【重要】新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、山形総合文化芸術館の会館が延期となりました。会館内「高級食パン専門店許してちょんまげ」のオープンも、これに合わせ延期となります。オープンが決まりましたら店頭、清川屋HP、SNSにて告知されます(2020年3月30日追記)。

多くの人が利用する山形駅から徒歩1分の好立地、「山形総合文化芸術館」内に、2020年3月29日(日)、高級食パン専門店「許してちょんまげ」がグランドオープンします。

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高級食パン専門店「許してちょんまげ」の食パンイメージ

手がけるのは、創始創業350余年の老舗「清川屋」。「特産品文化創造企業」を目指すお店で、山形のオリジナル商品や特産品を販売し続けています。

また、お店のオープンに際して、プロデュースに携わったのがベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。「考えた人すごいわ」「題名のないパン屋」など、さまざまな異業種オーナーのベーカリーをプロデュースし、数々のメディアに取り上げられた人物です。

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梱包デザインやユニフォームもインパクトのある「許してちょんまげ」

ちなみにデザインには描かれているおばあさんは「世界中を旅したニューヨーク・マンハッタンの愛らしいおばあさま」を表現しているそう。「歳を重ねた分だけ、おいしいものを食べて旅をしてきたけれど、こんなにおいしい食パンに出会えるなんて」という感動をコンセプトにしたお店です。

遊び心のあるネーミングと、インパクトのあるデザインが目を引く「許してちょんまげ」。お店で販売される食パンは3種類。どれも、山形のおいしさがぎゅっと詰まった商品ですよ。

高級食パン専門店「許してちょんまげ」の魅力あふれる食パン3種

■1:美味しすぎて許してちょんまげ!「角食プレーン」

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「角食プレーン」(プレーン/2斤)¥800

まずはプレーンなお味の「角食プレーン」からご紹介。耳まで柔らかく、しっとりとした食感は、いつまでたっても食べていたくなるおいしさなのだそう。

素材にもとことんこだわり、厳選された小麦粉や、希少なジャージー牛の生クリームや牛乳などを使用。また、隠し味として、山形県産ラ・フランス果汁や、はちみつなどの異なる甘みを重ね合わせることで、奥行きのあるコクと甘みを演出しています。

まさに「おいしすぎて、許してちょんまげ!」と、お店側が言いたくなってしまう逸品なのかもしれませんね。

■2:一度食べたらやみつきに!「角食レーズン」

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「角食レーズン」(レーズン/2斤)¥980

口どけがよく、少しもっちりと甘みのある食パンに、オーストラリアの大地で育った大粒の甘酸っぱいサンマスカットレーズンを練り込んだ食パンです。

程よい甘さと酸味のあるレーズン食パンは、一度食べたらやみつきになってしまうほどのおいしさです。

■3:山形のおいしさがぎゅっと詰まった「さくらんぼ」

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「さくらんぼ」(山形産さくらんぼ/1斤)¥980

濃厚なコクと甘みが感じられるしっとりとした生地に、山形産のセミドライさくらんぼを贅沢に練り込みました。果実本来のおいしさがぎゅっと閉じ込められたさくらんぼは、バターの芳醇な香りとのバランスも絶妙。少し大人なデザート食パンです。

「許してちょんまげ」の食パンが店内で味わえる!「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ(0035 BY KIYOKAWAYA)」

ちなみにこちらの「許してちょんまげ」は、山形の魅力を発信する新型店舗「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ(0035 BY KIYOKAWAYA)」の中にオープンします。

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「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ(0035 BY KIYOKAWAYA)」

「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ(0035 BY KIYOKAWAYA)」の「0035」とは、山形の市町村が35あることに由来。「許してちょんまげ」のほか、35市町村の名品を取り揃えた「オール山形」を体現した店舗となります。

店内にはカフェもあり、「許してちょんまげ」の食パンを使ったメニューも楽しめますよ。

「許してちょんまげ」の食パンを使ったカフェメニュー

■1:お店のパンをこだわりのトーストで楽しめる「許してちょんまげプレート」

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「許してちょんまげプレート」¥500

気軽にお店のパンを楽しめる「許してちょんまげプレート」。焼き立てのトーストがおいしいのはもちろんですが、こちら、世界各国7種のトースターから選んでトーストが可能なメニューなんです。

実はこちらのカフェは、トースターだけではなく、王室や皇室御用達のマグカップが数量限定で取り揃えられているなど、ちょっとしたプレミア感も楽しめるカフェになっているそうです。

■2:山形県産の卵がたっぷり!「山形県産卵の卵サンドとミックスサンド」

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「山形県産卵の卵サンドとミックスサンド」¥350

こちらは山形県産の卵をふんだんに使った「山形県産卵の卵サンドとミックスサンド」です。

カフェのサンドイッチメニューも充実しており、「米沢牛と月山芳醇豚のバーガー」(¥980)や「蔵王ジャパンXのカツサンド」(¥680)、「山形フルーツサンド」(¥590~)など、どれも山形ならではのお味が楽しめる逸品ばかりですよ。

「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ」で手に入れたい物販メニュー

■1:ミルキーな極上ロールケーキ「ほわいとぱりろーる」

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「ほわいとぱりろーる」(長さ14cm)¥1,530

こちらは清川屋で発売以来、不動の人気ナンバーワンスイーツです。もちっとしっとり、シュワッとミルキー。ミルキー感たっぷりの山形県産厳選牛乳を使用しています。一度食べたら忘れられない、「極上のロールケーキ」なのだそうですよ。

ちなみにさくらんぼなど、季節ごとに限定バリエーションも登場します。お楽しみに。

■2:こだわりの茶葉を使用した芳醇な香り「紅茶の香りが広がるスティックパイ」

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「紅茶の香りが広がるスティックパイ」(5本入り)¥580

ティータイムなどにうれしい「紅茶の香りが広がるスティックパイ」。開店以来、庄内の食材にこだわり続ける山形県内のレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ・奥田政行氏が提案した、無農薬栽培の発酵茶である「あるけっ茶」を生地に練り込んでいます。

この「あるけっ茶」は、世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞したお茶なのだそう。自分用にも手土産にもぴったりな焼き菓子ですよ。


さまざまな山形のおいしさが並ぶ「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ」。高級食パン専門店「許してちょんまげ」は、その中心として、山形に新しい風を吹かせる存在となるはずです。

ちなみに「許してちょんまげ」の3月29日(日)のオープン時には、先着100名にパンナイフのプレゼントもあります。

ぜひ、山形の昔からのおいしさや、新しいおいしさを発見しに、「許してちょんまげ」と「ゼロゼロサンゴー キヨカワヤ」に足を運んでみてくださいね。

※価格はすべて税抜です。

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