4月に着るのにふさわしい最新ファッションコーデをまとめた記事です。トレンドのアウターやスカート、パンツを大人らしく着こなした春コーデを、雑誌『Precious』よりピックアップしました。洗練されたコーデを参考に、春の装いをアップデートしましょう。

【目次】

【2020年4月】レディース最新春ファッションコーデ


【1】白シャツ×ネイビーパンツ×スカーフ

シャツ(GALERIE VIE 丸の内店〈BOURRIENNE〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティー トリノ〉)、スカーフ・ブレスレット・バッグ(エルメスジャポン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
シャツ(GALERIE VIE 丸の内店〈BOURRIENNE〉)、パンツ(トレメッツォ〈ピーティー トリノ〉)、スカーフ・ブレスレット・バッグ(エルメスジャポン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

白シャツの襟元にきゅっと巻いた、エルメスのバンダナプリントのシルクツイルスカーフは、赤の縁どりがアクセント。ブレスレットはラッカー仕上げを施したウッド製。コンフォタブルな着用感と、メタルにはないナチュラルな艶感が、今の気分に寄り添います。黒に近い濃紺のボディバッグも加えて、快活なムードで。

【2】イエローニット×イエロースカート

ニット・スカート( アオイ〈モリ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、バッグ(ドゥロワー 六本木店〈ワンドラー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット・スカート( アオイ〈モリ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、バッグ(ドゥロワー 六本木店〈ワンドラー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

通称「ニットアップ」とも呼ばれる、上下をニットでそろえるセットアップは、ニッティングならではのリラックス感が漂い、優し気な印象に導いてくれます。こちらは、ニットブランド「モリ」の、立体的な編み地に心躍るセットアップに、キャメルのバッグやフラット靴を合わせて、小粋な印象に導いたスタイリング。ニットのセットアップも、ミモレ丈のスカートなら、大人も上品に楽しめます。

【3】ネイビードレス×白ショルダーバッグ

ドレス(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ〉)、ピアス・バングル・バッグ(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ドレス(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ〉)、ピアス・バングル・バッグ(ヴァレンティノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ブラックだとオケージョナル感が強まるレースのドレスも、ネイビーならリラックス感のあるコンフォートなムードに。レースの甘さを抑え、透け感もいやらしく見せないから、健康的に、知的に着こなせます。所作を美しく見せる、華やかなベルスリーブがポイントに。

【4】ベージュロングジレ×白ニット×イエローパンツ

ジレ・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジレ・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ソフトな風合いのコットンサテンのジレは、トレンチコートをベースに仕立てられたもの。ウエストマークすればキリリとした印象。ボタンを開けて小粋にはおるのもおしゃれ。合わせるのは、ベージュトレンチと相性のいい、イエローのパンツで溌溂と。ブラウン小物がこなれた印象へと導く鍵に。

【5】ネイビードレス×レザーベルト

ドレス・ベルト・ストール・バッグ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ドレス・ベルト・ストール・バッグ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ネイビーの気品に包まれたフィット&フレアのドレスは、太陽の下でも、都会の夜景にも似合う一着。インパクトのあるレザーベルトでウエストマークして、旬の表情をプラス。

【6】ベージュロングジレ×黒カットソー×黒パンツ

ジレ(三喜商事〈バンフォード〉)、カットソー(Vi nce 表参道店)、ドゥロワーのパンツ・セルジオ ロッシの靴(ドゥロワー 六本木店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ペンダント(showroom SESSION〈カオル〉)、バッグ(リシュモンジャパンセラピアン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジレ(三喜商事〈バンフォード〉)、カットソー(Vince 表参道店)、ドゥロワーのパンツ・セルジオ ロッシの靴(ドゥロワー 六本木店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ペンダント(showroom SESSION〈カオル〉)、バッグ(リシュモンジャパンセラピアン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

カーディガン代わりの活躍が期待される、シンプルに徹したロングジレ。ダブルフェースの素材が、軽やかなシルエットを可能に。シンプルなロングジレがフレームとなり、インのカットソーとパンツを黒でつなげることで、ロング&リーンが実現。スマートな印象へと導きます。

