インテリアブランド 「WhO(フー)」から、Zoomなどで使える「バーチャル背景用イメージデータ」配布開始
ZoomやTeamsなど、ビデオ通話の背景ってちょうどいいものを見つけるの、むずかしいと感じたことはないでしょうか。少し余裕がある時に画像検索を始めた途端、うっかり時間泥棒に会ってしまうこともありますよね。
リモートワークはペースに慣れるまでが大変。自宅の場合だと誘惑も多そうですが、壁紙を変えたり、モチベーションの上がるグッズを使うことで、環境も整えていけると良いですね。
そんな中、インテリア内装材・壁紙ブランド 「WhO(フー)」からは、ウェブ会議ツールのZoomやTeamsなどで使える「バーチャル背景用イメージデータ」の配布がスタートしています!
「WhO(フー)」ってどんなブランド?
「より美しく、より愛され、より良い空間を目指して」をブランドコンセプトに掲げるWhOは、海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。日本の住環境にも感性に合わせた多彩な空間を提供すべく立ち上げられました。
2016年にはグッドデザイン賞を受賞し、このところ注目を集めるリノベーション界隈では、知る人ぞ知る気鋭のブランドなんです。
「#STAYHOME」の合言葉と共に、在宅勤務、テレワーク、リモートワーク、という働き方が急速に広まる中、バーチャル空間でもその人らしさを引き出す、クオリティの高い演出を楽しんで欲しいという願いをこめて、今回の背景用画像の配布を決めたんだそう。
7柄83点の中から選べる!「VIRTUAL BACKGROUNDS LINEUP」
今回配布されているのは、WhO – PATTERNSのラインナップから、自然風景や都市風景など「LANDSCAPE」がテーマ。なんと、7柄83点の中から選べる豊富さ!
Zoom、TeamsなどにWeb会議ツールのバーチャル背景用イメージ探しにお困りの方には朗報ですね。
Precious.jpをご覧の方なら、こんな感じのトーンはいかがでしょう?
詳しいラインナップは特設ページ「VIRTUAL BACKGROUNDS [for Video Conferencing]」で確認できます、ぜひチェックしてみて。
自分らしいトーン、気分を入れ替えたい時のトーン、など、気持ちのメリハリをつけるためにもこまめに変えられるのがうれしいところ。
視覚に入る色味やデザイン情報ってとっても大切だなと、筆者である私も実際に使ってみて思いました。みなさんも、お気に入りのデザインが見つかりますように。
他にも、実際の住空間におけるデザインパターンほか、リノベーションアイディアやサンプルが豊富に取り揃えられている、公式サイトもぜひチェックしてみてください。
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- Precious.jp編集部