イタリアのラグジュアリーブランド・トッズ(Tod's)の人気の靴を合わせたレディースコーデを、雑誌『Precious』よりまとめた記事です。

レディース・メンズ共に支持されているトッズより、定番ローファーを使ったコーデをはじめ、この時期大活躍のサンダル、フラットシューズ、パンプスを使ったコーデ、カジュアルな気分にマッチするスニーカーコーデなどをピックアップしました。

【目次】

トッズの靴を合わせたレディースコーデ【ローファー】


【1】トッズの黒ローファー×スモーキーブルーカーディガン×スモーキーブルーブラウス×スモーキーブルーパンツ

ブラウス(三喜商事〈ハイダー アッカーマン〉)、カーディガン・パンツ(Theory luxe)、ピアス・バングル(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭(aosora) BY:『Precious5月号』小学館、2020年
ブラウス(三喜商事〈ハイダー アッカーマン〉)、カーディガン・パンツ(Theory luxe)、ピアス・バングル(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭(aosora) BY:『Precious5月号』小学館、2020年

ブラウスをワントーンで着こなしたパンツスタイル。こちらはスモーキーブルーのワントーン。高貴な雰囲気を漂わせるブルーサテンのブラウスは、比翼仕立てなので、華美になりすぎず、すっきりと着こなせます。涼やかな印象のブルーは肌色に透明感をもたらす、うれしい効果も。このブラウスに、細身の足首見せパンツと寒色系と相性のいいシルバー小物をちりばめて、スタイリッシュに! 

【2】トッズの白ローファー×ネイビーシャツ×ライトグレーパンツ

シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェ ビームス〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、イヤーカフ(アルテミス・ジョイエリ)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(TOMORROWLAND〈CULT GAIA〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
シャツ(トレメッツォ〈バグッタ〉)、パンツ(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェ ビームス〉)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、イヤーカフ(アルテミス・ジョイエリ)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ(TOMORROWLAND〈CULT GAIA〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

かっこいいのに女らしい!ミラノマダムのようなこなれたシャツ×パンツスタイル。リネンパンツにキメの美しいネイビーシャツをタックインし、イタリアの伊達男を彷彿させる、洒脱な着こなしに。ロングパールや白のローファーで、清潔感と気品を加えるのが成功のカギ。

【3】トッズのブラウンローファー×ベージュジレ×白ニット×イエローパンツ

ジレ・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジレ・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ソフトな風合いのコットンサテンのジレは、トレンチコートをベースに仕立てられたもの。ウエストマークすればキリリとした印象。ボタンを開けて小粋にはおるのもおしゃれ。合わせるのは、ベージュトレンチと相性のいい、イエローのパンツで溌溂と。ブラウン小物がこなれた印象へと導く鍵に。

【4】トッズの黒ローファー×白コート×白ニット×ブルーパンツ

コート・パンツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・パンツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

高密度のシルクヤーンとウールクレープで織り上げたきれい色パンツは、独特のハリ感が特徴。爽やかなブルーはオンタイムから週末まで活躍。そのパンツにシンプルなニットを合わせ、オフホワイトのコートをはおり、ミラノマダムのように颯爽と。極細のカシミア、オンリー・ダブルを使用した風に揺れるすそがリッチな印象を演出。

【5】トッズのブラウンローファー×ベージュコート×イエローニット×ベージュパンツ

コート(ドゥロワー六本木店〈ドゥロワー〉)、ニット(クルチアーニ)、パンツ(キートン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(ドゥロワー六本木店〈ドゥロワー〉)、ニット(クルチアーニ)、パンツ(キートン)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

さらりとしたコットンが春の陽気なムードにマッチする、エアリーなオーバーサイズコートを主役に。Aラインのシルエットやベルスリーブで、肩ひじ張らずにおしゃれが楽しめます。発色のいいイエローのワイドリブニットを選んで顔周りを明るく。ドローストリングのパンツもコートと同色に。ベージュ×イエローでつくるはちみつ配色で、好感度の高い春の装いを目指して。

【6】トッズのグレーローファー×モカベージュブラウス×グレースカート

シルクブラウス・スカート・ベルト・バッグ(ブルネロ クチネリジャパン)、靴(トッズ・ジャパン)、タンクトップ/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年
シルクブラウス・スカート・ベルト・バッグ(ブルネロ クチネリジャパン)、靴(トッズ・ジャパン)、タンクトップ/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年

