「Precious.jp」の記事の中から、サンローラン(イヴ・サンローラン・ボーテ )のリップをピックアップしました。2019年秋の新作や定番のリップ、プレゼントにもおすすめのリップをチェックしましょう。
【目次】
サンローランの新作リップ
■イヴ・サンローラン・ボーテ「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」
内に宿る美しさを引き出すレッド系「LE ROUGE」
ドラマティックなフューシャピンク「LE FUCHSIA」
ヘルシーな魅力が際立つオレンジ系「LE ORANGE」
大人の余裕を引き出すヌーディ系「LE NU」
ウォーターベースのフォーミュラにツヤのあるオイルと、水溶性のシリコンガム(※1)をダブル配合。唇にのせると水分が蒸発し、薄膜のフィルムを形成。唇の凹凸をカバーして、ピンと張った水のツヤとみずみずしい発色が唇に密着。
ウォーターベースフォーミュラにすることで配合可能になったシリコンガム(*1)シリコンレジン(※2)により、ベタつきを感じさせない、軽やかなテクスチャーが実現。さらに唇にカラーがぴったりフィット。つけたての仕上がりが持続します。ワンストロークで透け感のある発色から、ステインさせたぼかしリップ…。軽さをキープしたまま、重ね塗りすることで濃度のコントロールが自由自在。
※2トリメチルシロキシケイ酸、ポリソルベート60、水:密着成分
ブランドのグローバル ビューティ ディレクターを務めるトム・ぺシューがこだわり抜いた、全18色のカラーバリエ(うち2色はオンラインブティック限定)は、どの色も肌を美しく引き立ててくれる素晴らしさです。湿度の高い日本の夏を快適に乗り切れそうな軽やかなテクスチャーと、パワフルな発色。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
ロングセラーを誇る、イヴ・サンローランのアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」
女性の唇をクチュールカラーで彩りたいという、ムッシュ イヴ・サンローランの願いから生まれた、大胆でシックなリップスティック「ルージュ ピュールクチュール」。特徴は、ピュアな発色と、究極のつけ心地。潤いをキープしながら、鮮やかなカラーで唇をドレスアップします。
今までも、パステルカラーが女性のメイクの中心だった時代に「No.19 フューシャピンク」を発売し、世界中に一大センセーションを巻き起すなど、既成概念を打ち破ってきた「ルージュ ピュールクチュール」。今回発売される新色も、要注目です。
\ランウェイから抜け出してきたかのような、クチュール感あふれる9色が登場/
今回登場する新色は、今のランウェイの気分をそのまま反映したような、最旬のクチュールカラー。過去に人気のあった限定色「No.83」も、復刻して加わります。
ラインアップは、以下の全9色。
No.83 ファイアリー レッド:情熱キスのファイアリーレッド
No.85 ヌ ファタル:センシュアルなピンクヌード
No.87 レッド ドミナンス:主張するオレンジレッド
No.88 ベリー ブレイズン:レディなカシスベリー
No.89 プルーン パワー:モードなディーププラム
No.90 プライム ベージュ:洗練されたピンクブラウン
No.91 ルージュ ソヴレン:スタイリッシュなクラシックレッド
No.92 ローズウッド スプリーム:ナチュラル気取りのローズウッド
No.93 ルージュ オーダシュー:気まぐれなルビーレッド
どのカラーも日常使いしやすいので、スタイルの幅が広がるはず。
大人の唇を大胆にドレスアップする名品リップ!イヴ・サンローラン「ルージュ ピュールクチュール」に、新色が登場
サンローランの人気色リップ
■イヴ・サンローラン・ボーテ「ヴォリュプテ プランプインカラー No.6」
ふっくらボリューミーな唇に導いてくれると話題のリップ。No.6の赤は、広告ビジュアルにも使用しているカラー。唇をケアしながら艶やかな発色が楽しめるタイプなので、乾燥しがちな唇におすすめです。
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■イヴ・サンローラン・ボーテ 「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」
スキンケア発想の保湿成分セラライクが、唇をケアしながら潤いを保ち、なめらかでクリーミーなつけ心地を実現。イヴ・サンローラン独自技術の「ハニカムネットワーク」がパワーアップし、より鮮やかで濃密な発色とヴィニルなツヤを長時間キープしてくれます。今回、新たに採用した「キューピッドアロー」アプリケーターがクリームフォーミュラを適量含み、しなやかなつけ心地と、唇のシルエットさえも矯正するかのような美しい仕上がりを叶えます。
プレゼントにおすすめのサンローランのリップ
■イヴ・サンローラン・ボーテ「ヴォリュプテ プランプインカラー」
前出の「サンローランの人気色リップ」でも登場しましたが、女性誌のベストコスメ常連のリップといえば「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」。そんな伝説のリップからふっくらとしたボリュームのある唇をかなえるリップ「ヴォリュプテ プランプインカラー」が登場しています。
フレッシュな発色と濡れたような艶に加え、リップ中央の黒のハートがふっくらとしたボリュームをもたらします。少しスーッとしたクーリング効果もあり、クセになるほどの塗り心地。しぼみがちな大人の唇におすすめしたい一品です。カラーは全部で6色。ヌーディなNo.1、鮮やかなピンクのNo.2、色っぽい仕上がりのロージーピンクNo.3、肌色問わずなじむコーラルオレンジのNo.4が特におすすめです。
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■イヴ・サンローラン・ボーテ「ヴォリュプテ ウォーター カラーバーム」
「唇が2度恋に落ちる」と称された水から生まれたカラーバームは、つけた瞬間、ウォータリーな色艶が唇を包み込む心地よさと、寝る前に塗って翌朝起きたときに潤っていることが感じられる「ロングラスティングケア」のふたつの効果で大きな話題に。
唇をかたどった「KISS」アプリケーターは、見た目のかわいらしさだけでなく、ウォータリーなつけ心地に徹底的なこだわった、やわらかく、ふっくらとした機能的な3D構造。まるでやさしいキスを思い起こさせる、官能的な仕様も、大人の遊び心をくすぐります。
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リップの塗り方を復習
キリッと引き上がった口元をつくるリップの塗り方
リップはスティックでもリキッドでも、直塗りではなくブラシで塗るのがおすすめです。そして、リップブラシにリップをとる量は「たっぷり」が基本。下唇の中心から外に押し広げるように塗ってから、輪郭を整えます。輪郭から塗り始めると、端にリップがたまり品のない口元になるので要注意です。上唇は、下唇と同様に唇全体に塗ってから輪郭を描きます。このときに口角にブラシを差し込んで端まできちっと塗ることで「口角上げ」効果が生まれます。
【リップの塗り方】
1:リップベースを塗る
左右に滑らせて塗るとシワの溝が埋まりにくいため、縦ジワの凹みを埋めるように溝に沿って〝縦塗り〟します。
2:リップは初めに、下唇の中央にのせる
「んーっ」として上唇に移してのばします。さらに下唇全体を塗ってから、上唇をアバウトに塗っていきます。
3:上唇全体を塗ったあとに輪郭を補正
上唇の山は色素が後退して曖昧になっているので、鋭角的ではなく、丸みのあるなだらかな山で立体感を強調しましょう。
4:上唇の口角から山にかけては、1mmはみ出しふっくら感をプラス。
唇がやせてしまった貧相な唇をふくよかに見せるワザです。これをするのとしないのとでは、見た目印象の若々しさに差が出ます。
浮かない・落ちない・厚化粧にならない!流行の赤リップやチークを使いこなすコツ
※商品の価格はすべて税抜です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部