Photo by Norio Kidera  Styling by Fumiko Sakuhara

皆川 明デザインの食器が、定番アイテムとして発売!

美しい白磁の器に繊細な筆致で描かれた植物や鳩。伝統的な美しいホワイトの器に私たちの日常に寄り添ってくれる親しみやすいデザインが描かれたこのテーブルウェアは、イタリアの名門「リチャード ジノリ」とデザイナー・皆川 明さんによる新たなコレクション。

皆川さんが設立・デザイナーを務めるブランド「ミナ ペルホネン」としては、2011年、2015年に伊勢丹、リチャード ジノリとのコラボレーションプロジェクトとして限定コレクションが発売されました。今回の「SPERANZA(スペランツァ)」コレクションでは、皆川さん自身がリチャード ジノリにデザイナーとして参加。期間を設けない定番のアイテムとして世界のリチャード ジノリにて販売されます。

Photo by Norio Kidera  Styling by Fumiko Sakuhara 初めてお披露目されたテーブルコーディネートは、インテリアスタイリストの作原文子さんが演出

コレクションに登場するデザインモチーフは3つ

ベースとなっているのは、リチャード ジノリのアイコン的なシェイプである「アンティコシェイプ」。そこに描かれる「SPERANZA」コレクションのデザインモチーフは3つ。

知恵と平和の花言葉を持つオリーブをモチーフに、食卓を囲む親しき友と機知に富む豊かな会話をもたらす「OLIVA(オリーヴァ)」。小さな新芽を携えた群生する植物を描いた、芽吹きの意味を持つ「GERMORIO(ジェルモリオ)」。そして、二羽の鳩が互いを繋ぐようにオリーブをついばむ「SPERANZA(スペランツァ)」です。

Photo by Norio Kidera  Styling by Fumiko Sakuhara

このシリーズについて、皆川さんは日本語で希望という意味を持つ「SPERANZA」というくすぐったいようなテーマだとしながらも、世界中で日々の食卓を囲むときにこの心持ちを感じられたらという思いからだと語っています。

「日々のひと皿は私達の生命の源であり、同時に生命の喜びを実感するひとときです。そのひと皿が料理を受け止めるとき、希望を感じる景色が添えられていたらという思いからデザインは始まりました。それらが日々に染み込むようにあり、永続的で幸福を感じられるものにしたい。いつしか暮らしにとけ込み、気にも留めないようなささやかな景色になりながら静かに記憶へと変換され、やがて大切な想い出になっているようなものでありたいと願っています」(皆川さん)

価格はSPERANZA・OLIVA・GERMOGIO共通で、最もお手ごろなミニトレイ[13cm]が¥2,700、プレート[21cm]が¥4,320。ティーカップ&ソーサー[240cc]はセットで¥8,100です。

GERMORIOのフタ付きマグカップ[400cc] ¥8,640

3つの図柄はそれぞれのデザインでそろえても素敵ですが、あえて組み合わせるのがおすすめです。たとえばSPERANZAの鳩がくわえているオリーブの葉とOLIVAを組み合わせると、ひとつの物語が生まれるように感じられるんです。

発売は、SPERANZAシリーズが2017年8月23日(水)、GELMOGLIO シリーズが2017年9月13日(水)、OLIVAシリーズが2017年10月11日(水)から、全国の主要百貨店にて順次発売されます。※店舗によってスケジュールが異なることもあります。

問い合わせ先

※掲載した商品の価格はすべて税込です。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
北本祐子
EDIT :
安念美和子