今年の注目色、モカベージュを濃いめのグレーに合わせたら、ベーシックカラーだけの装いがこんなにも新鮮に。シックカラーが軽やかに映るのは、肌がほんのり透けるシルクブラウスや、動きのあるアシンメトリーのスカートの賜物。ベルトマークして仕上げると、シルエットが引き締まって粋に仕上がります。

【7】トッズのシルバーローファー×ネイビージレ×白Tシャツ×ネイビーパンツ

Tシャツ(サンスペル 表参道店)、ジレ(マディソンブルー)、デニム(エージー ジャパン)、時計(IWC)、ソフィー ブハイのピアス・タプレイのリング(エスケーパーズ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
Tシャツ(サンスペル 表参道店)、ジレ(マディソンブルー)、デニム(エージー ジャパン)、時計(IWC)、ソフィー ブハイのピアス・タプレイのリング(エスケーパーズ)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

着こなしは繊細な艶が高級感を醸す白Tシャツに、ネイビーのジレとノンウォッシュデニムを投入。ホワイト×ネイビー配色の知性美はそのままに、ぐっと軽やかなきちんとスタイルを演出! 大ぶりアクセサリーとグレーのバッグで涼やかなリッチ感を演出するのも大人の流儀です。

【8】トッズの白ローファー×カーキカーディガン×白トップス×ベージュパンツ

カーディガン(スローン)、トップス(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(ウールン商会〈ジェントリーポルトフィーノ〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
カーディガン(スローン)、トップス(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(ウールン商会〈ジェントリーポルトフィーノ〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

品のあるバッグを、白のノースリーブトップスとベージュのパンツのコーデに投入。グレイッシュカーキの辛口のニュアンスが、淡色配色に深みと自然なメリハリを生み出し、洗練された印象に導きます。カーディガンの前を開けてはおると、白のボタンが縦ラインを強調してすっきりスタイルアップできます! 

【9】トッズの黒ローファー×黒トップス×イエローパンツ

トップス・パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
トップス・パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

フラワー柄のジャカード素材でパフスリーブという甘めのデザインも、黒なら大人仕様。この夏、挑戦してみたいのが、鮮やか色のパンツを合わせる、小粋な着こなし。意識的に色数を絞り、バッグ、靴、ジュエリーを黒&ゴールドでまとめると洗練されて。

【10】トッズの黒ローファー×黒ワンピース

ワンピース(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン コレクション〉)、ベルト(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ピアス・ペンダント・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(スーパーエー マーケット〈WAI WAI〉)靴(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭(aosora) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
ワンピース(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン コレクション〉)、ベルト(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ピアス・ペンダント・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(スーパーエー マーケット〈WAI WAI〉)靴(トッズ・ジャパン) 撮影/黒沼 諭(aosora) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

ゴールドが彩る肩章やスカート部分に施されたプリーツが、黒のニットワンピースを平板に見せない理由。かごバッグを合わせて抜け感を加えると、軽やかな印象に。

【11】トッズの白ローファー×ブルーブラウス×ブルーパンツ

ブラウス(コロネット〈エアロン〉)、パンツ(0 キートン)ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(TOMORROWLAND〈ヴァシック〉)靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ブラウス(コロネット〈エアロン〉)、パンツ(0 キートン)ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(TOMORROWLAND〈ヴァシック〉)靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

きれい色は、トップスだけ取り入れるよりむしろ、セットアップ風に取り入れるのが今の気分。しなやかな素材のブラウスとウールのパンツ…と異素材を組み合わせることでニュアンスもアップ。白のバッグ&靴で爽やかに仕上げて。

【12】トッズのブラウンローファー×ブラウンブラウス×ブラウンスカート

バッグ『D スタイリング』スモール・靴『ゴンミーニ』 / ともにPrecious15周年記念コラボ商品(トッズ・ジャパン)、ブラウス・スカート・ストール (アノア〈リビアナ・コンティ〉)、リング(アルテミス・ジョイエリ)、バングル/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
バッグ『D スタイリング』スモール・靴『ゴンミーニ』(トッズ・ジャパン)、ブラウス・スカート・ストール (アノア〈リビアナ・コンティ〉)、リング(アルテミス・ジョイエリ)、バングル/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

