HERMÈS(エルメス)を代表するアイコニックなアイテムのひとつが、シルクツイルのカレ。さまざまなアーティストの意匠が鮮やかに描かれた、不動の人気商品です。今回は、日本人画家が手がけた注目の新作をご紹介します。

スカーフ?アート?アーティストの作品が堪能できるエルメスのカレ

エルメスの工房を大和絵風に描いた、山口 晃氏による職人へのオマージュ

スカーフ_1
HERMÈS(エルメス)の新作カレ「エルメスの職人たち」

新作カレ「エルメスの職人たち」のデザインを手がけたのは、日本を代表する画家のひとり、山口 晃さん。日本の伝統的絵画の様式に独自の感性、現代性を融合させた作風で知られるアーティストです。

スカーフ_2
中央に描かれた女性騎手の脚絆にエルメスの頭文字「H」が入っていたりと、細かい部分も見逃せません。カレ「エルメスの職人たち」¥52,000(税抜) 【縦90×横90㎝】 ※全9色展開

「エルメスの職人たち」と名付けられたカレで表現されているのは、現地で山口さんが実際に触れて、心を動かされたメゾンの伝統や多様性。職人たちや工房の様子が、山口さんのフィルターを通して大和絵風に描かれているのが特徴です。

馬と一体化させたバイクに乗る中央の女性を囲むように描かれているのは、シルクやレザー製品、馬具といったいくつものアトリエに加え、パリのエルメス第1号店やエッフェル塔など。

スカーフ_3
「LYON」の文字にご注目を。シルクスクリーンから縫製まで、フランス・リヨンに位置する多くのアトリエが描かれています。
スカーフ_4
カレ「エルメスの職人たち」を制作する様子が描かれた、入れ子構造のような作画がユニーク。

山口さんの感性でエルメスの職人や伝統への敬意が表現された、繊細で美しい絵画。依頼から8年、じっくり時間をかけて生み出されたカレは、スカーフでもありアートでもあります。

日常とアートやクラフツマンシップを鮮やかに結びつけてくれるエルメスの真骨頂がいきるカレ。これをどう活用するかはあなた次第。鑑賞しても身に付けても楽しめる一品です。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

問い合わせ先

エルメスジャポン

TEL:03-3569-3300

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
唐澤光矢(RED POINT)
WRITING :
門前直子
EDIT :
石原あや乃