「考えた人すごいわ」「ねえぇほっとけないよ」など、ユニークなネーミングの高級食パン専門店を日本各地でプロデュースしてきた、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。

そんな岸本拓也氏がプロデュースする新たな高級食パン専門店「本物はすごかった」が、2020年5月9日(土)、青森・八戸市にグランドオープンします。

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高級食パン専門店「本物はすごかった」ロゴ

こちらは、「本物はすごかった」の一度見たら忘れられなくなりそうなインパクトのあるロゴ。店名は、岸本氏が手がける全国的に有名な高級食パン専門店「考えた人すごいわ」からインスパイアされたネーミングだそうです。

オーナーは、2009年に創業し寿司居酒屋を運営する会社「佐藤」。青森・八戸市は「佐藤」の代表・佐藤司氏の故郷なのだとか。

ベーカリー業界の異端児と、寿司業界から異業種への挑戦者がタッグを組んだ、まさに「異端児とアウトロー」によるチャレンジが始まります。

一度食べたら忘れられない味!「本物はすごかった」の食パン2種

■1:耳まで柔らかくしっとりとした「匠のくちどけ」

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「匠のくちどけ」プレーン・2斤サイズ ¥800(税抜)

耳まで柔らかく、しっとりとした食感は、文字通り「匠のくちどけ」! 商品は、「発酵」というひと手間を加えることで、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴の「発酵バター」をぜいたくに練り込んでいます。

バターは、北海道根釧地区の生乳のみを使用し、伝統的な製法でじっくりと手間暇掛けて発酵させている、まさに匠の逸品です。

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ふんわりとした食パンは、今までに食べたことのないおいしさ

ほかにも厳選された小麦粉や、添加物不使用の生クリームなど、素材にこだわった「匠のくちどけ」。一度食べたら忘れられない驚きと感動を味わってみてください。

■2:デザートのような甘みが魅力の「匠の宝石」

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「匠の宝石」レーズン・2斤サイズ ¥980(税抜)

オーストラリアの大地で育ったサンマスカットレーズンを練り込んだレーズン食パン「匠の宝石」。きらきらと輝くレーズンは、まるで宝石のようですよね。

甘みのある食パンと、程よく酸味の効いたサンマスカットレーズンの組み合わせは相性抜群。まるでデザートのようなおいしさです。こちらは数量限定なので、お見逃しのないように。

期間限定!先着でオリジナルパンナイフのプレゼントも

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「本物はすごかった」の店舗パース

交通量の多い大通りに面した立地にオープンすることで、地域の人のみならずたくさんの人に立ち寄って欲しい、という想いがあるそうです。

今回ご紹介した食パン以外にも、「はちみつ(北海道産/カナダ産ラズベリー)」「生ずんだジャム」(各¥800・税抜)を販売。5月9日(土)と10日(日)の両日先着50名には、オリジナルパンナイフのプレゼントも行われますよ。


高級食パン専門店「本物はすごかった」は、八戸市の新たな注目スポットとなること間違いなし。県内や近隣のみなさんはもちろん、遠方の方でも、気軽に外出ができるようになった暁に八戸市へ足を伸ばす機会には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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