日本を代表するレザーブランド「Epoi(エポイ)」が2020春夏コレクションを発表
自分のスタイルが確立している大人の女性に向けたブランド「Epoi(エポイ)」より、2020年春夏のコレクションが発表されました。
本ブランドの魅力は、アイテムのひとつひとつが、熟練の職人たちによって作られている、日本製の商品であること。上質な素材が使われ、使い込むうちに、どんどん自分のものに馴染んでいく過程を楽しむことができます。
また、ひと目で分かるような「Epoiのロゴや装飾」がないのも特徴です。機能性や素材はもちろんのこと、縫製やデザインなどにもこだわり、流行に流されないアイテムを展開しています。
デイリーから仕事、イブニングまで使えるバッグが勢ぞろい!3つのコレクションをご紹介
この春夏シーズンは"Clean craft"をテーマに、クリーンで洗練されたミニマムなデザインと、職人の手仕事を感じさせるようなディテールを散りばめたバッグが展開されています。
職人の手によって、上質な素材をよりよく魅せるフォルムに仕上がっているのが特徴。
Epoiはシーズンごとに、日本に昔から存在するカラーを新しくバッグのカラーに採用しているのだとか。
今シーズンは、深みのある「グリーン」と優しい印象のある「ミント」が登場しました。上品で大人の落ち着きを感じられる2つの色は、これからの季節にぴったりのカラーです。
■1:トートバッグ「MM(エムエム)」
イタリア製の上質なカーフレザーを使ったMMコレクション。カーフレザーならではの、キメの細かいソフトな質感に仕上がっています。表はシックな雰囲気ですが、裏面には鮮やかなカラーを施し、遊び心あるデザインとなっています。
■2:ハンドバッグ&ミニショルダーバッグ「RITS(リツ)」
ドイツシュリンクの上質な革を使用したRITSコレクション。コロンとしたミニマムな美しいデザインが魅力です。シュリンクレザーを使っているので、傷に強く、目立ちにくいのがポイント。
■3:ボストンバッグ&ショルダーバッグ「‘02(ゼロニ)」
丸みを帯びたフォルムが魅力的な‘02コレクション。イタリアンカーフレザーを使い、しなやかに体に沿うような美しいデザインに仕上げられています。見た目はシンプルですが、あらゆるシーンに対応できるコレクションです。
トートバッグタイプも!
大小2つのサイズを展開しているシンプルなトートバッグやキューブ型バッグなど、マルチに活躍してくれるバッグもそろっています。A4サイズがすっぽりと入り、開閉部がマグネットとなっているトートLはビジネス用に、コンパクトなトートSやキューブトートはデイリー使いに、などと使い分けしても良さそう。
■4:ポシェットバッグ&ショルダーバッグ「SHIKI(シキ)」
そのユニークなビジュアルで人気の高いSHIKI。日本古来より伝わる美しいカラーパレットを使用しているのが特徴です。今シーズンは、しろ、あくいろ(ベージュグレー)、とき(うすピンク)、もみ(深みどり)、うすはな(ブルー)の5色を展開しています。
上品でコンパクトなサイズ感のSHIKIのバッグは、デイリーからイブニングまで幅広く使えるのが魅力です。アクセントパーツとして、コードストラップも販売しています。
シンプルで洗練されたデザインのEpoiのバッグは、幅広いシーンで活躍してくれそうです。ホワイトやベージュなどの春らしいカラーに合いやすいグリーン系のバッグなら、フレッシュで清潔感のあるコーディネートに見せることができそうです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 川原 世夢