■2019年11月の射手座(いて座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う射手座(いて座)の11月の運勢
自分が正しくても、11月は一歩引いて眺めることが、来月の飛躍につながる
「まずは一歩引いたところから、そっと眺めてみること」を意識してみたい11月です。
この時期は、どう見てもあなたの意見が正しくて、効率が良いはずなのに、なぜかそれが周囲に聞き入れてもらえなかったり…。周りの反応の薄さに、じれったい気持ちになる場面に遭遇しがちなようです。こんなときは「まあ別にいいけど」くらいに、最初から少し斜に構えるくらいが、ちょうどいいかもしれません。
・対人運│星占いで占う射手座(いて座)11月の運勢
相手の心が整理されるのを待つことで、コミュニケーションはより優しいものに
「正しいこと」って、わかっていても聞き入れたくなかったり、人によっては消化する時間が必要だったりする場合があるもの。どうにもジリジリするときは、こんなふうに考えてみてください。この人は「わかってはいるけど変えられない、変えたくない」という気持ちを消化中なんだな、って。
人って、徹底的に行き詰らないと、方向展開しなかったりするものです。心が整理されるのを待つ時間を持つことで、身の周りのコミュニケーションは、今までよりずっと優しいものになっていくでしょう。
そして、ぜひあなた自身も、過去からの流れとか、何かわだかまっている思いなどがあれば、それらを消化したり、整理整頓したりすることに取り組んでみましょう。「前向きに過去を振り返る」そんな感じ。その取り組みが、来月に向けてのジャンピングボードになります。
・仕事運│星占いで占う射手座(いて座)11月の運勢
11月は、積極的に行動しない選択を大切にしてみて
ビジネスにおいても、全体的に見て今はこうすべきだとか、今後の展望を考えると今これをやっておいたほうがいいとか、いろいろとやったほうがいいアイディアは浮かんでくるけれど、今はそれらは温存しておくべきタイミングのようです。
人の仕事や作業について、「それはこうしたほうがいい」と気づいても、あえて言わないし、手も出さない。少し離れたところから眺めて、ゆくえを静かに見守っておくのがベター。
じれったいかもしれないけれど、そうすることで、周りの人の成長を促すことができたりするんです。積極的に行動しない選択を大切にしてみましょう。