【7】柄ジャンプスーツ×ブラウンスエードブーツ

ジャンプスーツ・バッグ/共に予価・靴(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャンプスーツ・バッグ・靴(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

上はボウタイブラウス、下はキュロットのジャンプスーツは、スエードブーツを合わせて往年の女優のようなセットアップ・スタイルに。仕上げに、端正な顔立ちのワンハンドルバッグを添えて、モダンなエッセンスを。ブランドイニシャルの「C」を用いた、クラシカルなオリジナルのチェーン柄に心惹かれます。

【8】ジオメトリック柄ブラウス×ジオメトリック柄スカート

ブラウス・スカート(三喜商事〈アニオナ〉)、ベルト(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブラウス・スカート(三喜商事〈アニオナ〉)、ベルト(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

異なるジオメトリック柄が描かれたスカートのセットアップは、1970年代のアニオナのアーカイブイラストからインスピレーションを受けたもの。やわらかな色のトーンや繊細なタッチに、おしゃれ心が刺激されます。スクエアバックルが光る、端正なバッグ&靴でレディライクに決めれば、社交のシーンにふさわしい華が生まれて。

【9】クリームブラウス×グリーンパンツ

ブラウス・パンツ・バッグ『グッチ 1955 ホースビット・ベルト・ピアス(グッチ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブラウス・パンツ・バッグ『グッチ 1955 ホースビット・ベルト・ピアス(グッチ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

クリーム色のフリルブラウスとグリーンのパンツでつくる上級配色の着こなしが、春の澄んだ日差しに映える通勤スタイル。美しいマロン色のカーフレザーのトートバッグは、合わせる服を選ばない万能さ。’50年代に誕生したグッチの「ホースビット」のゴールドモチーフが、リッチ感を漂わせて。ベルトもブラウンでそろえて、細部までこだわるのが、絶妙なカラートーンを成功させるカギ。

【10】白コート×白ニット×ブルーパンツ

コート・パンツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・パンツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

高密度のシルクヤーンとウールクレープで織り上げたきれい色パンツは、独特のハリ感が特徴。爽やかなブルーはオンタイムから週末まで活躍。そのパンツにシンプルなニットを合わせ、オフホワイトのコートをはおり、ミラノマダムのように颯爽と。極細のカシミヤ、オンリー・ダブルを使用した風に揺れるすそがリッチな印象を演出。

【11】黒ブラウス×ブルーパンツ

ブラウス・パンツ(オンワードファッションラボ〈ロシャス〉)、ピアス・リング(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブラウス・パンツ(オンワードファッションラボ〈ロシャス〉)、ピアス・リング(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

美しいヴェールをまとうような、軽やかなシルクシフォンのブラウス。春先の黒は透け感や艶を意識して取り入れ、辛口な女らしさを目指して。コバルトブルーのパンツとマルチカラーのバッグで軽快なエッセンスを。ドラマティックなシアーブラウスを、エレガントに着こなすだけでなく、遊び心のある色合わせで、好感度高く着こなすのも、おしゃれの腕の見せどころ。

【12】ブラウンニット×ブラウンパンツ

ニット・パンツ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス・ネックレス・チャーム・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット・パンツ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス・ネックレス・チャーム・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

極上シルクのニットをセットアップで楽しむ、新たなスタイルが穏やかな気品を漂わせて。ニットはロロ・ピアーナが開発したサステナブルシルクを用いたもの。極上の素材を引き立てるように、白のスニーカーや白のトートバッグでクリーンに決めれば、弾ける笑顔がさらに輝く。のっぺりしないよう、インパクトのあるジュエリーで立体感を出して。

【13】幾何学模様ワンピース×ショルダーバッグ

ヴァレンティノのワンピース・ヴァレンティノガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ヴァレンティノのワンピース・ヴァレンティノガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

