誰もが知るディオールの名品アイシャドウが、名前も新たに「サンク クルール クチュール」 として2020年7月29日(水)に公式オンラインブティックで先行発売されます。
ディレクターのピーター・フィリップスが、オートクチュールにヒントを得て新たにデザインしたのは13種。さらに質感はクリーミーで軽やかに進化し、パッケージは軽量で薄型に変わりました。
*店頭での発売は、2020年8月7日
「生質感パウダー」の透けるような発色で洗練の眼差しに! ディオール「サンク クルール クチュール」
1987年に誕生した「サンク クルール」は、その当時にはなかった鮮やかな発色とハイセンスな5色の組み合わせはセンセーショナルを巻き起こしました。まるでアートのような美しい、このパレットを使えば、誰もが簡単に美しいグラデーションの効いたエレガントな目元に仕上がるはず、と世の女性たちはひと目で虜になったもの。
そんな名品アイシャドウが「サンク クルール クチュール」としてリニューアル登場。マット、サテン、パーリー、メタル、グリッター、ハイライターの6種のエフェクトに13種の美しいカラーハーモニー。
この特徴に加えて注目すべきは、「生質感パウダー」と名付けられた最新テクスチャーです。アロエベラ、パインオイルなどのスキンケア成分を含んだ超微粒子のパウダーはクリーミーで軽やか。
肌に溶け込むようになじみ、ヌーディで透けるような発色、重ねることに艶と立体感が生まれ、奥行きのある目元に。PC越しでもぼやけた目元にならない、リモートワーク時代にふさわしいアイカラーなのです。
ここでは大人におすすめの5種をご紹介します。
沈まない、濁らない。重ねるごとに立体感が増すパレット、おすすめ5選
■スモーキーな仕上がりなら、サンク クルール クチュール 「079」「769」
左/「079 ブラック ボウ」:グレー、ダスティピンク、ブラック、シルバー2色の組み合わせで、クールでスタイリッシュなグレージュの目元に仕上がる。ハレまぶたに映りやすい奥二重の目元をキリッと引き締め、大きな目に。
右/「769 チュチュ」:ベージュ、ブラウン、ピンク、ラベンダー、パープルを含んだ深みのあるブラウンをセット。茶ぐすみまぶたをカムフラージュして、艶やかでフェミニンな印象に。
■ベーシックなベージュ・ブラウン系なら、サンク クルール クチュール 「559」「679」
左/「559 ポンチョ」:肌なじみのいい、濃淡ベージュとブラウンの組み合わせ。艶やかな明るいベージュがそろい、凹みまぶたがふっくらとしてメリハリ感が。ナチュラルでフレッシュな印象に。
右/「679 トライバル」:陰影効果抜群の王道ブラウンパレットでたるみまぶたが引き上がって見える錯覚効果が。深みのあるベージュ&ブラウンだが重苦しい目元にならないのは、きらめく粉体のおかげ。
■フェミニンなピンク系なら、サンク クルール クチュール 「859」
「859 ピンク コロール」:濃淡ピンクとボルドー、ベージュをセットイン。サテン、パーリー、グリッターの光沢ある質感と濁りのないピンクカラーの組み合わせが華やか。ボルドーの引き締めカラーがニュアンスを生み、大人のピンク目元に。
また、この5種以外の8種は、ゴールドのボタン「すべての写真を見る>>」よりご覧ください。
まぶたにぴったりとフィットし、ベタづきしない透明感のある発色。まるで肌の一部のような仕上がり感は今の気分だし、不器用な人でもプロ並みのグラデーションが簡単につくれるのもこのパレットならでは。
マスクが顔の一部となり、アイメイクの重要性が高まっている今、新しい「サンク クルール クチュール」で、洗練された目元へとアップデートしてみませんか?
最新アイパレットはディオール公式オンライブティックでチェックしてみて。
※掲載した商品は税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子