明日の英気を養い、生産性向上、疲労回復、美容に健康に直結している「睡眠」は、毎日を健やかに過ごすために欠かせないもの。
質の良いものにするためにも、アロマや照明、加湿にBGMなどにこだわりたいものですが、特にふとんをはじめとした寝具は、一番のキーとなるアイテムです。
そこで本記事では、450年以上受け継がれてきた、モノづくりへのこだわりが詰まった寝具のメーカー「西川」より登場する、ワンランク上の快適・衛生機能を備えた寝具の新商品「西川のキレイなふとん」をご紹介します。
機能の異なる2タイプ「西川のキレイなふとん Medic Pure」と、「西川のキレイなふとん Aller-Wall」を展開。掛けふとん、敷きふとん、まくら、カバーリングなどが2月中旬に登場します。
特に女性目線で気になるのが、いま気になるウィルスや、花粉の対策になる、最新の研究結果を活かした機能を搭載していること。さっそく、どんな優れものなのか、ご紹介してゆきましょう。
抗菌よりも優れた「制菌」加工!「西川のキレイなふとん Medic Pure」の2つの特徴
■1:より強い抗菌性がある「制菌加工」
全商品に、繊維に付着した細菌の活動を停止または低下させ、増殖を抑える「制菌」機能を持つピュアスレッド糸を使用。臭いの元の菌を抑えるので、防臭効果もあります。
合繊掛けふとんには、高い抗菌性と安全性に優れた「制菌わたケミタック®」を使用。汗の臭いの原因となる繊維状の菌の増殖を抑制し、防臭効果に優れています。肌沿が良い「ふわり〜キルト」が、体全体をやさしく包み込んでくれる心地よさも特徴。
羽毛掛けふとんのダウンには、西川独自の抗菌消臭加工が施されています。マスが細かい「多マスキルト」が採用されているため、 肌沿いがよい掛け心地です。
■2:お手入れ簡単で清潔に使える!「洗濯機OK」
うれしい制菌加工ですが、効果を保つためには、日々のお手入れが大変なのでは?という不安は無用。こちら製品は耐洗濯性にも優れ、長い間効果が持続します。掛けふとん、敷きふとん、ベットパッド、まくら、カバーリングと商品展開も幅広く、すべて家庭の洗濯機で洗うことができ、お手入れも簡単です。
ダニ・花粉対策に!「西川のキレイなふとん Aller-Wall」3つの機能
■1:ダニを寄せ付けない「防ダニ加工」
人間の嗅覚に作用しない、ダニの嫌がる成分を生地に加工し、家庭内のダニに対する防ダニ(忌避)効果があります。
掛けふとんは、エルゴノミクス(人間工学)で導き出した、寝た状態に適したフォルムの「3Dフィットキルト」で、通常のキルトより、肩口の隙間が少なく体にフィット。中わたには、わた切れが起こりにくい長繊維「エンドレスファイバー®」を採用。 ふとんからのホコリの発生を抑制します。
■2:花粉が付きにくく落ちやすい 「防汚加工」
生地表面の花粉の付着を軽減し、付着しても簡単に脱落する防汚加工が施されています。
■3:アレル物質を低減する「アレル物質低減加工」
生地に施した加工によって、ダニのアレル物質が繊維上に付着した場合、アレル物質に働きかけ、低減します。
新生活に備えてふとんを新調する予定のある人だけでなく、花粉の気になる季節に備えて、気を配りたい寝具の新機能、いかがでしたでしょうか?
アヴリル・ラヴィーンやジャスティン・ビーバーといったセレブたちがライム病を告白し、関心が高まっているダニ対策としても、心強い味方になってくれそうです!
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子