「ヴァラ」の気品はそのままモダンにアップデートした、サルヴァトーレ フェラガモの「ヴィヴァ」
2020年春夏のランウェイで初披露され、話題をさらった新しいフラット「ヴィヴァ」。
人間工学に基づく創造的な靴づくりを行った創業者の理念は、現クリエイティブディレクターのポール・アンドリューの、ハイクラフト／ハイテクノロジーというポリシーに受け継がれ、定番「ヴァラ」を現代的にアップデート。
リボンディテールも同素材・同色にし、オーバーサイズに。
靴づくりから始まった世界的ブランド、サルヴァトーレ フェラガモのとどまるところを知らない進化
こうして誕生した「ヴィヴァ」は、アーモンドトウからポインテッドトウへ、グログランリボンはボディと同素材・同色へ、さらにリボンはサイズアップしたにもかかわらず、ポインテッドトウとのコントラストで甘さが抑えられ、履きやすい大人のフラットに。
原型はおなじみの「ヴェラ」
靴「ヴィラ」［ヒール3㎝］￥74,000（フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉） ［Precious2020年5月号155ページ］
2019年、誕生から40年を迎えた不動のアイコン「ヴィラ」を再解釈したのが「ヴィヴァ」です。
「ヴィヴァ」はバリエーションも豊か
靴「ヴィヴァ」［ヒール2㎝］￥79,000（フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉） ［Precious2020年5月号155ページ］
エクリュカラーのリネン素材がナチュラルな上品さを演出。
靴「ヴィヴァ」［ヒール2㎝］￥90,000（フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉） ［Precious2020年5月号155ページ］
足入れ部分に寄せたギャザーがアクセントに。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 小池紀行、新垣隆太（パイルドライバー）
- STYLIST ：
- 三好 彩
- EDIT&WRITING ：
- 下村葉月、小林 綾、喜多容子（Precious）
