世界三大スポーツの祭典ラグビーW杯の開催まであと少し!
ラグビー観戦のお供に「NO SIDE BEER(ノーサイドビール)」
三越伊勢丹とラグビーのつながりは、統合前の伊勢丹時代に遡る。昭和34年(1959年)に誕生した伊勢丹ラグビー部(2001年廃部)は、百貨店リーグを経て、関東社会人リーグに加盟、1989年には東日本社会人リーグ(現在のトップリーグ)へ昇格。創部から総勢273名のラガーマンを輩出し、全国社会人大会の常連になるまでに成長をした歴史を持つ。ラグビートップリーグの発展に大きく貢献したのは言うまでもない。
伊勢丹の時から、ラグビーとの関わりが深い三越伊勢丹にとって「ノーサイド」という言葉には特別な意味を持つ。「事業者とお客さま」「生産者とお客さま」をつなぎ、「ノーサイド」の精神を広めながら、ラグビー文化への一助を目的とし、日本全国のラグビーファンをはじめ、ラグビーにかかわるすべての人たちの、「地元のビールでラグビーを応援したい」という声に応えるべく、クラフトビール6社と提携し「NO SIDE BEER(ノーサイドビール)」6種類を順次展開する。
ノーサイドとは
ラグビーの試合終了時に吹かれる「ノーサイド」の笛は、単なる試合終了の合図だけではなく、「負けた者は、勝者を称え、勝った者は敗者を敬う」という崇高なラグビー精神を表す言葉だそう。それぞれに込められた思いを感じ、この崇高なクラフトビールを堪能していただきたい。
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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