第4のチョコは輝く金色!GINZA SIX(ギンザ シックス)の限定バレンタインスイーツ、最新トレンド4選
銀座最大の商業施設「GINZA SIX (ギンザ シックス )」では、人気ショコラティエの支店が世界中から集う銀座において、確かな品質でつくられたチョコレートやスイーツが、地下フロアを中心に展開されています。
本記事ではそのなかでも、2020年のバレンタインの「ギンザ シックス限定スイーツ」を4つ、ピックアップしてご紹介します。
「第4のチョコレート」として注目されている「ブロンドチョコレート」や、和素材であるくろ酢と豆乳入りの新感覚生ショコラなど、GINZA SIXだからこそ実現した、贅沢なラインナップ。大切な人へのギフトや、自分へのご褒美として購入したい、各ブランドの世界観を余すことなく表現した限定品は、要チェックです。
■1:「第4のチョコレート」を一流のパティシエがアレンジ! ザ・グラン銀座の「ブロンドショコラの一皿」
ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ「第4のカテゴリー」のチョコレートとして注目されている「ブロンドチョコレート」。キャラメルとビスケットを合わせたような風味が魅力で、ホワイトチョコレートを製造する工程で偶然、できたものだそう。
このデザートは、GINZA SIXのトップフロア13階の多目的ラウンジ「THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座)」内、「THE GRAND 47」にてランチ、ディナーのデザートとして選べるほか、「LOUNGE」でもいただくことができます。
ヴァローナ社製のブロンドチョコレートでつくられたドーム状のデセールのなかに、フランボワーズのピューレとバニラのムースが入っています。ジャスミンをアクセントに効かせたブロンドチョコレートのクリーム、クランブルでサクッとした食感が楽しめる、大人のための上質スイーツです。
海外では、スーパーなどで一般的なお菓子ブランドの製品として、板チョコからブラウニーまで、ブロンドチョコレートはよく見かけますが、いよいよ日本でも人気に火が付きそうです!
■2:銀座から「和素材のチョコ」を世界へ発信! 庄分酢の「くろ酢の生ショコラ」
日本一忙しいというパティシエ、野口和男さんとコラボした「酢イーツ」であるこちらは、まろやかでクセのないくろ酢を、ほんのりビターなミルクチョコレートと豆乳入りホワイトチョコレートに合わせた逸品。
福岡県・大川の地に三百年つづく酢屋「庄分酢」が発酵・熟成に時間をかけ、ていねいにつくる、原材料を厳選したプレミアムなお酢が使用されています。お酢とチョコ? 半信半疑な組み合わせですが、意外にも相性はぴったり。
すっきりとまろやかなくろ酢が、濃厚な生ショコラと絶妙にマッチし、爽やかな甘みが口のなかに広がる、絶品な生ショコラです!
■3:一度食べたらクセになる!新感覚の「食感」を楽しむチョコ! フランク ミュラーの「テリーヌ・ショコラ」
やわらかな食感のチョコレートケーキ「テリーヌ・ショコラ」は、スイス産の濃厚なチョコレートと発酵バターの香り・旨みを極限まで表現した、かつてないリッチな甘さと口どけで深い味わいを楽しめる一品です。
独特なローストカカオ豆のフレーバーに、ほろ苦さとフルーティーさが加わり、ひと口で芳醇な味わいが広がります。
スイス高級機械式時計メーカー「FRANCK MULLER (フランク ミュラー)」の世界観を表現したような美的感覚と、高度な技術を感じるスイーツをいただけば、優雅で贅沢な時間を過ごせそう。
大切な人に贈るプレミアムな逸品をお探しの人にぜひおすすめしたい、GINZA SIX限定品です。
■4:期間&数量限定!ミラノの伝統菓子のシンボルが特別仕様になった、コヴァの「バレンタインパネットーネ」
1817年の創業以来、200年以上の歴史を誇るミラノの老舗カフェ「COVA(コヴァ)」。2019年秋にオープンしたGINZA SIXの店舗ですが、バレンタインの期間限定で、地下2階にもポップアップショップがオープンします。展開期間は2020年2月4日(火)から3月1日(日)まで。
この期間限定店では、洗練されたラッピングに包まれたチョコレートボックスなど、バレンタインに最適な商品がラインナップ。また、コヴァのアイコン的アイテムである、門外不出のレシピで作られた伝統的な発酵菓子パネットーネに、チョコレートと砂糖でデコレーションを施した「バレンタインパネットーネ」が数量限定、GINZA SIX限定で登場します。チョコレートが苦手な人に贈るギフトとしても、おすすめです。
ありきたりでなく、サプライズがありながら、高級感と品格を感じるGINZA SIXの限定バレンタインスイーツたち。贅沢な商品は、年に一度の甘い時間を、華やかにそして特別に演出してくれそうです。
限定品の数々、気になる人は売り切れ前に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※掲載した商品はすべて税抜です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子