プリーツが優雅に揺れるエレガントなセットアップに、洗練スポーティなバッグと靴を投入。ドレスアップする日も気負わない、クールな大人の美意識と余裕を感じさせて。

【13】トッズのブラウンローファー×ダークブラウンシャツ×ピンクパンツ

バッグ『D スタイリング』スモール・靴『ゴンミーニ』 / ともにPrecious15周年記念コラボ商品・シャツ・パンツ・ネックレス(トッズ・ジャパン)、ピアス・リング(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
バッグ『D スタイリング』スモール・靴『ゴンミーニ』・シャツ・パンツ・ネックレス(トッズ・ジャパン)、ピアス・リング(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ダークブラウンのシャツ×ピンクのレザーパンツ、春らしい配色で更新したカジュアル。そこに繊細な配色のバッグとダークパープルに染め上げたパイソンのフラット靴で、優しい奥行きとリッチな迫力を演出。

【14】トッズの白ローファー×白カーディガン×白ニット×キャメルパンツ

カーディガン(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ニット(ブラミンク)、パンツ(キートン)、ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(ブライトリング・ジャパン)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
カーディガン(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ニット(ブラミンク)、パンツ(キートン)、ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(ブライトリング・ジャパン)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

白のコットンニット×キャメルのワイドパンツ…ミラノマダムが好む王道スタイル"だけれど、やや物足りない印象。そこで、発色のいいイエローポシェットを投入。調和のとれた3色のバランスが新鮮。

【15】トッズのシルバーローファー×シルバートップス×白スカート

トップス(コロネット〈エアロン〉)、スカート(キートン)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、ストール(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
トップス(コロネット〈エアロン〉)、スカート(キートン)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、ストール(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

ハトメをあしらったマリンテイストの白いスカートを主役に、ボリュームスリーブのシルバートップスで遊び心をプラス。小物は明度の高い色をちりばめて、夏にふさわしい清涼感を演出。

【16】トッズのゴールドローファー×グリーンニット×ベージュパンツ

パンツ(ザザビーリーグ〈カレント エリオット〉)、靴『ダブルT ローファー』(トッズ・ジャパン)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ストール(クルチアーニ 銀座店)、サングラス(モスコット トウキョウ)、バングル(GALERIEVIE 丸の内店〈CATHS〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2018年
パンツ(ザザビーリーグ〈カレント エリオット〉)、靴『ダブルT ローファー』(トッズ・ジャパン)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ストール(クルチアーニ 銀座店)、サングラス(モスコット トウキョウ)、バングル(GALERIEVIE 丸の内店〈CATHS〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2018年

ゴールドのキルティングレザーとソリッドなバックルが、リッチカジュアルを約束。

トッズの靴を合わせたレディースコーデ【フラットシューズ・パンプス・サンダル


【1】トッズの黒フラットシューズ×ワンピース

トッズのワンピース・バッグ・マメ クロゴウチ フォー トッズの靴(トッズ・ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2020年
トッズのワンピース・バッグ・マメ クロゴウチ フォー トッズの靴(トッズ・ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2020年

フラットシューズなら、ビジネスミーティングからウィークエンドまで、上品に、自分らしく、自然体でいられる。プリーツスカートが優美なワンピースに、フラット靴を合わせた心地よいエレガンス・コーディネート。

【2】トッズの黒パンプス×ベージュカーディガン×白Tシャツ×ブルーパンツ

カーディガン(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、Tシャツ(Vince表参道店)、パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィゾナ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
カーディガン(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、Tシャツ(Vince表参道店)、パンツ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉)、バッグ(アオイ〈プリニオヴィゾナ〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

すっきりとしたブルー&美脚効果の高いベルテッドのハイウエストパンツで、シンプルなTシャツ×ニットというコーディネートに、スタイルアップを実現! 淡色でまとめて、ブルーの発色を際立たせて。後退色でもあるブルーやパープルなどの寒色には、下半身をすっきり見せる効果が。

【3】トッズのブラウンサンダル×白ワンピース×ベージュパンツ

ワンピース/共布ベルト付き・パンツ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サンダル(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2019年
ワンピース/共布ベルト付き・パンツ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サンダル(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious8月号』小学館、2019年

