「題名のないパン屋」「考えた人すごいわ」など、全国各地で数々の高級食パン専門店をヒットさせてきた、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。

まさに高級食パンブームを牽引してきた岸本氏が、新しい高級食パン専門店「おいで信州」をプロデュース! 2020年1月18日(土)、長野・松本にグランドオープンします。

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「おいで信州」のパッケージに描かれている個性的な食パンのキャラクター

店名には、「信州に来ればおいしい食パンを食べることができる」というメッセージがストレートに表されています。岸本氏にプロデュースを依頼した、長野県飯田市内でパンの製造販売を事業内容とする会社・ローカリズムが、長野県の地域活性化を目指す決意から名付けました。

また、パッケージに描かれている個性的なキャラクターの背景には、信州の豊かな山々がデザインされています。松本エリアの代表的なお土産として、地域住民から観光客まで広く愛される商品になってほしいという想いが込められているんですよ。

本記事では、「おいで信州」で販売される2種類のこだわりの食パンを、それぞれご紹介します。

りんごとはちみつを隠し味にした「おいで信州」の食パンは2種類!

 ■1:毎日でも食べたくなる食パン「ふわりん(プレーン)」

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「ふわりん(プレーン)」 2斤 ¥800(税抜)

白くきめ細やかな生地で、耳までしっとりとした口どけが特徴のプレーンな食パンです。厳選された小麦粉や国産バター、生クリームなど、使用する食材にもこだわっています。

またパンの甘みの秘密は、長野県産のりんご果汁と、北海道産のはちみつ! 飽きのこないおいしさで、まさに「毎日でも食べたくなる食パン」だそうですよ。

■2:サンマスカットレーズンたっぷり!「ごろりん(レーズン)」

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「ごろりん(レーズン)」 2斤 ¥980(税抜)

パンに“ごろりん”と練り込まれているのは、オーストラリア産の甘酸っぱいサンマスカットレーズン。こちらの食パンにも隠し味として、りんご果汁とはちみつが使われています。

程よい甘さの生地と、レーズンの酸味や風味の香る食パンは、まるでデザートのようなおいしさです。


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「おいで信州」の食パンイメージ

「おいで信州」が誕生するのは、信州観光の玄関口である松本市。地元の住民はもちろんのこと、観光客にもぜひ足を運んで欲しい、というお店の思いがあるそうです。

また1月18日(土)と1月19日(日)の2日間限定で、先着50名にパンナイフをプレゼントするキャンペーンも行われるそうですよ。

長野ならではのおいしさをぎゅっと詰め込んだ「おいで信州」の食パン。お近くにお立ち寄りの際には、ぜひお店を覗いてみてくださいね。

問い合わせ先

  • おいで信州
  • 営業時間/10:00〜18:00 ※プレオープンは1月17日(金)13:00~、売り切れ次第終了
    定休日/月曜日
  • TEL:0263-87-3708
  • 住所/長野県松本市県1-6-3

この記事の執筆者
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