クラシカルな雰囲気が漂うレディライクなスタイルは、背筋をピンと伸ばしてくれるもの。濃淡ピンクが差し色となった幾何学模様のワンピースは、遠目でも映える華麗な存在感が魅力に。そんな今まで躊躇していた華やぎアイテムに挑戦してみるのも、おしゃれのセンスが磨かれる秘訣。顔周りでさりげなく揺れるボウタイや歩くたびにひらめくプリーツが、ドラマティックなプリントワンピースにさらなるクラス感を演出してくれます。

【14】白ニット×白スカート

ニット・スカート・スカーフ・ベルト・イヤリング・バングル・バッグ・靴(グッチ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット・スカート・スカーフ・ベルト・イヤリング・バングル・バッグ・靴(グッチ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

トラッド回帰の潮流を受けて、ゴールドボタンのあしらいが今また新鮮。端正な雰囲気はそのままに、旬を加えるなら、ゴールドボタンのスカートでさりげなく。ニュートラを彷彿とさせるスカートは、ラップ風のデザインやアシメトリーなシルエットに、グッチらしい遊び心が。時代の先端を走りつつ、王道も知るブランドならではの感性が、スカート一枚に凝縮。あえて色を差さずに、黒スカーフやアリゲーターのバッグで、モノトーンならではの洗練感を楽しみたい。

【15】グレーブラウス×グレーキュロット

ブラウス・共布のボウタイ・キュロット・黒のスクエアサングラス・黒の『ホイットニー』ビッグバッグ・『ホイットニー』ナノサイズバッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブラウス・共布のボウタイ・キュロット・黒のスクエアサングラス・黒の『ホイットニー』ビッグバッグ・『ホイットニー』ナノサイズバッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ひと目で上質さがわかるウールのシャツとキュロットをセットアップにして、圧倒的な洗練を楽しみたい。ジレを重ねたように見えるシャツは、タイを緩く垂らすのが粋。キュロットのプリーツもしなやかに揺れて…。流行のビッグバッグでバランスよく。

【16】キャメルコート×キャメルカットソー×キャメルスカート

トレンチコート・カットソー・スカート・大判キャメルストール・レザーの切り替えでベージュに濃淡をあしらった『ホイットニー』キャンバスバッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
トレンチコート・カットソー・スカート・大判キャメルストール・レザーの切り替えでベージュに濃淡をあしらった『ホイットニー』キャンバスバッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

マックスマーラの人気アウターのひとつ、トレンチコートは、ガンフラップ部分を強調したアップデート感が魅力。2020年春夏コレクションの特徴的なモチーフ、大きなフラップポケットは、タイトスカートにもモード感を添えてくれます。スカート、カットソー、コートと全体をワントーンでまとめれば、上品かつ旬のインパクトが。

【17】キャメルコート×ネイビーワンピース

コート・ワンピース・ピアス・バングル・リング・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・ワンピース・ピアス・バングル・リング・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

街で思わず振り返らずにはいられない、キャメル色のオーバーサイズコートを颯爽と翻して歩く女性。しなやかな生き方を投影するような、体をすっぽりと覆うコートに包まれて、表情までもどこか余裕が感じられるから不思議です。さらりとした質感のキャメル色のコートを主役に、ゴールドのボリュームアクセサリーとやわらかい「お抱えバッグ」で、ミラノマダムのようなリッチな迫力を演出。

【18】ブラウンロングジレ×白シャツ×ブラウンパンツ

マックスマーラのジレ・パンツ・エス マックスマーラのシャツ(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス・ブレスレット(マルコ・ビチェゴジャパン)、バッグ(ロエベ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
マックスマーラのジレ・パンツ・エス マックスマーラのシャツ(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス・ブレスレット(マルコ・ビチェゴジャパン)、バッグ(ロエベ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

この春、新顔としてワードローブに添えたいロングジレは、シャツとレイヤードするだけで装いに奥行きが生まれます。ベルトやポケットにレザーが配されたサファリルックの面影が漂う一着が、カジュアルの精度を上げてくれる鍵。清潔感あふれるバンドカラーの白シャツをインに合わせて、キリッと聡明に。

