未だ衰えない高級食パンブームの中、新しい高級食パン専門店「ついに来たね」が、2020年6月20日(土)富山県高岡市にグランドオープンします。
高級食パン専門店「ついに来たね」が富山県高岡市にグランドオープン
華やかなこちらのイラストは、「ついに来たね」のロゴデザイン。かわいらしい食パン型のバスの最後尾に、今回こちらのお店をプロデュースしたベーカリープロデューサーの岸本拓也氏によく似た人物が描かれています。
「ついに来たね」のオーナー・稲積薫氏は食パン好きが高じ、「いつか自分の店を持ちたい」という野望を実現させるために会社勤めを辞め、数々の実績がある岸本氏に、お店のプロデュースを依頼しました。
お店のコンセプトは、「噂のおいしい食パンを心躍らせて待っていたら、想像以上のすごい食パンがやってきて超びっくり」なのだそう。実際にオーナーが、岸本氏が手がけた食パンを初めて口にしたときの衝撃を、地域のみなさんにも感じてほしい、という想いが込められているそうです。
「ついに来たね」で販売される食パンは2種類。素材にもこだわった衝撃の食パンをご紹介します。
■1:何度でも食べたくなる「小麦畑で待ち合わせ」(プレーン)
ネーミングもユニークな「小麦畑で待ち合わせ」は、何度でも食べたくなる、耳まで柔らかくふわっとした口どけが魅力の食パンです。
そのおいしさの秘密は、独自の方法で製粉された小麦粉。沖縄産さとうきび原料糖を100%使用した「花見糖」を加え、コクと深みを感じる甘さを実現しています。
また添加物不使用の生クリームや宮古島の「雪塩」など、素材にこだわった逸品です。
■2:シャンパンが香る大人味「葡萄畑でつかまえて」(レーズン)
「葡萄畑でつかまえて」はふんわりとした甘さとコクが特徴の生地に、甘酸っぱくさわやかなレーズンをたっぷりと練り込んだレーズン食パンです。
存在感のあるレーズンは、ひと口噛んだ瞬間に、ほのかにシャンパンの香りを放ちます。アルコールを微量に含むので、まさに大人のためのレーズン食パンと言えそう。まるで目の前いっぱいに広がる葡萄畑に迷い込んだような気持ちにさせてくれる食パンなのだそうです。
ちなみにこちらは数量限定なので、気になる方はお早めに。
同店では、2種類の食パンのほか、パンのお供として、食パンに合うジャムやスプレッドを販売。種類は「北海道はちみつ」「コーヒーはちみつ」「レモンはちみつ」「オリーブオイル&チーズ」「ダブルベリージャム」「ピーナツバター」の6種類(各¥800・税抜)です。
2020年6月20日(土)および6月21日(日)の両日とも、先着50名にオリジナルのパンナイフのプレゼントもありますよ。
地域のファミリー層をメインターゲットとした「ついに来たね」。ついに高山市にも絶品の高級食パンがやってきた! そんな感動の逸品を、ぜひ味わってみてくださいね。
問い合わせ先
- 高級食パン専門店「ついに来たね」
- 営業時間/10:00〜18:00
- 定休日/火曜日
- TEL:0766-75-2674
- 住所/富山県高岡市北島258
- TEXT :
- Precious.jp編集部