全国各地で続く、空前の「高級食パン」ブーム。そんな中、新たな高級食パンのお店が東京都目黒区、都立大学駅から徒歩3分の立地にオープンします。
2019年12月15日（日）にグランドオープンするのは、「パンをこの上なくおいしく食べる」をコンセプトとした、新たなパンのコンセプトショップ「ふじ森」。
「ふじ森」をプロデュースするのは、藤森もも子氏。日本国内でパンとその文化を普及させるのに貢献し、平成18年にはフランス農務省より農事功労章を、令和元年には「現代の名工」を受賞したパン職人、藤森二郎氏を父に持つ女性です。
「高級食パン専門店」とはひと味違う、コンセプトショップ「ふじ森」。パンの食文化をこの国に根付かせた職人の真髄を受け継いだ、藤森もも子氏の新たなる挑戦を、ご紹介します。
パンをこの上なくおいしく食べる「ふじ森」のこだわり
■１：フランス産最高級発酵バターを使用した「最高峰の食パン」
まずはなんといってもお店の看板商品となる「食パン」から。
看板商品の「究極の最高級食パン“ふじ森”」は、フランス産の最高級発酵バターをふんだんに使用。食パン本来の自然な甘みをさらに引き立て、まさに「最高峰」の食パンに仕上がっています。
なんとお値段は1本（1斤半）￥3,000。そのまま食べれば、しっとりとまろやかな甘みを感じることができ、トーストをすれば、バターの香りがより一層増して濃厚な味わいになります。
通常の食パンと比べると水分量が多く、とても繊細でやわらかい「ふじ森」の食パン。スライスする際には、手に力を入れず、やさしくナイフを入れると切りやすいそうですよ。
「究極の最高級食パン“ふじ森”」のほかにも、小麦・バター・ミルクを秘伝の配合で混ぜ合わせ焼き上げた「至高の目覚め（￥900）」と、月ごとに変わる「季節の食パン（￥1,500）」を販売。
贅沢な気分のときには「究極の最高級食パン“ふじ森”」を、日々の食卓で楽しみたいときには「至高の目覚め」を。食べるパンをシーンに合わせて選ぶのも、「パンの楽しみ方」のひとつかもしれませんね。
■２：「ふじ森」のパンのある食卓を演出する、華やかなアイテムが登場
また、「ふじ森」の店頭に並ぶのは食パンだけではありません。
2020年1月下旬、自由が丘にオープンするキャラメル専門店「キャラメライフ（CARAMELIFE）」のバターキャラメルや、ナチュラルチーズ専門店「フェルミエ」のチーズアソート、コーヒーやミルクなど、「ふじ森」の“パンのある食卓”を演出する、華やかなアイテムが並びます。
「パンをこの上なくおいしく食べる」というコンセプトにもとづいた、これまでにない「おいしいパンの楽しみ方」を提案してくれるのが、コンセプトショップ「ふじ森」の魅力なんですよ。
オープンに際して、「究極の最高級食パン“ふじ森”」を購入した先着200名の方に、フランス産最高級バター発酵バターブランド「エシレ（ECHIRE）」の「エシレバター（30g）」をプレゼントする記念特典も用意されています。こちらは200個に達し次第終了となるため、気になる方はお早めに。
「おいしいものは、我慢しない」という究極の贅沢を追求した「ふじ森」。みなさんも、「この上なくおいしいパンの食べ方」を追求するために、「ふじ森」へ足を運んでみませんか？
問い合わせ先
- ふじ森
- 営業時間／10:00〜18:00 ※売り切れ次第閉店の可能性あり
定休日／水曜日 - TEL：03-6421-4455
- 住所／東京都目黒区八雲1-3-8
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 伊東ししゃも