【19】ベージュコート×イエローニット×ベージュパンツ

コート(ドゥロワー六本木店〈ドゥロワー〉)、ニット(クルチアーニ)、パンツ(キートン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(ドゥロワー六本木店〈ドゥロワー〉)、ニット(クルチアーニ)、パンツ(キートン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

さらりとしたコットンが春の陽気なムードにマッチする、エアリーなオーバーサイズコートを主役に。Aラインのシルエットやベルスリーブで、肩ひじ張らずにおしゃれが楽しめます。発色のいいイエローのワイドリブニットを選んで顔周りを明るく。ドローストリングのパンツもコートと同色に。ベージュ×イエローでつくるはちみつ配色で、好感度の高い春の装いを目指して。

【20】グレーコート×黒スカート

コート・スカート・バッグ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・スカート・バッグ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

機能性と優雅さが両立した、ディオールのドレストレンチにチュールスカートを合わせた、華やかな予定がある日の着こなし。すそからのぞかせたチュールで軽やかな華やぎを演出。アイコンバッグ『レディ・ディオール』や「J'ADIOR」のリボンのパンプスで、レディに仕上げて。

【2020年4月】春のアウターファッションコーデ


【1】グレーブルゾン×白トップス×白スカート

ブルゾン・トップス・スカート・靴 (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス・バングル (ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブルゾン・トップス・スカート・靴 (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス・バングル (ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

コロンとしたボンバーブルゾンは、ふんわりと広がるチュールスカートと相性抜群。マットなグレー×透け感のあるグレー…絶妙な淡色の濃淡が、春の日差しに心地よい。

【2】白ロングジレ×白Tシャツ×ライトグレーパンツ

ジレ・カットソー・パンツ (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、サングラス (アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)、ピアス・バングル (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジレ・カットソー・パンツ (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、サングラス (アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)、ピアス・バングル (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

白Tシャツを普段着に見せないのは、ロングジレのリッチ感のおかげ。淡いグレーのリラックスパンツを合わせ、肩の力が抜けた極上のカジュアルを。ジレのナローラペルの細身のシルエットは、程よいきちんと感もキープ。

【3】白コート×白ニット×ライトグレーパンツ

コート・ニット・パンツ・靴 (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・ニット・パンツ・靴 (アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

カーディガンのように軽やかに着こなしたい、ダブルフェースのラップコート。全身をクリーミーなグラデーションで優しい印象に。

【4】ベージュコート×白ニット×白パンツ

コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

澄んだ洗練が香るベージュ×白の配色で、カジュアルスタイルにクラス感を加えて。前を開けても端正なトレンチコートに、白でまとめたトップス+程よいゆとりのあるパンツのⅠラインで、抜け感をプラス。

【5】キャメルコート×白ワンピース

コート・ワンピース・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)、ブレスレット・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・ワンピース・バッグ・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)、ブレスレット・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

キャメルカラーのビッグトレンチと、エレガントなワンピースを合わせ、こなれ感と女らしさが漂うスタイリングに。ゆったりと体を包み込むシルエットが、少しの気負いも感じさせず、圧倒的なかっこよさを演出!

【6】ベージュツイードジャケット×ゴールドブラウス×ネイビーパンツ

パンツ(ebure)、ジャケット(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)ブラウス(チェルキ〈ソフィエ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ブラウス(チェルキ〈ソフィエ〉)、パンツ(ebure)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

きちんと感を出すことが最も重要なビジネスシーンでは、エレガントなツイードのジャケットがぴったり。トレンドのハイウエストパンツを合わせれば、まじめな要素の強いジャケットに、程よい今っぽさが加わって。ラメ糸が織り込まれたツイードジャケットと、インナーのサテンブラウスの光沢感が相まって華やかな相乗効果を生んでいます。

