明るく調子のいい肌に変換する、イヴ・サンローラン「ピュアショット クリーム」

「若い肌と違い、活力が落ちているこの世代の肌はクリームで栄養分を補給しながらそれを留めておかなくては干からびた不調肌になるのは当然…」というのが賢者の意見です。

特に日中の外的ストレスに無防備に肌を晒さらすのは危険！ 朝にクリームを使うか使わないかでエイジングの進行は大きく変わると心得ましょう。

そこで賢者にメイクの邪魔をしない、快適な使用感のデイクリームをピックアップしてもらいました。

今回ご紹介するのは、ビューティ エディター・栗原 緑さんがおすすめする、「イヴ・サンローラン・ボーテ」のデイクリームです。

肌に潜む疲労を打ち消し顔色が瞬時に明るく！ 調子のいい肌に変換

40〜50代のスキンケアは「クリーム」で仕上げる、これが鉄則。

自分の肌が求める効果や好みの感触とどうマッチングさせるかが、クリーム選びの奥義だと思いますが、TPOに応じて服や小物を替えるように、肌だってクリームを着替える─それが昨今のクリーム使いの極意です。

私が最近、デイ用クリームとして愛用するのはYSL（イヴ・サンローラン）の『ピュアショット クリーム』。まるできめ細かく、なめらかな極上スフレのようなテクスチャー！ 肌に溶けるようにのび広がって、あら不思議！ 内側から輝きがあふれる肌に。

顔色も瞬時に明るくなり、「え？ 私の肌、こんなに調子よかったんだ」と思えるほど。もちろん潤い感も終日持続。肌に潜む疲労さえ打ち消し、活力ある肌に導いてくれるのです。

だからこそ朝、ファンデの下に仕込みたいこの製品。アンチエイジングしながら、その日の肌の「仕上がり」すら決定づける─それが最新のクリーム事情なのです。

マイクロパールの艶効果でメリハリを生みシャープ顔に。イヴ・サンローラン・ボーテ「ピュアショット クリーム」

イヴ・サンローラン・ボーテ ピュアショット クリーム 50ml ￥13,000

たっぷりのエイジングケア成分に加え、くすみ肌を明るく整える特殊なマイクロパールを配合。肌のエネルギーが低下したくすみ疲労肌をパッと輝かせ、ハリを生むのが得意。頬がキュッと上がって見える効果も。

＼イヴ・サンローラン・ボーテ「ピュアショット クリーム」の使用感／

【テクスチャー】
まるでヨーグルトのようなプルプル感触が心地よく、スピーディになじむ。後肌はすぐにサラすべになりメイクのりも向上。

【使用手順】
化粧水、美容液のあとに使用。パール粒大を手にとり、顔全体と首に優しくなじませます。

【賢者の発見】
睡眠不足や疲れでくすみが気になる朝も、これさえあれば瞬時に光沢感と明るさのある肌に。

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いかがでしたでしょうか？ 次回は、ビューティ エディター・國藤直子さんがおすすめする「デイクリーム」をご紹介します。お楽しみに！

※掲載した商品は税抜です。

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この記事の執筆者

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栗原 緑さん ビューティエディター

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『Precious4月号』小学館、2020年

群馬県高崎市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。『流行通信』編集長、『ハーパース バザー日本版』副編集長を経て、2006年よりフリーランスの編集者として活動。編集者歴は30年超。雑誌及び広告制作などにおいて、企画から写真撮影のコーディネート＆ディレクション、取材、原稿執筆まで手がける。趣味はガーデニングと読書、ウォーキング、料理。 好きなもの：猫、化粧品、香味野菜、赤ワイン、トリュフ、青い和食器、お風呂、くちなしの花、商店街散策、料理、上質ミステリー、ドン･ウィンズロウ、手芸、美容機器、山下達郎、ジェット･リー、本屋、平日昼間の散歩、Hidden Objectゲーム、“サンタ･マリア･ノヴェッラ”のポプリ、ウフィッツィ美術館、夕暮れ時のルーフバルコニー

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