旅の1日を清々しい気分でスタートしたいから、選んだのは比翼仕立てのシャツワンピース。ベージュのパンツと合わせて、ヨーロッパマダムのようなこなれた着こなしを目指したいもの。イエローゴールドのバーピアスを耳元に添えて、顔周りを明るく。

【4】トッズの白サンダル×白ワンピース

ドレス(ザ・ロウ・ジャパン)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、靴(トッズ・ジャパン)、ピアス・ブレスレット・リング(ダミアーニ 銀座タワー〈ダミアーニ〉 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ドレス(ザ・ロウ・ジャパン)、サングラス(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)、靴(トッズ・ジャパン)、ピアス・ブレスレット・リング(ダミアーニ 銀座タワー〈ダミアーニ〉 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

旬のスタンドカラーで、贅沢なボリュームとロング丈が魅力のコットンワンピースを、センスよく仕上げるには主役級の小物のパワーが必要不可欠。たとえばともすれば目立ってしまうようなエクリュカラーのサングラスも、ワントーンになじませると取り入れやすい。さらに、レザー素材のフェザーが付いたフラットサンダルも、白だとエスニックテイストに転ばず、大人っぽく仕上がる。

【5】トッズの黒サンダル×黒シャツ×ベージュスカート

シャツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(Theory luxe)、ピアス・バングル(ebure〈キャス〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
シャツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(Theory luxe)、ピアス・バングル(ebure〈キャス〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

黒の装いを軽やかに見せるには、しなやかに揺れて動きが出る素材感のものを合わせるのが効果的です。ハンサムなカットワークの黒シャツにベージュのフェミニンスカートを合わせたら、色合わせも今の気分のテイストミックスに。品格バッグを添えて、女性らしくまとめましょう。

【6】トッズの黒パンプス×パープルブラウス×ベージュパンツ

パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(ブラミンク)、ネックレス・ゴールドのトップ(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(ブラミンク)、ネックレス・ゴールドのトップ(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ウエスト位置を高く見せる、トレンドデザインのパンツは、切りっぱなしのフリンジが着映えポイント。パッと目を引くパープルのブラウスをボトムインすると、上半身をコンパクトに見せてスタイルアップしつつ大人かわいいモードスタイルが完成。ゴールドの金具が効いた黒小物で華やかな個性をトッピング。

【7】トッズの黒サンダル×黒ワンピース

靴(トッズ・ジャパン)、ピアス(エストネーション〈アリアナ ブサード ライフォル〉)、バングル(セスタンテ〈ホアキン・ベラオ〉)、リング(エスケーパーズ〈ソフィー ブハイ〉)、帽子(デ・プレ〈ジャネッサ レオネ〉)、ワンピース(アマン〈アンスクリア〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
靴(トッズ・ジャパン)、ピアス(エストネーション〈アリアナ ブサード ライフォル〉)、バングル(セスタンテ〈ホアキン・ベラオ〉)、リング(エスケーパーズ〈ソフィー ブハイ〉)、帽子(デ・プレ〈ジャネッサ レオネ〉)、ワンピース(アマン〈アンスクリア〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

さらりと心地いい黒のコットンワンピースの足元は、フェザーのフリンジを施したサンダルで辛口に。夏の黒を涼やかに見せるには、メタルジュエリーをちりばめるのが正解。見た目に涼しいうえ、肌にひんやりと触れる質感も楽しんで。

【8】トッズのバイカラーパンプス×ライトグレージャケット×黒カットソー×黒スカート

カットソー(コロネット〈アバティ〉)、スカート(showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、スカーフ(ADORE))、ピアス・リング(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(wb)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年
カットソー(コロネット〈アバティ〉)、スカート(showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、スカーフ(ADORE))、ピアス・リング(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(wb)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

今年らしい量感がありながらも、すらりとした縦長シルエットを描くセミロング丈ジャケットを、黒のタイトスカートで引き立てて。

【9】トッズの白フラットシューズ×白ジャケット×グレーニット×白パンツ

ジャケット(Theory luxe)、ニット(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年
ジャケット(Theory luxe)、ニット(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ミラノマダムたちは、圧倒的に白の分量が多いのが特徴。そんな爽やかなモノトーンを落ち感のあるワイドクロップドで実現。引き締めカラーを中間色のグレーにするのがコツ。

