細眉ブームを経てきた40代にとって「眉を太くしよう」と言われても、それは眉のどの部分をどのくらい太らせるべき? そもそも眉自体が薄毛の加齢状態なのに…。
太眉に若返り効果があるのは理解できても、いざ自分の眉と向き合うとどこから手を加えればいいのかわからず放置状態、なんていう大人の女性が多いのではないでしょうか?
そこで、今の自分の眉の状態がわかる診断テストをご用意しました。診断テストで判明した眉の特徴から、理想の若見え「美・太眉」の描き方まで、美眉師でおなじみのヘア&メイクアップアーティスト尾花ケイコさんにレクチャーいただきます。
40代からの【眉診断】かっくん眉?まろ眉?薄眉?あなたの眉の症状を診断テストでチェック!
眉メイクに自信がない人の特徴は、若いころの眉メイクのまま更新せず、今もなお、自眉の形に合わせて眉を描いていること。自分ではキレイにパーフェクトに描いているつもりでも、まだまだ太さが足りない人がほとんど!
眉は、太さも長さも自由自在に変えられる唯一のパーツ。それなのに、上手に太くできない、というのであれば、描き方が間違っている可能性あり。
「目指す『太眉の形はひとつ』ですが、修正すべきポイントは自眉の形によって違います。自分の眉の形に合った修正=眉メイクをしないことには、自然な太眉に仕上げることは無理。まずは自分の眉がどんな状態であるのかを知ることが先決なのです」(尾花さん)
早速、自分の眉がどんな状態なのか、診断テストでチェックしてみてください!
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- PHOTO :
- 鈴木 宏(人物)
- HAIR MAKE :
- 尾花ケイコ
- MODEL :
- 真樹麗子(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)