【7】ネイビージャケット×白シャツ×ライトベージュパンツ

ジャケット(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア〈ロエフ〉)、シャツ(デザインワークス ドゥ・コート六本木ヒルズ店〈デザインワークス〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス(エスケーパーズオンライン〈タプレイ〉)、バッグ(ドゥロワー 六本木店〈J&M デヴィッドソン〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア〈ロエフ〉)、シャツ(デザインワークス ドゥ・コート六本木ヒルズ店〈デザインワークス〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス(エスケーパーズオンライン〈タプレイ〉)、バッグ(ドゥロワー 六本木店〈J&M デヴィッドソン〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ネイビーのベーシックジャケットを、ベージュ配色でソフトに今っぽく。毛芯使いでクラシックに仕立てたサージ素材のネイビージャケットは、白の水牛ボタンがアクセント。それにリンクするように、スタンドカラーの白シャツやJ&M デヴィッドソンのフリンジ付き白バッグ『カーニバル』やJ.M. WESTONのベージュローファーを合わせて、優しげな印象に。

【8】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ブルーパンツ

カーディガン(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、Tシャツ(Vince表参道店)、パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィゾナ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
カーディガン(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、Tシャツ(Vince表参道店)、パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィゾナ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

すっきりとしたブルー&美脚効果の高いベルテッドのハイウエストパンツで、シンプルなTシャツ×ニットというコーディネートに、スタイルアップを実現! 淡色でまとめて、ブルーの発色を際立たせて。後退色でもあるブルーやパープルなどの寒色には、下半身をすっきり見せる効果が。

【9】オリーブグリーンコート×ネイビーブラウス×ネイビースカート

コート・バッグ(ロエベ ジャパン)、ブラウス・スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・バッグ(ロエベ ジャパン)、ブラウス・スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

一枚仕立てのウールシルクコートは、ドロップショルダーやたっぷりとしたシルエットが旬の表情。軽やかな素材ならではの躍動感が魅力です。シルクのボウタイブラウスで華やぎのある好感度を。オリーブグリーンのオーバーサイズコートの絶妙な色を生かすように、インは黒を選択。辛口に引き締める技に、着る人の知性がかいま見えます。

【10】黒ドットショートコート×黒ドットカットソー×白パンツ

ショートコート・カットソー・パンツ・カシミアリネンのラメ入りストール・ネイビーの『ホイットニー』スモールバッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ショートコート・カットソー・パンツ・カシミヤリネンのラメ入りストール・ネイビーの『ホイットニー』スモールバッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

サファリ調の大きなフラップポケットに軽やかなシャツ襟を備え、光沢とハリのあるクレープデシンで仕上げた美しいネイビーのショートコート。ベルトでウエストマークすることで、端正さが際立ちます。スクエアモチーフのドットは甘さを感じさせず、シャープな女らしさが。白のテーパードパンツを合わせてすっきりと、清潔感あふれる装いに。

【2020年4月】春のスカートファッションコーデ


【1】グレージャケット×白スカート

ジャケット・スカート・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット・スカート・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス (ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

透け感のあるチュールを加え、ボリュームをもたせた白のプリーツスカートを合わせ、軽快なジャケットスタイルに。ジャケットは、共ベルトでウエストマークすることで、ボリュームボトムともバランスよく着こなせます。

【2】ベージュコート×白ブラウス×黒スカート

コート(ミカコナカムラ 南青山サロン〈M・fil〉)、ブラウス(ストラスブルゴ)、スカート(ebure)、ピアス(ロンハーマン〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(ピエールアルディ 東京)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(ミカコナカムラ 南青山サロン〈M・fil〉)、ブラウス(ストラスブルゴ)、スカート(ebure)、ピアス(ロンハーマン〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(ピエールアルディ 東京)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

肌映えする艶ベージュのトレンチのインに、幅広ボウのリボン結びブラウスを合わせて、「美人!」な第一印象に。レースのスカートで歩く姿まで優美に。淡色の華奢なパンプスを合わせるのが、トレンチスタイルをたおやかに仕上げる決め手です。

【3】カーキブラウス×ネイビースカート

スカート・バッグ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ピアス・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
スカート・バッグ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ピアス・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

