「いつか豪邸に住んでみたい」というのは多くの人の願い。ゆったりとした空間で、家族や人々が集い、最高に快適なくつろぎを得られる…。

そんな暮らしの舞台づくりは、年齢を重ね、地位が上がっていくにつれ、よりラグジュアリーに、より洗練されたものにしてみたくなるもの。

豪邸住まいの夢をかなえてくれるブランドのひとつが、ヘーベルハウスの富裕層向け邸宅「FREX THE RESIDENCE(フレックス ザ レジデンス)」です。

このブランドによって実現された豪邸の事例をもとに、そこではどのような暮らしが広がっているのか、富裕層の暮らしのストーリーに迫ります。

富裕層向けの豪邸を個別設計する「FREX THE RESIDENCE(フレックス ザ レジデンス)」

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個別設計の唯一無二の邸宅が実現

ヘーベルハウスの「FREX THE RESIDENCE」では、どんな豪邸が建てられるのでしょうか? へーベルハウスの広報担当、高村淳子さんにお話をうかがいました。

骨太・肉厚な鉄骨を使用することで、大空間の設計も可能

「FREXとは、ヘーベルハウスのなかでも骨太・肉厚な鉄骨を使って建てるシリーズです。柱のない大空間や大きな吹き抜け、光あふれる大開口などが設計できます。

なかでも『RESIDENSE』と称しているのは、さらに富裕層に向け邸宅スペックを装備したシリーズです。全面開口も含めた大空間設計が可能な特性を生かし、『邸宅』と呼ばれる80坪以上程度の単世帯住宅。いわゆる、ゆったりとした空間の豪邸を建てることができます」

工業化住宅ならではの品質

「FREX THE RESIDENCEは、ただ広い豪邸ではなく、多彩な天井高が生み出す空間バリエーション、シンプルだけど複雑で緻密な設計、その結果もたらされる心地よさです。工業化住宅の可能性を最大限に追求し、間違いのない品質を求められるお客様に認めていただけるような設計を目指しています。

外観は、ヘーベルハウス特有の、量塊感のあるALCコンクリート『ヘーベル』により構成される、伸びやかな水平ラインとフラットルーフや大きく張り出したキャノピーなど、まさに『邸宅』と呼ぶにふさわしいダイナミックな設計を意識しています」

正統派モダンスタイルのデザインが楽しめる

「ヘーベルハウスは、元来、正統派モダンデザインを踏襲しています。どこかの借り物ではない、インターナショナルスタイルの邸宅をご提案しています。

先にも挙げたALCコンクリート『ヘーベル』は、ドイツ生まれのDNAをもった比類なき壁。邸宅だからこそ醸し出すダイナミックさをもち、ドイツプロダクトを好まれるお客様に支持されています」

定型の中からではなく、個別設計も可能

「住宅メーカーの戸建てというと、ある程度限られた内装・設備仕様のなかから選ぶというイメージがあるかもしれませんが、このシリーズは、間取り、設備・インテリアのほか、外構・ガレージまで、大幅にグレードアップしたスペックで高いスキルをもった設計担当がご提案しています。唯一無二の、自分好みの豪邸が手に入ります」

ストーリーを感じられる豪邸が人気!

さまざまな災害にも強い、最優秀レジデンスの城、「FREX THE RESIDENCE」。

骨太・肉厚の鉄骨のポテンシャルが生み出す、ゆとりの大空間、大開口。大人の遊び心を包む空間、プール、地下室、アウトドアリビングなど、そこには夢に描いたような暮らしが待っています。

これからご紹介する過去の施工事例からは、富裕層の暮らしを垣間見ることができます。イメージをふくらませてみましょう。

「FREX THE RESIDENCE(フレックス ザ レジデンス)」のリビング、ダイニング・キッチン、スカイデッキ、パウダールームを拝見!

1階のリビングはゲストを招くラウンジに

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1階のイメージ。
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広々とした応接室のようなラウンジ。

自宅での打ち合わせや応接の頻度が高いのは、富裕層のエグゼクティブならでは。リビングには、すでに「ゲストをお出迎え」するためのしつらえが整っています。こだわりのタイルに石材、暖炉やホームバーと、まさにおもてなし空間が広がります。1階のパブリックなスペースとは反対に、2階は完全なプライベート空間にしています。

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2階のイメージ。くつろぎのプライベート空間が広がっています。

優雅な時間を過ごせるダイニング・キッチン

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2階のダイニング・キッチンのイメージ。開放感のある団らんのスペース。

天井高5.27mの吹き抜けが広がるダイニング。日中は自然の光を、夜にはシャンデリアの優雅な光に包まれながら、開放感に浸れる空間です。

そしてダイニングにつながる広々としたキッチンでは、料理をするだけでなく、家族と団らんしたり、ゲストを招いたりなどの暮らしのさまざまなシーンを実現してくれます。

天空の庭を楽しむ、スカイデッキ

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スカイデッキのイメージ。プライベートで心地よい屋外スペース。

そして、パウダールームから続くのは、プライベートなスカイデッキ。夫婦ふたりそろっての乾杯も、夜空の下なら日常の雑踏を忘れ、素敵な時間が過ごせます。

上質な開放感に満ちたパウダールーム

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開放感あふれるパウダールームとバスルーム。

最上階は、プライベートゾーン。開放感に満ちたパウダールームとバスルーム、そして贅沢なドレスルームが広がります。プライバシーが守られながらも、自然の風と月灯りが、心地よい空間を演出してくれます。エグゼクティブは、くつろぎも最上級。まるで空中庭園にいるような眺めを楽しめる、そんな日常と非日常が入り混じったような生活がリアルに実現します。

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屋外との一体感を感じるバスルーム
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服選びは、まるでブティックのような空間で。

実際、この「FREX THE RESIDENCE」で大邸宅を建てている人たちは、40~60代の自営業の社長や、大手企業役員クラス、スポーツ選手などが多いのだそう。予算は1億円から数億円と、まさに夢の大邸宅!

ほかにも、本格的アウトドア空間や屋外プール、地下室のゴルフシミュレーターを設置するなど、さまざまな事例が実際に存在するといいます。

そんな自分だけの贅沢な暮らしのストーリーをつくることができる「FREX THE RESIDENCE」。まずは夢を描くところから始めてみませんか?

Information

問い合わせ先

旭化成ホームズ 東京デザインオフィス

TEL:0120-040-744

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
石原亜香利
EDIT :
安念美和子、榊原淳
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