【10】トッズのシルバーフラットシューズ×白ニット×白パンツ

トップス(三喜商事〈アリュード〉)、パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ストール(アイネックス〈アソース メレ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious7月号』小学館、2018年
トップス(三喜商事〈アリュード〉)、パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ストール(アイネックス〈アソース メレ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

透け感のあるネイビーストールがエアリーな陰影を授けて。ラグジュアリーなネイビー×ホワイトカジュアルを完成。白ボトムと自然に調和しながらクールに華やぐシルバーのフラット靴で、ひと技効いたネイビー×ホワイト配色が完成。

【11】トッズの白フラットシューズ×ネイビーシャツ×ネイビーパンツ

シャツ(ADORE〈MARIA SANTANGELO〉)、パンツ(コロネット〈ボリオリ〉)、ピアス・ネックレス・チェーンブレスレット・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン)、ベルト(アノア〈リビアナ・コンティ〉) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious7月号』小学館、2018年
シャツ(ADORE〈MARIA SANTANGELO〉)、パンツ(コロネット〈ボリオリ〉)、ピアス・ネックレス・チェーンブレスレット・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(トッズ・ジャパン)、ベルト(アノア〈リビアナ・コンティ〉) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

大ぶりなゴールドで小粋なリッチ感を。ラフに開けた襟元、ロールアップしたそで口、足首見せパンツでヘルシーな色香を意識。

【12】トッズの白サンダル×白シャツ×ブラウンパンツ

バンフォードのシャツ ・アリュードのストール(三喜商事)、パンツ(アマン〈アンスクリア〉)、ピアス(カドー伊勢丹新宿店)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年
バンフォードのシャツ ・アリュードのストール(三喜商事)、パンツ(アマン〈アンスクリア〉)、ピアス(カドー伊勢丹新宿店)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

白シャツ+「新細身パンツ」で旬バランスの知的スタイルを完成。ストイックな印象になりすぎないように小物で遊ぶのが、おしゃれの鍛錬を積んだ大人の流儀です。

トッズの靴を合わせたレディースコーデ【スニーカー】


【1】トッズのベージュスニーカー×ブラウンブルゾン×白ニット×ブラウンパンツ

ブルゾン(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(ドレスアンレーヴ〈カピエ〉)、パンツ(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス・リング(RHC ロンハーマン〈ソフィー モネ〉)、ペンダント・バングル(エスケーパーズ〈タプレイ〉)バッグ(ダニエル&ボブ ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ブルゾン(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ニット(ドレスアンレーヴ〈カピエ〉)、パンツ(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス・リング(RHC ロンハーマン〈ソフィー モネ〉)、ペンダント・バングル(エスケーパーズ〈タプレイ〉)バッグ(ダニエル&ボブ ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ノーカラーのレザーブルゾンに、センタープレスのワイドパンツと首の詰まったコンパクトなニットを合わせた、ブラウン主体のパンツコーディネート。ニュアンスカラーのスニーカーを合わせて、カジュアルながらシックな雰囲気に。

【2】トッズのベージュスニーカー×ベージュシャツ×ベージュスカート

シャツ・スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年
シャツ・スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)バッグ(J&M デヴィッドソン青山店)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious7月号』小学館、2019年

キャメルカラーのシャツとロングスカートを合わせたフィット&フレアシルエットを、巾着バッグとスニーカーでさらりとカジュアルダウン! エレガントなシルエットとスポーティな小物のミックステイストが、大人の女性らしいおしゃれ感度の高さを思わせる。セットアップはスタンドカラーが今らしい、胸ポケット付きの長め丈シャツと、アシメトリーなラップデザインが軽やかな動きを演出するロングスカート。ハリのあるコットン素材。

【3】トッズのベージュスニーカー×カーキブラウス×ベージュスカート

スカート(ebure〈ebure〉)、ペンダント(ebure〈キャス〉)、ブラウス(Vince表参道店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、スニーカー(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
スカート(ebure〈ebure〉)、ペンダント(ebure〈キャス〉)、ブラウス(Vince表参道店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、スニーカー(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

シックカラーのシルクサテンのブラウスは、ワイドなカフが優雅さを引き立てて、パーティにも対応できる一枚。チノ風のカジュアルなひざ下スカートでデイリーなワークスタイルにしたら、人気の厚底スニーカーを合わせて、ハンサムなコーディネートが完成。スカートも小物もベージュトーンでまとめれば、スニーカーも上品に。

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