レティシア王妃の定番、タイトスカート×シャツスタイルにヒントを得たスタイリング。一見ベーシックな装いがおしゃれに見える理由は、素材と色使いにあり。艶のあるレザーに、とろみのあるブラウスで素材のメリハリを出すことで、エレガントさもぐんとアップ。また、カーキ、ネイビーというトレンド配色にすることで、旬の雰囲気に。足元に白サンダルを投入し軽やかさを出したのもポイント。

【4】ブラウンジャケット×白ニット×ライトブルースカート

スカート(DES PRÉS〈デ・プレ〉)、麻ジャケット(三喜商事〈イレブンティ〉)、ノースリーブニット(クルチアーニ)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス(エスケーパーズオンライン〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1 階〈モワナ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
麻ジャケット(三喜商事〈イレブンティ〉)、ノースリーブニット(クルチアーニ)、スカート(DES PRÉS〈デ・プレ〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス(エスケーパーズオンライン〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1 階〈モワナ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

華やかさ、きちんと感、心地よさ、の条件を網羅するジャケット&スカートスタイル。ストライプ風に立体的に編んだニットのフレアスカートには、トップスにベルテッドジャケットを合わせて、活動的ながらもキリッとした印象を演出。出張先で到着後すぐに会議、というときも重宝しそう。

【5】ネイビーカーディガン×ネイビーニット×ベージュツイードスカート

カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ピアス・バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ピアス・バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ハイゲージのノースリーブニットとカーディガンのネイビーアンサンブルは、春夏ワードローブの活躍アイテム。ネイビーの糸が使われたミックスツイードスカートで、バッグや靴との色味をつなげて。ネイビーを活かした、クラシカルな上品コンサバスタイルのできあがりです。

【6】ライトグレーニット×ネイビースカート

ニット(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ピアス・ネックレス・リング(TASAKI)、バッグ(エリオポール代官山〈ザンケッティ〉)、靴(ブラミンク〈フラテッリジャコメッティ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ピアス・ネックレス・リング(TASAKI)、バッグ(エリオポール代官山〈ザンケッティ〉)、靴(ブラミンク〈フラテッリジャコメッティ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ハリのあるコットン混生地にアコーディオンプリーツを施して、エアリーな量感を出したネイビースカートが主役のスタイリング。プリーツスカートの軽やかさを着こなし全体でキープするべく、合わせたニットも素材を薄手のカシミヤシルク、色をペールベージュに仕上げるのが、着こなしの成功の秘訣。

【7】ネイビーニット×ネイビースカート

ニット・スカート(ブラミンク)、ネックレス・ブレスレット・リング(TASAK〈I M/G TASAKI〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット・スカート(ブラミンク)、ネックレス・ブレスレット・リング(TASAK〈I M/G TASAKI〉)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

スカートスタイルを凛々しくノーブルに見せる、端正なオールネイビー・コーディネート。ボックスプリーツの上に、さらに細やかなプリーツを施したスカートは、動きに合わせて流れるようなドレープを生み出す様子が、実にエレガント。シルクのバックサテン生地のマットな艶が、ネイビーをみずみずしく見せます。パールの優しげな光沢と共鳴して、控えめな華やかさに満ちて。

【8】ブルーシャツ×ネイビースカート

シャツ(三喜商事〈アルビーノ テオドロ〉)、スカート(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、ピアス/ 片耳用(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店)、マーク クロスのバッグ・マノロ ブラニクの靴(ブルーベル・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
シャツ(三喜商事〈アルビーノ テオドロ〉)、スカート(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、ピアス/ 片耳用(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店)、マーク クロスのバッグ・マノロ ブラニクの靴(ブルーベル・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ゴールドボタンやステッチがアクセントとなったスカートに、パフスリーブのストライプシャツをスカートにインして、好感度の高い着こなしに。スカートのAラインのシルエットや地厚なコットンが、スタイルアップもかなえてくれます。

【9】白ブラウス×キャメルスカート

ブラウス・スカート・バッグ・靴(ステラ マッカートニー)、イヤリング(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ブラウス・スカート・バッグ・靴(ステラ マッカートニー)、イヤリング(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

