■2020年3月の射手座(いて座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う射手座(いて座)の3月の運勢
3月は、あえて弱音を吐いてみることで、英気を養なえるとき
「自分のために泣いてあげること」が今月のテーマ。
射手座の人は、あらゆることを成長の糧にしていく強さと、今日より明日をより良い日にしようと考えるポジティブさを心に秘めていますが、そうはいっても、これまでの人生には傷つくこともあったはず。
頑張っても報われなかったり、大切な人を失ったり…。でも、立ち止まってもいられないので、気持ちを切り替えて立ち直って、涙を流す余裕がないままとにかく先へ進んだ…ということもきっとあるはずなのです。
嘆いたり愚痴ったりするのは、あまり好きじゃないだろうけれど、この時期は、あえて弱音を吐いてみる、ということをおすすめします。悲しい物語の映画や演劇を観て、泣いてみたりするのもいいでしょう。
この時期、痛い失恋や失敗の嘆きを聞かされたりするのなら、ぜひ一緒に泣いてあげてください。あなた自身にとっても、閉じ込めて忘れていた傷や涙を癒す、とてもいいきっかけになります。
今月は大いに傷をなめ合っていい、それでこそ英気を養なえるときなのです。
・仕事運│星占いで占う射手座(いて座)3月の運勢
アイディアは、過去の資料や歴史から湧いてくる3月
仕事面は「過去」にヒントがある暗示。改善点を模索するときやアイディアが湧きづらいときは、過去の資料を整理してみたり、歴史を紐解いてみたりすると思いつくことがあるかもしれません。
物事の展開はスローペースな時期ですが、行ったり来たりしたり、練り直したりすることで、確かな土台がつくられていくとき。先を急がなくて大丈夫です。
・対人運│星占いで占う射手座(いて座)3月の運勢
3月、ビジネスライクではなく、本当に会いたいと思う人と語り合って
対人面は、気の置けない仲間とのコミュニケーションを大切に。
ビジネスライクなつき合いはできるだけやめて、本当に会いたい、一緒に過ごしたいと思う人と伸び伸び語り合ったりすることで、ストレスも解消され、不思議とその他の人間関係もスムーズに運ぶようになったりします。