皆さん。元気で過ごしていますか? 大変な状況ですが、世の中には自分でコントロールできることと、できないことがあります。今は自分でできることをやる!工夫次第でいつもと違う自分を伸ばせるチャンス。メンタルや頭も鍛える良い機会ととらえて前向きに時間を使ってみよう。今回は、僕が今取り組んでいることも紹介しながらお話します。*ラグビー以外のスポーツをしている方は、自分の好きなスポーツに読み替えてみてください。

今こそ工夫の時。クリエイティブに生きろ!

いつもと違うことをして自分を広げよう

ラグビーボール

新型コロナウイルスの影響は、さらに拡大していて、スポーツの現場も益々大変になってきていますね。

学校のスポーツをみても、最上級生は試合がないまま引退しなければいけない可能性すら出てきています。たとえば高校生なら、大学で、また大学生なら社会人など次のステップでスポーツをやりたい人間がアピールする場がなくなることもあり、社会問題になりつつあります。

とはいえ、この問題は私たちがすべてコントロールできる問題ではありません。僕であれば、どうするのかと考えたら、まずは自分自身ができることを考えます。

ひとつ目は、自分ができるトレーニングをし続けます。

ラグビーの練習ができなくても、歯ブラシやお箸を利き手と逆の手で使ってみると、手先の感覚が繊細になり、パスなどが上手になります。

家でできるトレーニングに関しては、インターネットで検索すればたくさん出てきます。自分自身の体の特徴を知る機会にもなると思います。僕は、左の体幹の力の入れかたが下手だったので、そちらを意識的にトレーニングするようにしていました。

ふたつ目は、ラグビーの映像をたくさん見ます。自分だったらどうするのか?という視点で考えます。同じ映像をアタックの立場から、次はデフェンスの立場からみても面白いと思います。

みっつ目は、自分の掘り下げです。そもそもなんでラグビーをやっているのか。将来どうなりたいのか?自分が好きなことは何か?色々なテーマでじっくり考えてみると良いですね。

よっつ目は、いつもと違うインプットをすることです。違う分野で頑張っている人に触れることで、自分にとっての“当たり前”が違うことに気づきます。実際に会えなくても、その気になれば本やインターネットなどでいくらでも出会えます。

いつつ目は、新しいことに挑戦すること。僕はYouTubeの配信にチャレンジしました。先日は自家製のハムを作りました。

普段できないことをすると楽しいものです。

むっつ目は、これまでの当たり前に感謝することです。最終学年に試合がなくなれば、最悪です。仲間との大事な時間ですが、後々その時には戻れません。でも、一生ラグビーができないわけではありません。一生何かに挑戦できない訳でもありません。ラグビーはツールに過ぎない。自分の人生に成し遂げたいことがあるとすれば、これからできます。まだまだ若い皆さんにとっては、ラグビーを使ってでも、ラグビー以外の方法でもそのことを表現する時間はあります。

この悔しい時間を力に変えて、前に進んで欲しいなと思います!