上品なキャメル色ながら、見たことのないスカートのデザインに視線が釘づけ! サークルを描く前後2 枚を左右で縫い合わせたスカートが、モードな美意識に訴えかけます。大きくカーブしたすそのラインが、脚をすっきり見せて。ホワイトレースと光沢素材を継ぎ合わせた精巧なつくりのブラウスを合わせて、可憐に。スカートと同色の靴を添える、と足元が分断されることなく、すっきりと仕上がります。

【10】ブルーシャツ×ネイビーニット×ネイビースカート

シャツ・スカート・ニット(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス/片耳用(showroomSESSION〈マリア ブラック〉)、靴( JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
シャツ・スカート・ニット(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス/片耳用(showroomSESSION〈マリア ブラック〉)、靴( JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

仕立てのいいコットンシャツから、ネイビーのタートルニットをのぞかせて新しいバランスに。ひとつひとつ手縫いで配されたビッグポケットに個性が宿る、ありそうでないロイヤルブルーのスカートを主役に。春の空や海を思わせる、濃淡ブルーのコンビネーションで、スカートスタイルを爽やかで聡明な印象で着こなしたい。

【2020年4月】春のパンツファッションコーデ


【1】ベージュコート×白プルオーバー×ネイビーデニムパンツ

コート・プルオーバー・パンツ・時計・ネックレス・スニーカー(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・プルオーバー・パンツ・時計・ネックレス・スニーカー(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

トレンチコート本来のスタイリッシュな表情と、洗練されたリラックス感のあるシルエットが調和。ベーシックを知り尽くした大人も魅せられる新テイストに。襟を立てたり、そでをたくし上げたり…着こなし方でさまざまな表情を楽しめます。ワイドなデニムと白カットソー、白スニーカーというリラックスカジュアルも品よく導いて。

【2】白ブラウス×レッドパンツ

エルマンノ シェルヴィーノの赤パンツ・レ・コパンのブラウス(サン・フレール)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
エルマンノ シェルヴィーノの赤パンツ・レ・コパンのブラウス(サン・フレール)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

甘さがありながら、辛口な雰囲気を漂わすゴージャスなパンツスタイル。その秘密は大胆な赤を投入したところ。多少の勇気がいりますが、シンプルなデザインだから意外と挑戦しやすいはず。トップスには、レースのディテールが美しい白ブラウスで、やわらかさをプラスして。シャープな黒小物でしめることで、赤を洗練の極みへと導いてくれるはず。

【3】ベージュコート×白シャツ×ライトグレーパンツ

コート・パンツ(ブラミンク)、シャツ(アングローバル〈イレーヴ〉)、サングラス(アイヴァン PR)、スカーフ(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店)、ブレスレット(チェリーブラウン)バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・パンツ(ブラミンク)、シャツ(アングローバル〈イレーヴ〉)、サングラス(アイヴァン PR)、スカーフ(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店)、ブレスレット(チェリーブラウン)バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

そで口をさりげなくロールアップ。トラッドテイストの着こなしが「学生風」にならないようにジュエリーを効かせる。襟元にネイビーのスカーフを指して顔周りを引き締め、知的で女らしい印象を際立たせる。こなれたひと技の合わせで、トレンチコートの着こなしを上級者に!

【4】ネイビーシャツ×ライトグレーパンツ

シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェ ビームス〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、イヤーカフ(アルテミス・ジョイエリ)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(TOMORROWLAND〈CULT GAIA〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェ ビームス〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、イヤーカフ(アルテミス・ジョイエリ)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(TOMORROWLAND〈CULT GAIA〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

かっこいいのに女らしい! ミラノマダムのようなこなれたシャツ×パンツスタイル。リネンパンツにキメの美しいネイビーシャツをタックインし、イタリアの伊達男を彷彿させる、洒脱な着こなしに。ロングパールや白のローファーで、清潔感と気品を加えるのが成功のカギ。

