愛知・一宮市と言えば「モーニング発祥の地」と言われている場所で、たくさんの喫茶店が立ち並んでいます。トーストやゆで卵やサラダなど、たくさんのおまけが付いた「モーニング」は、愛知県の名物とも言えますよね。
まさに「食パンが欠かせない」地域でもある、愛知・一宮市に、こだわりの高級食パン専門店が堂々オープンいたします。
インパクトの強いデザインのこちらは、2020年1月31日(金)13時にプレオープン(売り切れ次第終了)、そして2020年2月1日(土)にグランドオープンする、高級食パン専門店「たし算とひき算」のロゴ。細かい字で「たしてひいて……」と書いてあるのがわかりますよね。
こちらのお店をつくったのは、一宮市で2008年より居酒屋「酒創彩菜 だいだい」を運営する松本誠司氏。プロデュースには、今まで全国各地で数々の高級食パン専門店をオープンさせてきた、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏を迎えました。
「酒創彩菜 だいだい」は「だし巻き卵」が名物のお店で、「だし巻きサンド」をつくる際に、食パンにもこだわりたいという想いがあったそうです。
「たし算とひき算」では、その名の通り、足したり引いたり……試行錯誤を重ねた末にたどり着いた、究極の食パンが2種類販売されます。 さっそく、ご紹介しましょう。
高級食パン専門店「たし算とひき算」の究極の食パンとは?
■1:ほかにはないしっとり感が魅力!「口どけ100%」
白くてきめ細かく、しっとりと口どけの良いプレーンな食パン「口どけ100%」。原料には独自の製粉方法でつくられた小麦粉や、優しい甘さが特徴の愛知県産のはちみつ、フレッシュな生乳からつくられた添加物不使用の生クリームなどを使用しています。
そのまま食べてもおいしい甘みのある食パンは、だし巻き卵などのサンドイッチや、モーニングには欠かせない小倉トーストで食べても◎。お店の100%の自信作です。
■2:揺るぎないおいしさ!「0ズン(レイズン)」
ユニークな名前の「0ズン(レイズン)」は、きめ細かくほんのり甘い生地に、甘酸っぱくてジューシーなサンマスカットレーズンを、ふんだんに練り込んだ食パンです。
最高のペアリングで「揺るぎないおいしさ」と、お店も太鼓判! どこかデザートのようなお味に、ほっぺたが落ちてしまいそうですよ。
モーニング文化に親しみ、食パンをこよなく愛する、愛知・一宮市の人々の舌を唸らせる高級食パン。今後は既存店の「だし巻きサンドイッチ」の販売や、食パンを使用したメニューを提供するカフェなども、視野に入れているそうです。
なお2月1日(土)、2月2日(日)の両日、先着100名に「酒創彩菜 だいだい」の特製ポン酢のプレゼントがあるそうですよ。お近くにお住まいの方は、究極の食パンを求めて、「たし算とひき算」を訪れてみてはいかがでしょうか?
問い合わせ先
- たし算とひき算
- 営業時間/10:00〜18:00
定休日/不定休
住所/愛知県一宮市野口2-12-4
- TEXT :
- Precious.jp編集部