クスッと笑える!?注目写真家によるエキシビジョン「WITH BEER」本日よりウェブギャラリーで開催中
緊急事態宣言発令中に動き出したプロジェクト「WITH BEER」が期間限定のウェブギャラリーで2020年7月15日(水)からスタート。「WITH BEER」は、愛知県知多半島の小さなブリュワリー、OKD KOMINKA BREWINGを立ち上げた生駒知子さんが企画立案したウェブ上の写真展です。
生駒さんは、コロナ禍で暗く沈む世の中でも、見るだけでクスッと笑えたり、気持ちが癒えたり、見る人の心がほんの少しでも明るくなることを願い、25年の編集者経験を活かし注目の写真家たちに「HAPPYでしかないBEER LIFE」をテーマにクラフトビールを題材とした作品参加を依頼。この投げかけに錚々たる写真家20名が共鳴し、この写真展が実現しました。
本日より3か月間開催されるこのウェブ上での写真展、2020年8月20日(木)には1日限りでリアルエキシビジョンを渋谷で開催するそう! 生駒さんが作るOKDビールと一緒に楽しめる限定イベントも見逃せません。
ウェブギャラリー フォトエキシビジョン「WITH BEER」詳細
広告を始め、名だたるファッション誌などで活躍する写真家たちが作品を寄せている今回のエキシビジョン。
参加写真家=赤尾昌則、生田昌士、伊藤彰紀、今城純、宇戸浩二、小川久志、菊地哲、菊地史、木寺紀雄、kimyongduck、輿石真由美、腰塚光晃、佐々木慎一、髙安悠佑、竹中祥平、土山大輔、勅使河原城一、長友善行、宗像恭子、横浪修(以上20名五十音順)
ここでは、注目の写真を数点ピックアップします。見ているだけでビールを飲んでいる時の幸せな気分になれる作品ばかり。
一度は飲みたい!OKD KOMINKA BREWINGのビール
今回の写真展「WITH BEER」を企画運営しているのは2019年春に愛知県知多市岡田で立ち上がった小さなブリュワリー、OKD KOMINKA BREWING。
築100年以上の古民家で醸造したローカルファーストなクラフトビールを通じて、江戸時代から木綿産業で栄えてきた歴史ある小さな町・岡田を世界へ発進するよう、枠にとらわれない異業種とのコラボレーションをはじめ、イベント企画や町改革にも積極的に取り組むなど地元ラバーな活動を行っているブリュワリーです。
醸造するクラフトビールに使われているのは、愛知県や知多半島の特産である果物や食材。2020年にはJAPAN GREAT BEER AWARDS 2020で、知多半島の梅を使ったビール PLUM UME SAISONが銅賞を受賞するなど、ビールマニアからも注目を集めています。
これからますます飛躍が期待できるOKD KOMINKA BREWINGのビールは通販でもお取り寄せ可能。ビール好きならは一度は飲んでみて!
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- Precious.jp編集部