【5】黒ロングジレ×白ニット×グレーパンツ

エス マックスマーラのジレ・マックスマーラのニット・パンツ( マックスマーラ ジャパン)、マリア ブラックのネックレス/首元から・カオルのバングル・リング(showroom SESSION)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
エス マックスマーラのジレ・マックスマーラのニット・パンツ( マックスマーラ ジャパン)、マリア ブラックのネックレス/首元から・カオルのバングル・リング(showroom SESSION)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

気軽にはおれて、なおかつモードな雰囲気が楽しめると、ファッション賢者の間で人気なのが、ロング丈のジレ。引き締め効果の高い黒のダブルフェースのジレにグレンチェックのパンツを合わせて、大人のスポーティ・スタイルに。白のハイテクスニーカーがあれば、オンスタイルも生き生きとした表情に。

【6】ネイビージャケット×白Tシャツ×ブルーパンツ

ジャケット・Tシャツ(ebure)、パンツ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ピアス・ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット・Tシャツ(ebure)、パンツ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ピアス・ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

鮮やかなパンツと辛口なジャケットで、印象に残る着こなしに。センタープレス加工が施されたパンツは、さらりとしたビスコース素材で、はき心地も抜群。エミリオ・プッチらしい南国の花々を描いた『マヌ』プリントのベルトスカーフ付き。ネイビーのダブルジャケットを合わせて、トラッドが香る端正なスタイリングに。

【7】白コート×白ブラウス×グレーパンツ

コート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ブラウス(ブラミンク)、パンツ(ebure)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ブラウス(ブラミンク)、パンツ(ebure)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ていねいに時間をかけて織り上げたシルクウールを使用したコート。シルクの光沢感とウールのふくらみが、上質なホワイトの魅力を物語ります。そんなコートに、白のブラウスとリネンのハイウエストパンツを合わせて、端正に。白がもつ潔さを、面積の広いコートで取り入れれば、だれもが振り返るほどの気品が生まれて。

【8】黒トップス×ブルーパンツ

トップス(ebure)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・ブレスレット・リング(ドゥロワー 青山店〈オール ブルース〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)  撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
トップス(ebure)、パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・ブレスレット・リング(ドゥロワー 青山店〈オール ブルース〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)  撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

コンパクトなトップスとカラーパンツに、フラット靴『ハンギシ』、小粋に巻いたエルメスのスカーフ、ジラール・ぺルゴの機械式時計などで仕上げた、みずみずしさのある装い。変わりゆく時代の流れにも柔軟でありたいから、軽快さを後押ししてくれる小物を積極的に取り入れて。

【9】黒ジャケット×白Tシャツ×黒パンツ

ジャケット・Tシャツ・パンツ(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル(ブシュロン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット・Tシャツ・パンツ(ザ・ロウ・ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル(ブシュロン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

自信と信頼を授けてくれる、ハンサムな仕立てのウールシルクのダブルジャケットを主役にしたスタイリング。Tシャツの上からさらりとはおるだけで、着こなしが決まります。肩ひじ張らずに、いつでも笑顔で輝いていたい――そんなポジティブなマインドをもつ女性にこそ、軽やかなジャケットスタイルがよくお似合い。

【10】ネイビージャケット×白Tシャツ×ベージュパンツ

マックスマーラのジャケット・Tシャツ・エス マックスマーラのパンツ(マックスマーラ ジャパン)、バングル ヒロタカ・ハム(showroom SESSION)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
マックスマーラのジャケット・Tシャツ・エス マックスマーラのパンツ(マックスマーラ ジャパン)、バングル ヒロタカ・ハム(showroom SESSION)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ともすると堅く見えがちなネイビージャケットも、フリンジ仕上げやゴールドボタンのあしらいがあれば、親しみやすさが生まれて。白Tやコットンのパンツと合わせて、余裕が漂う小粋なおしゃれを。バッグと靴をブラウントーンで統一し、イタリアマダムが愛する「ネイビー×ブラウン(アズーロ・エ・マローネ)」の配色を楽しみたい。

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