最新ピローや、生活リズムを整えるための海外製のアイウェアなど、睡眠にまつわるテクノロジーに触れることができます。

光の力で体内時計を整え、睡眠体験向上、疲労感軽減に繋がるメガネ型ウェアラブルデバイス「AYO(アイオ)」も展示
光の力で体内時計を整え、睡眠体験向上、疲労感軽減に繋がるメガネ型ウェアラブルデバイス「AYO(アイオ)」も展示

新宿界隈や伊勢丹新宿店にお出かけの予定があったり、睡眠についてちょっと悩んでいたり、新しい快眠アイテムを取り入れたいと考えている方は、この機会に「未来の睡眠」体験をしてみてはいかがでしょうか?

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