僕は、これまで父親に何かプレゼントした覚えはあまりない(笑)。 でも、ずっとスポーツをやり続けられたことで、少しは恩返しできたかなとも思う。

僕の父親は元々陸上をやっていたこともあり、スポーツが好きだった。個人競技をやっていたので、息子にはチームスポーツをやってほしいということから、僕がラグビーをすることになった。最初は好きじゃなかったラグビー。でも、毎週行くうちに仲間ができてどんどん好きになった。日曜という休日の午前に必ず車で連れていってくれた両親に感謝している。

反省をしながらも、父も成長していく毎日

人間は学ぶ存在なのである!

ラグビーボールとマグカップ

一方で、僕が子供に何かできているのかと思えば、全然できていない。選手・コーチ時代は、試合があり、昨年はワールドカップがあることで全国を飛び回っていた。今は、コロナ禍で時代が変わっていく中で、その流れに乗るために色々と準備に追われている。

それでも、これまでに比べて随分と家族の時間は増えた。食事も毎日一緒に食べている。これまでと時間の使い方が変わって、その部分は良かったなと心から思う。子供への接し方に関しては、今まではたまにしか過ごせなかったから、子供に少し甘いことが多かった。たくさんの時間を過ごすと、これまでより叱ることが増えたと思う。

僕の子育ての考えは、フラットに接すること。親だから偉いとかはない。子供の方が詳しいこともある。子供を尊重して共に学ぶ。誰かに迷惑をかけること、自然を大事にできないときは叱る。たまにはやりすぎたと反省しながら、父も成長していく。

もうひとつ子育ての僕の方針は、自分が輝くこと。

カッコ良い大人になっていく過程を見せられたら、きっと何かを学んでくれる。だからこそ自分自身はいつまでももがいて、学んで、成長していこうと思う。人間は、学ぶ存在(Home Descens) 。

まだまだオモロいことやっていきたいなと改めて思う父の日になった。