インドの皇帝と王妃の永遠のラブストーリーから生まれた、ゲランの「シャリマー」。サンスクリット語で『愛の神殿』を意味するこの名香は、世界初のオリエンタルフレグランスとして1925年に誕生しました。

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遡ること約400年前、インドの皇帝は最愛の王妃に、贅を尽くした庭園を贈りました。その名こそが、香水の名にもなった「シャリマー」です。香水のボトルは、シャリマー庭園の泉をイメージし曲線に。扇形の透明なサファイアブルーのキャップは、シャリマー庭園に永遠に流れる噴水を象徴しています。

そんな「シャリマー」コレクションに、『オレンジのそよ風』を意味する「シャリマー スフル ドランジェ」が、数量限定で登場します。

『オレンジのそよ風』を意味する「シャリマー スフル ドランジェ」がゲランより登場

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ゲラン シャリマー スフル ドランジェ 50ml ¥12,600(2019年12月1日数量限定発売)

「シャリマー スフル ドランジェ」は「シャリマー」コレクションには欠かせない、オレンジブロッサムにオマージュを捧げた、陽気で光輝く香りです。香りのキーとなるのは、オレンジブロッサムやネロリ、バニラ。オリエンタルな官能さにオレンジの純真さが出会い、フレッシュで情緒豊かなフロリエンタル調に仕上がっています。

ボトルは伝統的なシルエットはそのままに、香りを連想させるカラフルな装いに変身。豊かに実るオレンジと美しく咲き誇るオレンジブロッサムが、弾けるように描かれています。

\良き日に澄んだそよ風がふわっと吹いたような…陽気で光輝く香り/

香りの始まりは、爽やかなマンダリンとベルガモット。柑橘の香りが水しぶきのように弾け、みずみずしく香り立ちます。続いて、カラブリア産のネロリと、インド産のジャスミンサンバックが重なり、太陽のように光輝くハートノートに。

時間の経過とともにオレンジブロッサムのフレッシュで優美な香りが漂い、そこにサンダルウッドとバニラがダイナミックなアクセントを添えます。

心地よく移りゆく、陽気な香りのゲラン「シャリマー スフル ドランジェ」。今だけの香りを、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 ※商品の価格はすべて税抜です。

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WRITING :
富田友里恵